このレビューはネタバレを含みます
生きながら痛めつけられるとか喰われるとか、何しろどこまでいっても海のど真ん中は無理。
原爆運ぶのに、これだけの犠牲を払って、原爆を落として、あれだけの犠牲者を生み出した、その決断をした人たちの罪深さ>>続きを読む
お金が最終的にその人の手に渡ったのは良かったかもしれない
2010年のウルグアイのシーンで始まったものだから、そんなのつい最近じゃないかと盛大に戸惑ったが、70年代の最低最悪の話だった。
あれだけ若い女性が、叫んで助けを求めても、目撃者たちが誰一人として動け>>続きを読む
故郷を追われた人々が、ない食べ物を分け合いながら、助け合いながら、生き延びる。新たな住処を作りながら、追っ手から逃れ、時に祝い、内部で争い、敵と闘い、その集団は増え続け、終いに1,200人を超える集団>>続きを読む
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マウトハウゼン収容所で7,000人のスペイン人が殺された。フランス軍との闘いや内戦で捕虜になった人々で、フランコ政権は彼らの国籍を剥奪した。青い逆三角形は国籍がない人の印。“夜と霧”令。仕事を与えられ>>続きを読む
本も映画も出続ける時代の話。
いくつあっても、描ききれないストーリーが、人生が、人の命があったことを思う。
悲しい結末にはならないと、なぜか信じて見始めたから、困難な時代に、土地に、偶然生まれ、生きる>>続きを読む
音楽によって、奇妙なほどの明るさやコミカルさを保ち、滑稽に見せる力まで持たせる独特さ。
ベタながら綺麗な作品に感じた。
ポーランド語がわからないのを勿体なく感じてたまらない。絶妙に他言語と被る単語はありつつも、ちゃんの字幕見ていないとわからなくなる。
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少なくとも10年以上ぶりに見た。内容をまったく覚えていなかった。
初めて見た時より、関連知識があるし、量を見たり読んだりしたことは間違いない。
シンドラーはけして、ただ純粋な“善人”なわけではない。戦>>続きを読む
SicherheitsdienstのSD
※ナチス・ドイツの親衛隊(SS)内部におかれた情報部、親衛隊保安局or親衛隊情報局と訳される。
リプバーゲンの話は見たことがあった気がしていたけど初見だった>>続きを読む
天才的よなー、かっこいーよなー、誰も勝てないよ、に尽きる。ロックバンド。
これ映画にしようと思ってやり遂げるために関わった全員がすごい。どえらい凄いことだなと感じさせる作品。
作品中も音楽があらわ>>続きを読む