MovieFanさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

事実ということがわかっているので、観ていてハラハラドキドキが半端ない。俳優陣も良くて、特にKavin Baconが何ともかっこ良かった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

引き込まれるような透明感のある目。ストーリーを忘れて鑑賞モードに入ることもしばしば。他の女優の追随を許さない。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.0

子供が機関銃を撃っているシーンでキリングフィールドというカンボジア虐殺を題材にした映画を思い出した。背景が違う日本にはこの映画を真似できないけど、それにしても引き離された感ある。

ブライアン・ウィルソン/約束の旅路(2021年製作の映画)

2.5

映画からはBrianが統合失調症になった直接の理由がよく分からなかった。ただ、インタビュー中でも不安定な印象満載だった。あんな感じだから心に響く曲を創造できるんだろうなと。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

集大成ということに尽きる。。science fiction要素が少ない点は物足りないけど、そういう映画じゃないからな。Maisie役は前作の女の子が出演しているみたいで、女優として先が楽しみ。

アルピニスト(2021年製作の映画)

2.5

沢木耕太郎の 『凍』と同じ世界だ。しかしこの映画の主人公は行くところまで行ったんだ。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.0

攻めと成長の時代を体験できる。今は守りの成熟の時代なんだと、改めて思った。未来の人達は、2020年代も良かったなんて映画を観てるのかな。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.0

アメリカ人のユーモアと科学に対する尊敬を感じた。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.0

大人向きウルトラマンだが、いまいち。寝た。気のせいかハヤト隊員がいたような。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.0

実態としては移民を受け入れざるを得ないのだが、このテーマを正面から考えることを避けてきた日本人。議論を始めると分裂するから怖いんだね。女優がベッキーにとても似ていた。

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

3.5

昔々、理系なのに世界史が好きで、センターでは世界史受験した。その時に勉強したドレフュス事件だな。ゾラの、私は告発する、というのを微かに思い出した。後半はスピードあった。ユダヤ人問題が絡んでいたのは知ら>>続きを読む

テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

4.0

昔、航空機の中で観た、とてもとても不思議で、そしてせつない映画。子供視線の映像で、子供の時に、どんな気持ちで、何を考えていたかということに思いを馳せることができる。3人の子役が、みんな可愛い。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

最初に前作の音楽が流れた時点で、早くも感動でいっぱいに。また横須賀港で空母を見て、
♪Highway to the danger zone♪
と口ずさみたくなった。
ついに映画Top Gunに再会でき
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.0

ホイットニーのドキュメンタリー映画を観て、同じ感動が得られるかと思ったが、期待外れ。ただし歌は良かった。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.5

一見、B級風だが、見応えはある。終盤の地上戦で、グレムリンの方へクロエが向かっていくとグレムリンが逃げようとするシーンがあり、面白い。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

第一に音楽の力だが、女優の演技も良かった。マスクがぐちゃぐちゃになって気持ち悪い。

モービウス(2022年製作の映画)

2.5

バットマンとスパイダーマンを混ぜたような感じ。予告編を観た時は、もっとダークな重い雰囲気を期待したのだけど、そんなにダークでなかった。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.0

アイルランド紛争中の家族。初めのうちは映画を勘違いしていて、ハラハラしていたが、ハッピーエンドで良かった。分断は嫌だね。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.5

あっという間の至福の時間だった。目も眩む金額の契約を断った後の試合でビーナスが敗北するところで映画は終わるのだが、映画を観ている人でその後のビーナスやセレーナの大活躍を知らない人はいない。こういう終わ>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.0

原作を観た時と同じ感動があった。女優と男優は原作の方が少しだけ良かったかな。それにしてもスピルバーグは、なぜこの伝説的な映画をリメイクしたのだろう。まさか自惚れたのか。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.0

一作目を観たのはいつだったか、思い出せない。アメリカ人のユーモア感覚が好きになった偉大な作品だった。二作目を観れるとは思わなかったが、ともかく、一作目に対するリスペクトは十分に伝わった。ところで日本の>>続きを読む

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

3.0

音楽は当然に良かった。しかしストーリーのインパクトは今ひとつ。こう言う話をフィクションとしてつくる意味が感じられない。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

危険で、かつ現実にもありそうな話し。症状は人それぞれ違うだろうが。最後の女子トイレのシーンが、社会の中での女の生き方について改めて考えさせる。Haley Bennettが依存的な女性を好演していた。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

ラテン系のド派手な世界が冷徹な市場原理の波に飲まれるという話し。スピード感あり、迫力もある。どこかで見た俳優だと思ったらスターウォーズだった。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

あまりにもアメリカ的な映画。アメリカ人の魅力満載でアメリカが好きになる。移民パワーで21世紀もアメリカの時代が続く感がするな。それにしてもアメリカ人って高校生が好きだな。

許されざる者(1992年製作の映画)

3.0

アメリカの美しい自然。法に逆らう側の正義と法の側に立つ悪を描いた。楽しめる映画だが、アカデミー作品賞には届いていないと思うのだが。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

エンドロールで一人も席を立たなかったのを久しぶりに体験した。マスクが濡れて気持ち悪くなるクソ映画だ(ウォルト風に)。

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

3.0

教義がひっかかる。少し自分たちに都合が良過ぎないか。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

バーを下げて見に行ったせいか、悪くない。最近、ダークな映画が多いのは世相と関係あるのかな。

ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

4.5

観るべきか観ざるべきか迷った映画。観終わっても30分くらいボーとして、その後に感情が押し寄せた。息子に対する母の無償の愛情より尊いものはないという杜子春の言葉を思う。娘に対する父の愛を描いた「空白」と>>続きを読む

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

面白かった。Rosamund Pikeが憎たらしい役を好演。スピード感抜群の展開で最後まで飽きさせない。後見人制度の社会的問題も提起している。

天才ヴァイオリニストと消えた旋律(2019年製作の映画)

3.0

バイオリン曲が好きなので、それなりに引き込まれた。しかし実話ではなさそう。もっとロンドンやワルシャワの美しい街並みを見せても良かったのでは。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.9

歌が始まると涙が出てくる。音楽の力。これでストーリーがもっと良かったらな。スピルバーグのウェストサイドストーリーが楽しみ。

ビバリウム(2019年製作の映画)

2.5

もし人間が他の生物に飼育される動物レベルだったら、と言うEternalsと似た想定。気持ち悪さを伝えようとしているが、ピンと来なかった。そんな圧倒的存在がいるなら、会ってみたい。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.0

現代映像技術の到達点を示す映画。あとは3Dしかないな。それにしても予習が必要な映画で、ネタバレ記事でも読んでおくべきだった。