Nolan節爆発の作品。シルクハットの実験シーンで、もしやと結末に思い至った。俳優、女優が皆んな超豪華。但し他のNolan作品とくらべると音楽だけが物足りない。ところでTeslaというのは磁束密度の単>>続きを読む
Gretaさんが大統領選の時に、”Donald must work on his Anger Management problem,”「落ち着けドナルド」とツイートしたのはセンスあり。大人に担がれてい>>続きを読む
既視感があると思ってたら風の谷のナウシカと同じだ(もちろんDuneが先)。
ともかく未来社会=ヨーロッパ中世、という古き良きSFのパターンは、懐かしさはあっても新鮮味はない。ただZimmerの音楽は堪>>続きを読む
俳優、女優がみんな好演。麻生久美子の目は確かに綺麗だ。キムタクも良かった。ストーリー期待してなかったけど、意外と楽しかった。
マンネリ感あって退屈。Daniel Craigに色気と迫力がない。
娘のことを何も分かっていないと思っていたお父さん、実は誰よりも深く理解していたんだ。観終わって直ぐに席を立てなかった。
話を引っ張る勢いはある。オチは、まあまあ。観終わった後より、観ている最中の方が楽しめる。
こういう混み入ったストーリー、大好きだ。設定はもちろんSFだけど、過去の幸せな思い出に固執して前に進めないこと、実際にある。それでもいいんだ、それも生き方の一つだ、と言っている映画。
サウンドオブミュージックとダブったが、史実の重みは圧倒的。
私たちは、一人の天才、人類の宝を失った。もう直に観ることができない。残された唄は永遠だ。
見応えあった。明るいノリの中に重苦しいテーマが織り込まれていて、インパクトがある。考え方に偏りはあるが、映画としては成功していると思う。
俳優は良かったが、ついていけない部分あり。ともかく、存命しながら認知能力を失うという運命を受け入れる苦悩は、想像を絶する。
映像は良かったが脚本がいまいち。地下空洞の話しは、流石に受け入れられない。この映画に小栗旬はもったいない。
音をテーマにしたアイディアは買う。しかしエイリアンの二番煎じは免れない。考えさせるところもない。女優は良かった。
裏話に感動した。原田も苦しんだなぁ。残念なのはくどいタイトル。
エンタテイメント。楽しめた。この映画、救済される者が選ばれる、という普遍的テーマが大変に興味深い。タイタニック状態。ワクチン接種の優先順と話が直結している。Gerald Butlerは大好きな俳優。
ありきたりの平々凡々のストーリーだが、何故か感動した。本当に好きな人には、辛い真相を告白しなければならない。これはあるよね。芳根京子も好演していた。中島みゆきの歌が心に染みた。
移動はアメリカ人のDNAだな。美しい自然、美しい音楽、力強い生き方、見応えあった。これはアカデミー賞とる。
スピーディーかつダイナミック。そしてアメリカンジョーク。自分の笑いのツボがアメリカ化してきたせいか、大変に面白かった。
これくらいの怖さなら、ギリギリ耐えられる。それでも怖かった。少しあるSF要素も良かった。
三浦春馬の見納め。感情移入した演技に感動。追悼。彼のことを抜きにしても、素晴らしい映画だった。
そんなにハラハラドキドキしなかった。もっと満洲のロケがあれば良かったのに、少し手を抜いたかな。
画面が美しく、大正時代という設定も日本人の心をくすぐる。ただ、そこまで言葉にしなくても良いのにという場面もあり、少し説明過多かな。
確かにこれはNolanの映画だ。音楽の入り方ですぐにわかる。ダンケルクに続いてはずした。トワイライトの俳優、少しガッシリしてきた。
映画業界の実情をストーリーに絡ませているけど、少し無理がある。映画業界には興味がないんだな。それがWoody Allenだと言われれば仕方ない。
久しぶりの映画館。重厚な映像と重厚な音楽、19世期のアメリカ東部を堪能した。
テーマはセクハラだが、アメリカの職場の雰囲気が知れて大変に興味深い。採用も解雇もスピード感満載で、いかにもアメリカ。メディア業界以外の職種の内勤の様子も知りたいな。Charlize Theronが、か>>続きを読む