映画の感想さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

映画の感想

映画の感想

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LIFE!(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「美しいものは注目を嫌う」って素敵な言葉だけどすっごく怖いよね。虚栄心のない美しい純粋な精神を持った一人の男(主人公に関する私見)を前にそれを言うか〜。あと割と最初の方にオチは予測できてたんですけど、>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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本と同じような雰囲気。しかし本も映画も観るたびにタイトルの格好よさに驚くよね……好きです……。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

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本当にPV詐欺ですよ奥さん。いい意味で希望に満ち溢れていた。男の子可愛いなー。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最高に面白い。アベンジャーズだと気付かなかったけどあなた強かったのね。ナターシャとの絡みが完全におねショタ(私見)

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

同性愛ってことをネタバレ扱いする日本の宣伝方法は正直どうかと思ったけれど、色々な層に観て欲しい映画でもあるから良かったのかなー。渋谷区のこともあり非常にタイムリーでした。実のところ百年前からずっとタイ>>続きを読む

アーティスト(2011年製作の映画)

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質の良い短編を精度よく映画化したみたいな雰囲気。これ男女逆だったらなかなかアレな映画になっていた。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.4

以前に一度観たのですが、この度初めて本を読んだのでレビュー。
凄く良いです。伏線の張り方と布石の置き方は小説チック。畳み掛けるような映像やカメラワークも小説チック。画面が落ち着いていて小説チック。小説
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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 吃音の演技の説得力が凄く良い。聴衆を魚眼レンズみたいに映してたのもプレッシャー感じて良かった。
 子供の吃音って指摘したり指導したらダメなんだよね。でもあの半ズボン少年にライオネルさんがどんな指導を
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ベイマックス(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 ベイマックスがシリーズものになったとしたらベイマックス3あたりでタダシが生き返るかな。

 最後にベイマックスからタダシのチップが抜き取られていて、それなのにベイマックスはヒロを助けたのが不思議だっ
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 黒鳥と白鳥の二面性が主人公のニナさんと対応している!という脚本の妙が面白かったけれど、役者というものをテンプレで描きすぎでは……? 幻覚が一々倒錯的で耽美的でした。ニナさんが本当に美人で、彼女の首筋>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 御涙頂戴になったらどうしよう、という危惧も幸せにも見事に外れ、映画全体としては気持ちのいい人間讃歌でした。
 物語の筋については付け加えるような変更点も特にありません。強いて言えば馬車で歌っていた新
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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 アンハサウェイによるアンディさん目当てで観たんですが、割と序盤でミランダさんに惚れました。理不尽が格好良い人タイプです。つまり弁が立って仕事が出来る。
 ファッションに疎いせいで、見所であろうアンデ
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シカゴ(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 キャラクターが非常にタイプ。テンプレートのようにオツムが軽くて悪辣な子がたっくさんで可愛い!しかも女性はほぼ皆が人殺しなのでサイコーです。扇情的な服を着てキュートでキッシュな曲に合わせて歌い踊るわけ>>続きを読む

プライドと偏見(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 画面が綺麗すぎて、本で読んで作られた理想の世界をそのまま映像に落とし込んだイメージ。気持ち良かった。
 容姿についての記述が割と重要なアレだからアレするけど、ジェーンさんよりもエリザベスさんの方が目
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 ライアンさんが本当にタイプ。女性なのに男性名、身近な家族の死、って設定自体は割とテンプレ通りなんですけど、それに対して淡々としていて好感が持てました。無重力なのに動くとき筋肉張り詰めてるなー、と思っ>>続きを読む

マレフィセント(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

真実の愛とかいうもののイメージアップを狙う作品でした。
 アナ雪もしくは魔法にかけられてが真実の愛の革命として過去にも同じ企みをしてきたんだけど、これは新パターンのプリンセスを下敷きにした親子の物語で
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つぐない(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 上流階級が描かれているのは冒頭だけなんですが、冒頭のほうがむしろ世俗的。戦時中の張り詰めた顔をした登場人物たちがかえって怖いくらい美しい。画面構成がいつまでも美しくて怖い。美形ばかり写真的な名場面ば>>続きを読む

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 画質が良すぎてゲームみたい(一年ぶり三度め)。
 冒頭で龍が死ぬのはアレは凄く良かった。タイトル格好良かった。あの燃える町を見て表情を変えないトーリンさんはあの時点で死亡フラグ凄くたってましたねー!
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インターステラー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 弟子のマーフさんが博士のプランAを、実子アメリアさんがプランBを受け継いだのにテンションが上がった。長男のトムくんが農場を継いで長女のマーフさんがNASAに勤めていたのも。そうやって考えたらマーフィ>>続きを読む

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