こうじさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

こうじ

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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.0

心が病んでも何も信じられなくなっても、
人は一縷の光で静かに生き続けられる

スクロール(2023年製作の映画)

3.0

人への執着の形は千差万別
そこに僅かでも与える要素があれば救いの道が開ける

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

5.0

約束された明日はない
悔いの無いように今の気持ちを惜しみ無く届ける

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

3.0

人との出会いと比べて最後の場面は何て事ないシーンで過ぎ去る

セッション(2014年製作の映画)

3.0

混沌とした競争や人間模様に翻弄されず、自分の意思を尊重する事の大切さ

前科者(2022年製作の映画)

4.0

人は誰もが罪を背負い、それを償うために生き続ける

天気の子(2019年製作の映画)

5.0

抗っても世の中は収まるべきもとの姿に戻る
そこに会うべき人がいる

かがみの孤城(2022年製作の映画)

5.0

自分の望みを叶える事に必死な若者は、いつしか相手の望みを叶える事に必死な大人へと成長する

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

過去の自分に勇気を与えることが出来るだけの今を生きる素晴らしさ

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

5.0

人は間違いだらけで生きている
それでもやり直せないことはない
これからが本番

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

4.0

少しずつ良い一面を持ちながらも、油断すると人間は基本的にはクズ

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.0

その場の定量的な結果だけを追わず、周りを見て進むべき道を信じる

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.0

世界は矛盾に満ちている
それでも疑わずに自分を満たすことと愛を与えることの両立に妥協しない

余命10年(2022年製作の映画)

5.0

残された期間は不平等でも、必ず死に向かう人生は誰もが平等
毎日を丁寧に感謝して生きる

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

親はひたすら娘から与え続けられる
感謝の表現と恩返しの術を知らずに

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

一瞬一瞬を丁寧に大切に生きる
ちょっと思い出したときに心暖まるように

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

人はレッテルを貼って安心を得ようとする
真実を語りたいが語れない人に真の理解ができる人間でありたい

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.0

世を救うのは強がる玄人ではなく義を重んじる素人。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.0

「選択が出来ない」という葛藤の中で
自覚せずに選択を続け周囲に幸福をもたらす。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

5.0

ミステリアスな実体験がないのは満足のいく前世の証。
自分と家族への愛を悔いなく生きて、今の人生も全うすることを誓う。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

第一印象は裏切らない
直感は正確

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

人生は映画より困難だから美しい
愛すべきことに人に真っ直ぐに

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

非現実の世界に見え隠れする現実
その中で不動の美しい風景と音楽

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.0

理不尽な表面から見え隠れする裏切らない結末という昭和の美しさ

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.0

出来ることと出来ないこと
叶うことと叶わないこと
足りることと足りないこと
全てを幸せだと思えること

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

希望を繋いでくれるのはいつの世も子供
どんな形であれ夫婦愛は永遠

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

幸せは求めるものではなく、今手にしているものを誤りなく磨き上げること。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

幸せに迷いなく突き進める幸せ
幸せの道に迷子になる今、見つめ直すべき時代