Georggyさんの映画レビュー・感想・評価

Georggy

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椿姫(1937年製作の映画)

3.7

超シンプルな悲恋物語が返って新鮮で心に残る。
最後のカットもあっさりで良かった。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.8

一番興味を持ったのは主人公の本当の姿
そこは最後まではぐらかされたままだった
鑑賞者の解釈に委ねるということなのかな
記事の内容も明かされず
もやもや〜

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

4.0

あっという間に見終わった
ディープなテーマだけど
笑あり涙あり
始まりもエンディングも好き

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

大きなトラブルが続発するのに全て上手く行きすぎて違和感があった。
あの崖のシーンは必要なのかな。
急展開するシーンをもっと丁寧に心理描写して貰えたら良かったな。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

4.5

えげつない本当の話。
スポットライト 世紀のスクープを思い出した。
人は絶望すると怒る感情がなくなるんだな。
強い信仰心に限らず洗脳は恐ろしい。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

前半は最後まで鑑賞できるか。。。
という感じだったけれど
段々かぶりつき。
ドキドキが止まらなかった。
そんなに上手く行くわけないじゃん
と思いながらなぜかいたく感動涙

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.6

派手な演出がなく男の生き様がただ描かれているところがとても好印象。

ジェニファーロペスの存在が必要だったのかはナゾ。

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

3.0

プロバンスの景色が綺麗だった。
ストーリーは予想通り。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.0

予想よりも面白かった。
途中からわかってしまったけれど。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

社会派映画で意味のある作品ということは理解できるけれど
映像がエグく且つどこにも救いがないので
観ている時も観終わった後も
ザラっとする

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.0

題目からのイメージとは違ったけれど
最後まで鑑賞。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

映画もドラマも急にこういうテーマが増えてる。
肯定派だけど急に多くなりビックリ。
オリヴァーはホテルムンバイに出てた人とは気づかず。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

前半はのめり込めずながら見していたけれど後半は真剣観に。
哀しい話。
最期は愛する人に抱かれて旅立てて良かった。
ブラッドピットだったから成立した映画かも。。

ウルフ(1994年製作の映画)

-

こんな映画だったの?!と。。。
毛が生えて来た時点ギブアップ。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

いい人ばかり登場。
現実の世界でもそうであると良いのに。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.9

またあのシーンを観るのは嫌だなと思いつつ観ていたら続編だった。
わんこが旅立つ場面では毎度号泣だったけれど前作より穏やかに鑑賞できた。
前作のずっと繋がれていたわんこがずっと目に焼き付いている。

旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.3


そうなるとは思っていたけれど良かった。
暮らしぶりがリヴァーフェニックスの幼少期とかぶった。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

結論!一番怖いのは人間。
結末は悲劇過ぎる。
一番気になったのはトビー・ジョーンズ。

パピヨン(2017年製作の映画)

4.2

えぐ過ぎて心臓に悪くて途中、観るのを止めようかと思いながら休み休み最後まで鑑賞。
はー疲れた。
チャーリーハナムのきれいな顔が鑑賞を終えるのに必須だった笑
ラミマレックは本当に演技の幅が広い。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

綺麗な女優さんの共演は目の保養。
内容は興味あるのに脚本が私の好みではなかったのか?!ながら見になってしまった。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.1

どんどんのめり込み一気に鑑賞。
炭鉱や家族の問題が暗い影を落とすがそれ以上に人のあたたかみが感じられた。
出来すぎた話とは思わなかった。ほっこり。
ナイトクローラーも再見したくなった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

一気に鑑賞。
スラムドッグミリオネア→ホテルムンバイ→ライオン
恵まれない子供達の話は苦しくなる

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

-

冒頭10分でソワソワし始め後はながら見。
大物俳優でも作品の幅は広い。
残念な作品。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.8

大人のセカイの汚い話。
信仰も教会という組織も人間が作ったもの。
標的が父親のいない貧しい家庭の子供とは。。。
胸が苦しくなる。
こういう作品が世に出るのでこんな世の中でもまだ少しは希望が持てるかな。
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