Foolishboatさんの映画レビュー・感想・評価

Foolishboat

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デュアル(2022年製作の映画)

3.5

うわー何たる皮肉!!

しかしカレン・ギランならピンクマンなんてホントは秒殺でしょっと思ったり。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

新事実、絶望、死闘。
いや、ここで起こったあれやこれを乗り越える方がはるかに大変だと思うけど。

Starfishの女優さんが終始うぇーいな感じで笑ってしまった。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

上手い役者の演技合戦。

皆から馬鹿にされてるBarry Keoghanが賢さをチラッと見せるシーンにハッとした。

罪と女王(2019年製作の映画)

4.0

オープニングの何でもない犬の散歩シーンが実は予想外のシーンだったことに気付いた時の衝撃。

美しい北欧風景で描かれる壮大な胸糞物語。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

羊に向かって「あっち行け」っていうときの本気の顔がいい。

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

2.0

ノアバームバックの映画はうだうだした会話に時々疲れることもあれど、
必ずとても好きなシーンがあるから、それで全て帳消しになる。
でもこれはひとっつも好きなシーンがなかった。好きなアダムドライバーが出て
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

ラストで多少の高揚感はあれどガチャガチャ落ち着かないし、全然笑えなかった。
巷の高評価がさっぱり分からない…。

髪パッサパサのミシェルヨーはリアルで良かったけど。

RRR(2022年製作の映画)

3.5

ブレスレットだったり薬草だったりをせっせとこしらえる姿が好き。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

アダムドライバー目当てで見たけど、汚れた血とDean Wareham という個人的に嬉しいサプライズをゲットした!

見る前は何とも思わなかったタイトルが秀逸。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.0

他にちゃんと泣けるシーンがあったのだから、あんな地獄エピソード盛り込まないでほしい。
あんな残酷なシーン入れといて、脳天気に終わらせようとするのに腹立たしさまで感じる始末。

ただ笑って見終えたかった
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クイーン・オブ・アース(原題)(2015年製作の映画)

4.0

そりゃね、変な短パンにあんな深いVネックのシャツ着た男につべこべ言われたら憎悪しか抱けませんよ。
そこでナイフをサッと隠すところがいい!

こんな言葉責めな鬱映画を撮る人が脚本担当のプーさん映画、俄然
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

何を"野蛮"と考えるか。

変な題名と思ったけど、意外と深かった。

信じていいのかギリギリまで分からないビル スカルスガルドの名演技。
キーストシコ…。

テリファー(2016年製作の映画)

3.0

ちょこちょこお茶目さ見せつけてくるの、何なの。

復讐は私にまかせて(2021年製作の映画)

3.0

アクション少なっ。
車壊さないように恐る恐る走ってるのが感じられるカーチェイス?がじわじわ来る。

インドネシアのタランティーノとは褒めすぎだけど、
あのお姉さんの謎すぎる顔面に免じて星オマケ。
今年
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地球を守れ!(2003年製作の映画)

3.5

アリアスターもすごいとこ掘り出してくるなあ。

こういうシンハギュンいい!
エンドロールで泣かされるの、ズルい。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.5

そして男たちは決して、決して目を合わさないのだ…。

黒ヴィーナスとはまた違う趣き。

同じ言葉を話し、同じ物を食べてるのにな…何とも切ない。

声もなく(2020年製作の映画)

3.5

ほのぼの風味と見せかけて悪いことしか起こらない映画。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.0

断言しよう。コクソンの方が1000倍楽しい。ご祈祷レイヴでもっと盛り上がりたかったし!

何ならドラえもんシャーマンの方が気になる始末…。

あーもう早くナホンジン自身の監督作が見たい。

新しき世界(2013年製作の映画)

3.5

脂ギッシュなチョンチョン兄貴が全部持ってく映画。

プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

4.5

3人で頑張ったんだと思うと涙止まらず…。

ユンソク神父とソダムちゃんの合唱のやりとり、あんなサラッとしたシーンだけで2人の信頼関係を表してるのがいい!

犬が怖いドンウォン神父、あなたずっと濡れた仔
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.5

メインはもちろん、脇役の俳優もいちいち素晴らしい。個人的には解剖に立ち会ったおじさんの演技、忘れられません。

検察→マスコミ→一般市民と視点が移って民衆が立ち上がるという流れがいい!

庭掃除したり
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X エックス(2022年製作の映画)

2.5

老人の性欲を恐怖として描くのは斬新かもしれないけど、単に映画自体が面白くなかった。

二役だと気づいてましたよ!

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

お前らみたいなゲス野郎に助けを求める権利はないんだよ!おとなしくずっと死んでろ。

トーマシンマッケンジーの叫び顔とアルジェント風味は良かった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

タイカワイティティはやっぱり子供の使い方が上手い!

MARVELよく知らなくても楽しめた。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

1.5

有名俳優たちがイタリア訛りにもなっていない変なアクセントの英語でただの阿呆にしか見えない映画。
イタリア人に謝れ!

ガガを女優とヨイショするのはもうやめた方がいい。
クラブでクルックルッと踊る姿はガ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

メタファーてんこ盛り。

八目鰻の話を語る岡田将生が奇跡みたいに美しい。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

4.0

冒頭で現れる長い階段がもろエクソシストでワクワク。終始漂う不穏な空気。

噂のワンカット、アハ体験みたいで爽快感すら感じられた!

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

4.0

子育ての難しさ。

銃が簡単に買えたのも怖いけど、無免許運転をそのまま放置してたのも恐ろしい。

ケイレブランドリージョーンズは勿論、
エシーデイビスの仕事の完璧さにいつも舌を巻く。監督の奥さんなんで
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

ストーリーはありがちで、特に目新しさはないけれど、とにかく印象的な映像と演出で惹きつけられる!

煙草のけむりであんなにゾクゾクしたの、ガタカ以来かも。

しかしこの脚本をいつもの仲良し男2人で書いて
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.0

突然現れる洞口依子の、
なんとまあ可愛らしいことよ!
見どころはそこだけ…。

黒沢清先生らしさは垣間見れるものの、正直つまらない。

愛のタリオ(2014年製作の映画)

3.5

復讐のつもりが結局一番可哀想な結果に。
炎のメリーゴーランドが切ない…。

あの男は決して変わらないだろうし、許されるべきではない。

が、白目のラブシーンが面白すぎたので、ちょっと許す。

瞬きした
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母という名の女(2017年製作の映画)

4.0

酷すぎて途中から声出して笑った。

その母の血を確実に受け継いでいるような娘が産んだのもまた娘。
負の連鎖の暗示のようで恐ろしい。

一番可哀想なお姉ちゃんに幸あれ。

あのお父さんに見つかったらボー
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オールド(2021年製作の映画)

2.0

シャマランの映画に文句言ってもしょうがないけど、この無茶苦茶な設定を受け入れられる他の魅力がなくて、何じゃこりゃ?で終わってしまう。

妊娠はやり過ぎ。元の年齢考えたら気持ち悪くて仕方がない。

アレ
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