捜査官と暗殺者の攻防を描いたイギリス産ドラマ。『最後の決闘裁判』『フリー・ガイ』以前のジョディ・カマーが拝める。サンドラ・オーとジョディ・カマーのアンサンブルが大変魅力的。
大体こういうスリラーもの>>続きを読む
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6話の終盤の会話。
バリー「やり直すチャンスを無駄にしないでください そうじゃないとこの子も彼も… いなくなる」
無表情に頷くクジノー先生。
バリー「先生 大好きです」
クジノー先生「…」>>続きを読む
例のOP、ヴィジランテ君だけノリノリ...?
『ザ・スーサイド・スクワッド』で仲間殺しという下劣行為を働いておきながらもピースメイカーに親しみやすさを感じざる得ないのはやはりジェームズ・ガンの力量に>>続きを読む
何十作品もあるヒーロー映画見てても「またかよ」とほぼ思うことないけどこのドラマになると何でかね… 繰り返される間違い。(誤解、喧嘩、すれ違い等)みんな間違いから学ぶ気ないのか。まあいいさ、人間だもんね>>続きを読む
ポリー役のヘレン・マックロリーが亡くなった為今シーズンはポリー不在の物語となった。一話冒頭で彼女の死が描かれている。RIP...
トミー・シェルビーという人間は限界を知らない。だから何度だって同じ間>>続きを読む
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・国会議員までのし上がってきたのに!未だ裏家業から手を引くことができないトミー。
・アルフィーしぶとくて草。トミーは死んでるかどうか確認しとこうぜ。まあ唯一の癒し(?)担当だから生きてたのは嬉しいけ>>続きを読む
今シーズンは血で血を洗う、ギャング間の抗争というシンプルな話だったので割とストレスなく見れた。今回はエイドリアン・ブロディがキャスティングされてますが、彼の嗄れ声、やっぱ好きだわ。
「酒を飲みすぎて>>続きを読む
・どいつもこいつも口滑らし過ぎだろ。例え身から出た錆だとしても、こんだけ周りが頼りにならないとトミーの苦労は計り知れんな。
・スパイ映画的サスペンスは良き。
・タチアナ公女殿下によると戦争で夫を亡>>続きを読む
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S5EP1冒頭で何故ジミー(ジーン)は掃除屋エドに頼ることを止めたのかずっと疑問に思ってたが、癌の投資家宅に侵入した回を見てようやく分かった。彼の狡猾さが賢明な判断の邪魔をする。いつだってそう。"滑り>>続きを読む
前シーズンで盛り上がり過ぎた感がある。前シーズンでトミーに裏切られたリジーが今シーズンでは彼の秘書やってたりとキャラの心境変化がよく分からないこともあったが、まあ面白いことには面白い。台詞回しは相変わ>>続きを読む
名作ドラマシリーズ。ホントはこのクソ忙しい時期に見る気はなかったけどアマプラから消えるとのことで何とか時間見つけてS1のみ鑑賞。
1960年代のNY。ジョン・ハムが演じる主人公ドン・ドレイパーは日々>>続きを読む
BLMは良くて何故ALMは駄目なのか、恥ずかしながら未だあんまり分かってなかったが、なるほど。人の並の扱いを求める主張を「自分達を特別扱いしろ」と勝手に捻じ曲げる輩が阿呆みたいにALMと叫ぶわけか。た>>続きを読む
S1見た時は何も理解してなかったな。こんなにも孤独で、誰にも理解されない人物の話とは...
俺は一体何を見てたんだ。
主人公フリーバッグはヘラヘラしてるように見えるが、その実犯した間違いに苦しみ、家>>続きを読む
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ヴェクナが孤独がどうのと語りだした所で、あれこのドラマそんなお話だったっけと一瞬違和感があったけど、思い出せば社会的弱者、負け犬達が主役の物語だったな。となると、最後の敵が同じく弱者なのは必然的。自己>>続きを読む
【鉄血のブラインダーズ】
クッソカッケェー!!!!キリアン・マーフィーが煙草吸うだけでもう既に絵になってるのに、まだ格好良く見せたがる。工場から吹き出る炎をバックに歩かせて、それをわざわざスローモーシ>>続きを読む
テリー・シルバー役のトーマス・イアン・グリフィスがラルフ・マッチオと同い年ということをつい最近知って驚いたが、ポール・ウォルター・ハウザーがこのドラマに出てたことを今日まで認知してなかったことが一番の>>続きを読む
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前シーズンのレビューで「安易に展開予想できちゃうじゃん」とかほざいてましたが、予想と全然違う方向のエンディングに行ってしまいました。舐めた事言ってすみませんでした。恥です、恥。一生の恥です。(俺の読ん>>続きを読む
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・エピソードの短縮、あざます!
