MovieFanさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

Nolan節爆発の作品。シルクハットの実験シーンで、もしやと結末に思い至った。俳優、女優が皆んな超豪華。但し他のNolan作品とくらべると音楽だけが物足りない。ところでTeslaというのは磁束密度の単>>続きを読む

グレタ ひとりぼっちの挑戦(2020年製作の映画)

3.5

Gretaさんが大統領選の時に、”Donald must work on his Anger Management problem,”「落ち着けドナルド」とツイートしたのはセンスあり。大人に担がれてい>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.5

既視感があると思ってたら風の谷のナウシカと同じだ(もちろんDuneが先)。
ともかく未来社会=ヨーロッパ中世、という古き良きSFのパターンは、懐かしさはあっても新鮮味はない。ただZimmerの音楽は堪
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

俳優、女優がみんな好演。麻生久美子の目は確かに綺麗だ。キムタクも良かった。ストーリー期待してなかったけど、意外と楽しかった。

空白(2021年製作の映画)

4.0

娘のことを何も分かっていないと思っていたお父さん、実は誰よりも深く理解していたんだ。観終わって直ぐに席を立てなかった。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

話を引っ張る勢いはある。オチは、まあまあ。観終わった後より、観ている最中の方が楽しめる。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.0

普通のお父さん役のトムクルーズは勿体ない。

レミニセンス(2021年製作の映画)

4.0

こういう混み入ったストーリー、大好きだ。設定はもちろんSFだけど、過去の幸せな思い出に固執して前に進めないこと、実際にある。それでもいいんだ、それも生き方の一つだ、と言っている映画。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

4.5

私たちは、一人の天才、人類の宝を失った。もう直に観ることができない。残された唄は永遠だ。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

見応えあった。明るいノリの中に重苦しいテーマが織り込まれていて、インパクトがある。考え方に偏りはあるが、映画としては成功していると思う。

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.0

俳優は良かったが、ついていけない部分あり。ともかく、存命しながら認知能力を失うという運命を受け入れる苦悩は、想像を絶する。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.5

映像は良かったが脚本がいまいち。地下空洞の話しは、流石に受け入れられない。この映画に小栗旬はもったいない。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

音をテーマにしたアイディアは買う。しかしエイリアンの二番煎じは免れない。考えさせるところもない。女優は良かった。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

アンソニーが実は正しかった、という結末にして欲しかった。これでは救いがない。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.0

裏話に感動した。原田も苦しんだなぁ。残念なのはくどいタイトル。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

4.0

エンタテイメント。楽しめた。この映画、救済される者が選ばれる、という普遍的テーマが大変に興味深い。タイタニック状態。ワクチン接種の優先順と話が直結している。Gerald Butlerは大好きな俳優。

ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.5

グラディエーターに味をしめて、ローマものを鑑賞。塩野七生を読みたくなった

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

3.8

ありきたりの平々凡々のストーリーだが、何故か感動した。本当に好きな人には、辛い真相を告白しなければならない。これはあるよね。芳根京子も好演していた。中島みゆきの歌が心に染みた。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.6

移動はアメリカ人のDNAだな。美しい自然、美しい音楽、力強い生き方、見応えあった。これはアカデミー賞とる。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

スピーディーかつダイナミック。そしてアメリカンジョーク。自分の笑いのツボがアメリカ化してきたせいか、大変に面白かった。

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.5

これくらいの怖さなら、ギリギリ耐えられる。それでも怖かった。少しあるSF要素も良かった。

天外者(2020年製作の映画)

4.0

三浦春馬の見納め。感情移入した演技に感動。追悼。彼のことを抜きにしても、素晴らしい映画だった。

アイランド(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の生まれた世界が実は人工的に作られた養殖場だったという設定、引き込まれる。

スパイの妻(2020年製作の映画)

2.5

そんなにハラハラドキドキしなかった。もっと満洲のロケがあれば良かったのに、少し手を抜いたかな。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

画面が美しく、大正時代という設定も日本人の心をくすぐる。ただ、そこまで言葉にしなくても良いのにという場面もあり、少し説明過多かな。

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.5

確かにこれはNolanの映画だ。音楽の入り方ですぐにわかる。ダンケルクに続いてはずした。トワイライトの俳優、少しガッシリしてきた。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.0

映画業界の実情をストーリーに絡ませているけど、少し無理がある。映画業界には興味がないんだな。それがWoody Allenだと言われれば仕方ない。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

久しぶりの映画館。重厚な映像と重厚な音楽、19世期のアメリカ東部を堪能した。

スキャンダル(2019年製作の映画)

4.0

テーマはセクハラだが、アメリカの職場の雰囲気が知れて大変に興味深い。採用も解雇もスピード感満載で、いかにもアメリカ。メディア業界以外の職種の内勤の様子も知りたいな。Charlize Theronが、か>>続きを読む