みーやんさんの映画レビュー・感想・評価

みーやん

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

レトロおじさん映画の印象だった007をスタイリッシュなアクション映画に作り変えたダニエル・クレイグの功績は大きい。
まだ未定の次のジェームズ・ボンドにしっかりプレッシャーをかけて〜の、見事な引き際。天
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

昔懐かしのジェリー・ブラッカイマー作品を彷彿とさせるテイストで、映画が元気でいい時代だった当時を思い出して久々に楽しめた(^-^)


2021-2

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

大人のこじらせ代表、庵野監督の見事な昇華劇だった。

25年間こじらせ続けてくれて、有難う。
そして、終劇にしてくれて有難う。

それを形にしてくれた全てのスタッフの皆さまに、有難う…

2021-1

天外者(2020年製作の映画)

2.7

夢を持つことが出来るのも生きてるからこそなんだよ、春馬くん…(T-T)

2020-9

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

ᕦ(ò_óˇ)ᕤ明日から私も心を燃やして
責務を全うするゾ〜!!

2020-8

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

(@_@)実際は未解決事件だけど、
これが事件の真相でいいんじゃないかと思ってしまうくらいだった。

2020-7

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

最後の最後、急激にニールが愛おしくなっちゃったよー(>_<)

2020-6

アカルイミライ(2002年製作の映画)

2.5

今自分がいる場所によって、
アカルイミライの明るさの見え方も
人それぞれ違うのかな…


あんなズタボロな服を着こなすなんて、やっぱりカッコいいぞ!オダギリジョー(≧∀≦)

2020-5

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.8

薬は自分だけでなく、周りの人間の生活をも破壊してしまう。
そして、その立ち直りの難しさ。
薬を知らなかった昔の自分には戻れない。

時は経っても「人間やめますか?」は
やはり名コピーだ。

ベンとその
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

とりあえずキム家の家族が仲が良い事だけが、唯一救われる。

誰がすごく悪いって言う訳でもないのに…切なくなる。
誰も傷付けずに、誰からも傷付けられられずに生きるって難しい(/ _ ; )

2020-
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.0

(≧∇≦)もう全編レースシーンでもいいぞっ!って思う位、迫力と没入感が素晴らしかった。

日本人としては、TOYOTAのル・マン話も見てみたい気がする…。

2020-2

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.8

やっぱりジョージ・ルーカス監督バージョンも見てみたいと思ってしまう
(´-`)私の中では完結出来ない…

2020-1

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

私の中では「ラ・ラ・ランド」の
大女優になったミアが、アビゲイルを演じてる様に思えちゃって…σ(^_^;)ついついアビゲイル応援側で観てしまった。

それにしても、宮殿の調度品や衣装は
ため息モノ。大
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

最新型REV-9が出てこようが、
シュワルツネッガーが同役を何度演じようが、
T2のT-800が私にとっての最強のターミネーターだー!

これを超えられない限りは、
私にとってのターミネーターの続編は
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ジョーカー(2019年製作の映画)

2.5

ジョーカーは、決して市民の代弁者ではない。

と言いたいが、オーバラップしてしまう出来事が最近多過ぎる…
(-_-)

2019-57

メランコリック(2018年製作の映画)

1.5

風呂屋でこんなに人殺してたら、
怨念とかハンパないのでは?!
なんて思いながら観てた。

一人シャンプーの時は気を付けろ〜
(||゚皿゚)))

2019-56

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.7

映画館で目の幅で涙を流したのは、
「火垂るの墓」以来だ。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
CGもアクションもすごくて、話も面白いから油断してたー!
衣装もカッコいい!

しかし、続きが気になる〜!!

