たまかずらさんの映画レビュー・感想・評価

たまかずら

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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

前作とは趣向の違うハートフルヒューマンドラマアクション。
続編と勘違いされているようですが、これは「盲目の最強老人」という記号を使った「ドント・ブリーズ」シリーズの2作目、という作品です。
話は続いて
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シャーケンシュタイン/フランケンジョーズ(2016年製作の映画)

1.2

最初わりと頑張ってるのに後半行くにつれてどうでも良くなってる感
全体的にネタとしてたのしめたけど、さすがにレイプ描写は下品過ぎて引いた
Amazon primeでの評価が★4.5だった(10/12時点
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カラダ探し(2022年製作の映画)

3.3

原作未読
途中で「あ、これ青春映画だな」と気づいたので後半の展開もあまり気にならず
ホラーを求めるものではない

なくもんか(2009年製作の映画)

3.0

途中の泥棒騒ぎとか、「結局あれ必要だった?」って思うシーンがちらほら
一回観れば十分

モンスターハンター(2019年製作の映画)

1.4

嫁んほ映画と揶揄されるのがよく分かる
こっちはモンスターが見たいのに人間同士の喧嘩シーンが長過ぎる
レウスがちゃんと強キャラ扱いなのは○

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

4.3

非常に良かった!
緊張感もあるし程よく怖い
謎が明かされないのが逆に良い感じ
そこ詳しくやりはじめると安っぽくなったと思う

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

2.9

絶賛されるほどとは思わなかった。
あまり怖くは無い。
スタイリッシュアクションが好きな人なら好きかも。

サマー・シャーク・アタック(2016年製作の映画)

3.8

わりと良かった
後ろをスー……ッと通って行く背びれの構図とか結構好き
お調子者キャラいるけど、コイツのせいで状況が悪くなる、ということもないのでそこまで不快感無し
保安官が使い物にならないのはテンプレ

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

さすがスピルバーグ
人の善性を描かせるとピカイチだと思う
余談だけど「市民ケーン」を観ておいて良かったと人生で初めて思った。

死国(1999年製作の映画)

3.7

安っぽい霊媒バトルを入れずに地味ながらも切な怖い仕上げになっているのが好印象

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

大泉洋好きなら観て損無し
大泉洋好きじゃなくても楽しい
わりと血飛沫多い

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.4

まあまあ。好きな人の気持ちも分かるし、好きじゃない人の気持ちも分かる。
敢えてもう一回観ようとは思わない。
登場人物の魅力はほぼ皆無。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

古き良きアメリカ映画
前作より少し哀愁があるのが時代を感じて良い

樹海村(2021年製作の映画)

2.9

コトリバコと見せかけてコトリバコじゃないハコとしか言ってない、というのはいいのだけど怪異に一貫性が無くてそれならコトリバコにしときゃ良かったんじゃないかという点……以外は概ね満足

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

オチがわりと好き
トンネルの中ははやく逃げろと思った

ケース39(2009年製作の映画)

2.5

「エスター」みたいなのを期待すると肩透かしかも

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.7

終盤の「時間を忘れるほど夢中になっていた」あのシーンが大好き

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

1.0

オチが大っ嫌い
古代ローマ人のビジュアルだけが見所の出オチ映画
原作は好き

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

ギャグ演出は良かった。
クローズドサークルを作るにも強引過ぎでは?と思ったらその状況もトリックに取り入れられててミステリーとしても面白かった。(ガチのミステリーファンがどう思うかは知らない)
始めのノ
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カラフル(2010年製作の映画)

1.0

声優の演技が最悪。下手とか通り越して不愉快で聞くに堪えない
エセ関西弁にすらなってない関西弁が本当に最悪。標準語の文字列をイントネーションだけ関西風に読み上げるとあそこまで不快になるとはしらなかった。
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.0

「ララァ・スンは私の母になってくれたかもしれない女だ!」
「お母さん……!?」←ここ好き

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.0

テレビ放送観ている途中での感想。
わりと地獄。テレビで流してる分には別にいいけど映画観で観るのは拷問だったと思う
「黄巾の人」って字幕と、赤いってそう言うことじゃ無いやろっていう赤兎馬の色はわりと面白
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.0

噂通りにエグい作品。一見の価値ありだけど2度と観たくない。
長女がきちんと躾けられた賢い子であることが随所に見られて、こんなに良い子を育てることができたお母さんがこんなことをしてしまう…という悲しみが
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.2

前半は「冷たい熱帯魚」の亜種版で熱帯魚と比べるとちょっとライトな雰囲気。
熱帯魚を観た後だと色々面白いかも。(他の園監督の作品を観てないんで、他のセルフパロディには気づけなかった)
元になったとされる
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イノセンス(2004年製作の映画)

4.5

雰囲気はとても良いし好きだけどGHOST IN THE SHELLが好きなこと前提になるかなと思うので単体での評価は下がる。
押井監督の哲学的な台詞回しが人によっては癪に障るかも知れない。
しかしそこ
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン(1997年製作の映画)

4.9

圧巻。
これの英語音声版を観てみたい。ものすごくかっこいいらしい。
背景がとにかく綺麗。九龍城とか好きな人ならかなり好き。

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