アイデアがいい!
こんな度胸試しほんとにありそうだし。
主人公にも「なんかありそう」だし、ずっと「なんかありそう」な雰囲気もいい。
とにかくなんかありそうなとこが。
「日本のいちばん長い日」を観たのでそれつながりで。
日本ではまさに戦争が終わろうとする最中で散る命。
ちょっとこれは戦争映画であって戦争映画でないですね。
事実は小説より奇なり。
戦争が終わる裏側でこんなことが起こっていたんだなあ。みんな本当に存在していたんだなあ。
タイトルがいい。
役者陣が素晴らしい。
オリジナルはどんなだろう。
散りばめられたアイテムとか、なんかずっとやな感じってのが面白いから飽きたりダレたりはない。
でもなんか「ん?ん?」って思ってる間にそのまま終わった感ある…
マークが欲しいのは賞賛とか名声とかじゃなく。
ドキドキハラハラでもなく、怖いもんは怖いし。ましてやいいねであるはずもなし。
じゃ何って、ここが自分の居場所だと気づいたんだろうな。
人が一生かけて探す>>続きを読む
身の回りのもので自分を幸せにする方法を知っている。上級者な生き方をする平山。
いつもと同じにみえる日常も、二つとして同じ日はない。交わるはずのない別の世界の他人がやってきた日は特に。
これ本当に全部ほんとの映像?顔とか出して大丈夫なの?
って思わずにはいられない。
「私たちも脱北したくてしてるわけじゃない」
って言葉にハッとした。
脱北する人は脱北したいと思って逃げてると思い込ん>>続きを読む
やばい、これ大好きだ!
ほんとふざけてるのになんか泣けるって。
ドタバタしてるのに、いろんな人の毎日をそっと見守って肯定してくれる…なんかそんな感じ。
ちょっといろいろ詰め込まれてて、テーマも忙しくて慌てたw
でもいろんな要素やアイテムが大好きだった。細かいところが好きだとなんだか作品が愛おしくなりますね。
若葉さん、やっぱいいわ〜
ゴジラがシンプルにめっちゃ強くて容赦ないのが良かった。
あとやっぱ音楽。あれ流れたらもう勝ちだよね。
ずるいわ〜〜
列車を使ったアクションも2023年までに全て出つくしたかと思いきや、あ、まだそんなパターンあったのねと。
ここまてくると音楽だけでアガるからずるい。
前情報なさすぎてワクワクが抑えられないまま、冒頭のアニメーションでさらにワクワクが煽られる。
でもどんな映画って聞かれたら説明に困る。サブタイトルは「眞人の大冒険」で。「の」入ってるし。鈴木敏夫には>>続きを読む
原作があっても絶対面白い本だろうなって思えるような。お話の運び方が素晴らしかったです。
「かいぶつだ〜れだ」の遊びが作品の全てを物語ってる気がして、このやり方ほんとにすごいなぁと思う。
一言じゃと>>続きを読む
毎度さ、登場が大袈裟なのよ(ほめてる)
射っても射っても減らない魔法の弓矢を手に入れたロン毛ラーマがむちゃ渋くてカッコいい。
ジャングルの王者ターちゃんになって登場するシーンとか最高でした。
あと>>続きを読む
試験に受かる方法は教えてくれても、大人になる方法は誰も教えてくれないってほんとそうだね。
絶望にいる二人には、大人より警察より強い誰かより、自分のことを思いやってくれる弱く傷ついた相手が唯一信じられ>>続きを読む
地上600mのところにとり残され系って、これは完全に盲点ではっ??