・線と線が繋がった。ようやく色んなキャラクターが一つの場所に合流。多分今回の見所は「あのキャラとあのキャラが直に対面して喋ってる!」みたいなユニバース系映画のアレ。6>>続きを読む
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・悪逆女帝誕生す。私サーセイ嫌いじゃないのよ。愛に満ちている故に冷酷。そのアンバランスさが面白い。次シーズンはもっと冷酷になって色々荒らして欲しい。
・正しい表現が見つからないので不謹慎に思われるか>>続きを読む
話進んだ!と思ったらコレだよ...前半5話はかったる過ぎ。セットアップだけの話はつまらん。後半5話はまあまあ楽しい。ホワイトウォーカーもようやく動き出してきた。全編通して良かったのはジョラーの一途な愛>>続きを読む
・ピーター・ディンクレイジのパフォーマンスにひたすら唸る。ティリオンの演説シーンはこのドラマの代表的場面なのは見る前から知ってたけど、実際見てみるとこれ以降名シーン出てこないんじゃないか、と思うくらい>>続きを読む
2話まで見てたが、気づけば1年くらい放ってた。再開した時記憶が朧げだったが気にせず見ることにした。面倒くさくて、復習する気が起こらない。専門用語とか正確に把握するのはもう諦めてるし。
ようやく話のエ>>続きを読む
ドラマシリーズで一番期待してた作品。厨ニの毛があるので多重人格という設定に心躍らないワケがない。
○良かった所
・他作品から独立した構成。
・最初の1、2話。完璧。謎を散りばめながらも終始提供さ>>続きを読む
『ハン・ソロ』の悪夢、再びって感じ。ボバ・フェットって登場場面少ない癖に何で人気なのかイマイチ分からんのだが、これ制作陣もヨク分かってないんじゃないのかね。いやまあ、カッコいいんだけどさ、マンドーと比>>続きを読む
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ホークアイに興味がなかった上に配信からわずか2日で公式からネタバレかまされたので全然期待してなかったが点数を見て分かる通りそれなり面白かった。大半がヘイリー・スタインフェルド演じるケイト・ビショップの>>続きを読む
MCUでクリストファー・ノーランやってみたっていうドラマ。正直ロキでやる必要性は全くないが普通に面白かったのでまあどうでもいい。
間違ってもキャラの深堀りをする作品じゃなくて良かったと思う。映画で既に>>続きを読む
『キャプテン・アメリカ WS』や『シビル・ウォー』あたりの社会派作風に戻った感じ。『攻殻機動隊SAC 2nd GIG 』を思い出した。
サムが盾を手放したのは、キャプテン・アメリカという肩書きを受け>>続きを読む
『ブレイキング・バッド』の一話丸々ただハエを追い掛け回すだけの回に匹敵するくらい5話のプロットはぶっ飛び過ぎてる。ビル・ヘイダー共同脚本・監督回だった。
善人を演じるのより、暴力性を秘めた素の自分に>>続きを読む
孤独を抱え、生きる意味をすっかり見失った元軍人の殺し屋バリーは標的を追って偶々入った俳優養成所で演劇の魅力に取り憑かれてしまい、俳優として第二の人生を始めようとするが裏社会は彼を放っておいてくれるはず>>続きを読む
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一人の男の人生を見送った気分。
突然画面が真っ黒になるというまさかのぶつ切りエンディング。トニーがどうなったのかは分からないようになっているが、「死は足音を立てずに近づく」という湖畔でのバカラの台詞>>続きを読む
あまり話が動くドラマではないけれども終わりが迫ってるせいかそれなりの展開を最後の方で見せてくれるシーズン。
分かっていても怒りをコントロールできないトニー。同じくできないはずの姉ジャニスができたとこ>>続きを読む
もうトニーは動物と暮らしちゃえよ。その方が絶対人生安定するでしょうよ。
どうでもいいけどトニーとカーメラの口論は子供の頃に散々見た夫婦喧嘩にも満たない小競り合いとそっくりで毎度笑ってしまう。夫の方に>>続きを読む
母親は自己愛性人格障がい。
そして息子のトニーは失感情症。
逆境に負けるな、トニー。
展開的にマジカよジョン・ファヴロー最低だな、になる回がある。そういえば自身が手掛けた作品が貶されてる場面があったけど、彼どう思いながら本人役演じてたんだろ。
日本では知名度が低いがアメリカ本国では何度もエミー賞を受賞した名作ドラマの一つ。完結から14年を経た2021年に前日譚映画が作られた。
所謂マフィア物だが従来の作品と違うのが一人一人プライベートの部>>続きを読む
2021年鑑賞。
プロファイリングを駆使してどれだけ犯罪者の心の理解に近づけても、誰の心も読めるわけではない。癒せることもできない。辛すぎる。ましてや自分の大切な人となると余計ね...
満を持して>>続きを読む