2019
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.5

各々の国での題名の付け方に、大人の事情が見え隠れしてるけど、
日中合作という事に意義があるのかな。

(^-^;猫が出てると、ついつい感情移入しちゃう。

2019-54

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

5.0

何故、いまだ日本人はこんなにまでも「大和」に魅かれるのか?
フィクションながら、その理由に納得してしまった(´-`)
結果は分かっているのにハラハラドキドキ。
単純な反戦映画で終わらないところが良かっ
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累 かさね(2018年製作の映画)

2.8

お互いの入れ替わりの演技は、
「ガラスの仮面」の北島マヤと姫川亜弓を彷彿とさせる凄みのある対決だった。
さすが朝ドラ女優〜(´∀`)

2019-52

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.3

母からの虐待、夫からのDV、
そしてフィギュア界・アメリカ国民から総スカン食らっても、全然めげない
鋼のメンタルのトーニャ。
た・たくまし過ぎる…(^◇^;)

この映画を観て、彼女に同情するというよ
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.0

青春の悩みも、ビバヒル時代に比べると複雑で多様化してるな〜。
でも仲間思い・家族思いなとこは変わってないのでホッとする。

(≧∀≦)やっぱり羨ましいぞ!いいな青春!

2019-50

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

2.5

成長著しい国の勢いと同様に活気と熱量を感じる映画。
バブルの頃の日本もこのくらい元気だったんだけどな〜(´-`)
でもアジア人としては頼もしい限り。

2019-49

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

2.5

理想は言うは易し。
行動は、難し…(-.-)

人の心の中にある思いやりの聖域は、
大きさも形も様々。故に難しい。

2019-48

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.9

岡田君のアクションは、もはや日本だけではもったいない(≧∀≦)
是非、世界の皆さんにも見て頂きたい!
セカイのオカダになって欲しい〜。

2019-47

ダークサイド(2018年製作の映画)

1.2

σ(^_^;)ニコラス・ケイジだから
何かあるのかと思って最後まで見て
しまった。
ニコラスじゃなかったら途中でやめてたかも…。

2019-46

ホワイト・ドッグ(1981年製作の映画)

3.0

浅知恵の愚かな人間達に振り回される
犬の悲劇。゚(゚´ω`゚)゚。

2019-45

リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

2.8

閉鎖的な田舎町には不相応なドレスに群がる町の女の姿は、痛々しくも滑稽。
その中で堂々たる着こなしっぷりのケイト・ウィンスレットに拍手(*゚▽゚ノノ゙

2019-44

不能犯(2018年製作の映画)

2.0

最後の不能犯VS悪人の構図は、毒をもって毒を制す的で面白い。
ただどっちも応援出来ないけど(^◇^;)

2019-43

コロニア(2015年製作の映画)

3.0

エマ・ワトソンは、やっぱり芯の強い
優等生役が似合う〜(^-^)

2019-41

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

もう遠い夏の日の出来事。
井上陽水の「少年時代」を聴いた時と同じ余韻が残る…(*´-`)

2019-41

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.3

小さな島国で制作された怪獣達が、
アメリカの映像技術によって大画面を
所狭しと暴れまくる姿に嬉しさと同時に、誇らしさを感じた。
昭和のクリエーター達よ!!

いつか、脚本は日本で映像はアメリカの共同G
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.0

まさかのつみきみほっ!∑(゚Д゚)

久しぶりにつみきみほが見れただけでも、私にとっては儲けものですわ〜。

母がつみきみほで、おじさんが
オダギリジョーって、
おじいちゃん、どんだけカッコいいの?!
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.8

西洋文化・宗教を知らないと、
「あのメタファーね。」とはならないのが残念。
仏教徒の東洋人の私にはなかなか難しかった…(^◇^;)

でも、コリン・ファレルと
二コール・キッドマンに、全編棒読みさせる
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空母いぶき(2019年製作の映画)

2.5

日本の基本姿勢の「専守防衛」と同様に、
ポテンシャルは高いのに、
あまり踏み込まず多方面に対して色々気遣いを感じられる映画でした。
(^-^;邦画ではこれがギリギリかな〜。

西島さんのちょくちょく出
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