この設定だけでもう観たい。
この手の映画はとにかく突っ込みどころ満載で、「ちょまてまて」とか言いながら観るところに醍醐味があると思>>続きを読む
これはちょっとすごい作品。
自分が役者でこれオファーきたら頭かかえると思う。
2組の夫婦の間に流れる空気が、段階を経て変わっていく様がすごくリアルで、とても台本があるとは思えない役者たちの演技だった>>続きを読む
大好きなパニックムービーで
ちゃんと楽しめて
観終わったあとは満足で
って感じだったんだけど、やっぱどっかで観たシーンの連続なんだよね…あれか。
こっれはかなり面白かったです。
なにが面白いって討論会自体はさることながら、当時全共闘側でこの討論会にも参加していた人達のインタビューも取れていること。
学生運動に参加した人たちが今何を思うのかと>>続きを読む
ストーリーよりも、子供や大人、長崎の風景や暑い夏の日、そんな空気感にグッときた。
それから「またね」って言葉。
たった3文字。
何度も何度もまたねって言う子供の気持ちを知ってる、昔子供だった我々大人>>続きを読む
たとえ乗客全員の命を救っても、川への不時着というご法度をしたことで過酷な状況に置かれる機長。
航空業界は失敗からの検証や調査が緻密だというけれど、機長自身もPTSDに悩まされる中でこれはあまりにもきつ>>続きを読む
とても信じ難いけど実話ベースの物語。
こんなこともうどうしたらいいんだよ。
キャスティングすごー!大将軍クラスが揃いも揃って大物で、登場の度にテンションあがる。これぞエンタメ映画!って感じで「太っ腹っすね!」ってなる。
とにかくキャスティングクルーのセンスが異常で、縛虎申に>>続きを読む
こーれはめちゃめちゃいい映画でした。
空高く打ち上がるロケットが、どんな状況下にいる誰の目にも届くのが本当に清々しかった。
実話がベースというのも感激を後押しします。
しかし数えきれないほど打ち上>>続きを読む
ホラー耐性があんまないから基本ずっと怖いんだけど、幸か不幸かちゃんとセオリー踏んでくれるから「あ、くる〜」って構えは間に合う感じ。
裏拍手なんて小4が喜んで翌日学校で流行らせそうな小道具だけど、なん>>続きを読む
「考えるな、動け」
って言葉通り、頭で考えなくても最高に楽しい映画体験が味わえる!
4DX Screenxで観たら、いろんなものがいろんなところから飛び出して確実に声出ます。
前作ろくに観てないけ>>続きを読む
14歳の目に映るいろいろ。
なんだろなぁ14歳。
この年頃にしか見えない景色、感じ取れない世界があるよなぁ。
14歳シリーズを続けて見たからか、誰もが経験するけどみんな過ぎ去ってしまう諸行無常感に>>続きを読む
とある中学校、2年6組35人の物語。
私もいたよな。14歳の頃ここに。
いつ、どうやって大人になったんだろう。もしかしたら大人になんかなってないのかな。
そんなことを考える。
でも確実にあの頃から>>続きを読む
スパイする人のモチベーションてナニ??
自分の家族を持ってるのに、誰の人生を生きてんだ?
そんなスパイする人の人生を思わずにはいられない。
ミッション終わった後がまたこわいって。
「事実は小説よりも奇なり」とはいうけれど、少年たちを洞窟から救い出す方法が俄には信じがたい。
そして果敢にもそれを担うのはただの民間ダイバーたち。
世界中からダイバーの精鋭たちが招集されるのはヒーロ>>続きを読む
耳の聞こえない家族には、大好きな大好きな娘の歌声がこんなふうに聴こえているんだという描写に確実に2回は泣く。
障害あるなし関係なく、子供って健気なほどに家族のために頑張っちゃう時あるよな。
「この人いる?」っていう物語の本筋には関係ないサブキャラの存在がなんて秀逸。
メインキャラの人となりが妙にリアルに浮かび上がってすごい効果だ。
3つが独立した短編なのに、話が進むごとにワクワクして>>続きを読む
自分で死ぬことさえも許されない、まさにこの世の地獄。極限状態の中で自分を保つ唯一の方法は、相手を慮ることだった。
それこそが他人に自分を支配されないという自由、ひと筋の希望の光なのかもしれない。>>続きを読む
ワシントンハイツの中で生きる人々の、とある日々の物語。
「イン・ザ・ハイツ」ってタイトルが普通だけどすごくいい。
音楽もいい。
特にラップが最高!めっちゃ気持ちいい。
映画館で皆んなでじっと座って観>>続きを読む