このレビューはネタバレを含みます
2022.126 *213
東映任侠映画第一弾ということで。
全体としては、薄暗い照明や屋内シーンの多さなど、明朗快活な東映時代劇とは一風違った雰囲気。
一方で、ラスト飛車角が1人でヤクザに殴り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.125.212
カメラワークが微妙…分かりにくいし、要所要所でダサい
序盤の水中で戦うところも、新鮮だからこそもう少し撮り方頑張って欲しかった…難しいけど
最後の、ストップ→字幕→再び>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.124 *211
本作から、霧隠才蔵編。
多勢に押されて逃げたり、監禁されたり、石川五右衛門に比べるとやや忍者としては劣る印象。
真田幸村が切腹をやめて逃げるところは胸熱だった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.123 *210
3作目まで来ると、五右衛門もだいぶ闇落ちしてる。
『忍びの者』シリーズの特徴として身体的な残酷描写が挙げられるけど、一方で本作中盤の切腹シーンでは傷も首が刎ねられる様子>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.122 *209
潜入に失敗して釜茹で会場へ向かう…で映画が終わるの、最高にクールで好き
端的に言うと、
忍者をやめ平穏に暮らしていた五右衛門が、子と妻を殺され、秀吉に敵討ちをするた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.121 208
親方〜!
最後、途中までは手に汗握って観られたのだけど、ちょっと乱闘のくだりが長すぎた気も。
いいよねこのシリーズ
東映
脚本 鷹沢和善
撮影 坪井誠
音楽 鈴木静>>続きを読む
2022.120 *207
屋根が落ちるとこはちょっとすごかった。
チャンバラシーンの後にもうひと山あるのが若干新鮮だった。
最後の海のシーン爽やか〜
脚本 結束信二
撮影 川崎新太郎>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.119 *206
この映画の魅力はキャスト(特に男性陣)の妙にあると思うな
菅田将暉ずるいって…
最後泣いてるなんてずるいでしょ…
そして光に照らされる山田涼介の美しさ
二宮和也の憎>>続きを読む
2022.118 *205
原作では生徒と先生の絆とか、クラスメイトの団結が魅力的に描かれていた。
そういう人間関係の変化と成熟を2時間弱で表現するのはやっぱり難しい。
とはいえ、なんか青春感?>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.117 *204
脚本は「切腹」の橋下忍。
テーマも、ストーリーも、どこか説教くさいとこも似通っている。
退屈だったなあ…長く感じた
撮り方次第で、もう少し心に迫る映画になったんじゃな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.116 *203
ラストが切ない…
カーチェイス以降のスピード感は岡本喜八だねえ
めっちゃ「用心棒」の音楽にそっくりのとこあって笑った
ちなみにこれは「用心棒」の一年前の作品ね
東宝>>続きを読む
2022.115 *202
「笑ったままであった」とか、最後の一文とか、めっちゃ司馬遼太郎イズム。
屋内シーンとか夜、路地裏のシーンが多くて、鬱屈した雰囲気が出ていた。
ハンディカメラPOV、ス>>続きを読む
2022.114 *201
前情報なしで鑑賞。
最初のワンカットドラマは、正直だんだんイライラしてた。
演技派とは言えない役者たちにも違和感満載だったし、
露出多い服を女の子に着せて階段登らせたり>>続きを読む
2022.113 *200
音楽が好き
こういう何も考えずに観れる映画も、貴重。
このレビューはネタバレを含みます
2022.111 *198
サツキが泣くとこ、泣いちゃった…
トトロという空想の生き物が出てきて、内容としてはファンタジーなんだが、
しっかりものの姉、仕事の父、奔放な妹、同級生との触れ合い、母>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.109 *196
人生初の4DX(吹替)。絶叫系苦手な私には怖かった…笑
とにかく大迫力で、複雑な空中戦だけど何やってるかちゃんと分かるし、最後までほぼ隙も無く面白かった!
教官をクビ>>続きを読む
2022.108 *195
久々に2時間があっという間だった。
これが80年代か…すげえなアメリカ。
2022.107 *194
錦ちゃん最高
べらんめえ江戸っ子全開のシーンもいいけど、
自分を好いてくれる女子に話しかける時の優しい声がもうたまらない。
あと音楽が、月並みだけど、良い。
東>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.106 *193
深刻なテーマの映画だが、「痛そうだな」以外にあんまり心を動かされることがなかったのが、微妙な点。
脚本の詰めの甘さも感じる。
とはいえ、最後の暗闇での戦いは流石に緊張>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.105 *192
途中までは展開がだらだらしている印象だったけど、最後の逃亡は見応えがあった。
本物の馬やんな…?人も本物やんな…?
どうやって撮影してんの??
このレビューはネタバレを含みます
2022.104 *191
大作に間違いないとは思う。
でも、少しストーリーが分かりにくい。原作を知ってると容易に分かるんだろうな。
理解不足な点はあったけど、従来のチャンバラ時代劇とは一風変わっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.103 *190
期待していたより面白かった。
怖い顔が硬直した女の子の登場は、掴みとしても良かった。
特に最後の、路地を逃げ回る無音のシーンが印象的。
田代、京都に上りたての頃と、人>>続きを読む
2022.102 *189
嘘と分かった後、無言で徐に笛を構えて吹き始める錦之助、面白かった笑
こういう併映の中編映画を見るのは初めてだが、子供は楽しんで観るのではないかというので、この点数。
2022.99 *186
中村錦之助の映画初出演作。
声がちょっと高いのがいいんよなあ…健気な感じがして
すてき
東千代之介&中村錦之助の兄弟という設定だけど、
菊丸だけに「笛吹童子」という設定>>続きを読む
2022.98 *185
私がちゃんと観てなかったのもあるだろうけど、面白さがいまいちピンとこなかった…
もっと集中して観ればよかった😢
映画じゃなくても、講談でいいんじゃない?…と思っちゃっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.97 *184
ゴールデンカムイの影響で観た映画part4
終盤の砂嵐のシーンはとても迫力があって印象的
例の子供のシーンは割とトラウマ。怖すぎる。
クリス・カイル役が役作りをして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.96 *183
芸者の姉妹。
人情に厚い姉。
金にがめつく男を利用しようとする妹。
一見、そりゃあ妹は酷い目にあって当然だ、と思うかもしれない。
でも現代的な観点からすると、妹の行いはも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.95 *182
2時間半という映画の旅の最後にやっと見られる、晴れ渡る青空とマリンブルーの海、まっさらな砂浜が、とても綺麗でした。
希望がもつ力の強さを感じた。
このレビューはネタバレを含みます
2022.94 *181
全体的にぼんやりしていた
小説読んでいればもうちょっと入り込めたのかなあ…
正直4人の中のどのピアニストのことも、キャラクターとしてよくわからなかった。
男性陣はピア>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.93 *180
ゴールデンカムイの影響で観た映画part3。
・山頂占領のとこ、ちゃんと肩章の聯隊番号が27ってなってて、細かいなあと思った!
エキストラも尋常じゃない数いるし、大作。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.92 *179
「とっとと自分のものにしないと、あの世のモーツァルトが楽譜を返せと言ってくるぜ」
普通に良い話だった
初めて海のピアノを聴いた時から、自分は負けたと分かっていた。
そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022.91 *178
結局トロフィーを持って帰ってしまったのが最大の欠点。
でもそれ以外は結構考えさせられたり。
コロナ禍の音楽家や、今はウクライナの音楽家たちが直面しているのもこういう問>>続きを読む