ナポレオンの銃捌きがたまらん。
人間味を感じないギャングと、無骨でタフなやつらの決闘。
シビれる。
草刈正雄とマークウォールバーグでてたよね?
アメリカを嫌う男がアメリカを体現し、アメリカを未開の土地に持ち込み破滅してゆく。
「俺が求めたのは完璧な直線と曲線だ」
「父が死んだ今、父を愛することを恐れず世界は限りなく広い」
面白かった!!
ジョンウィックフォロワーな映画だけど編集のキレはこっちの方がある。
キアヌみたいな長回しのアクションは流石に出来ないからかも知らないけど、平凡な日常も編集でかっ飛ばしていくから退屈しな>>続きを読む
オープニングの放送局のゴタゴタとか、ショッピングモールがどんどん快適な空間になっていくのがワクワクする。
人間をシニカルに捉えていて、それがチープにも見えるゾンビという怪物の魅力にもなってた。
ゾンビ>>続きを読む
深海版未知との遭遇。
ちょっとだれる。
CGの液体表現や水中での撮影の経験は、この後のターミネーター2やタイタニックに活かされているんだろう。
なんならアバターの萌芽みたいなのも感じる。
既にゾンビ映画の枠組みが出来上がってて面白い。
風刺を帯びた結末もいいね。
家に逃げ込んだあたりからの傾いたアングルは、固定カメラだった頃のバイオを思い出した。
サムメンデスがノーランに少なからず感化されてるのは明白だけど、この映画もダンケルクと比較せざるを得ない。
少なからずでもないか。
特に編集。
ダンケルクは編集によって3つの異なる時間の流れを同時進行>>続きを読む
数年前にメキシコの街で軽犯罪で捕まった男性2人が、子供を誘拐して臓器売買していたってフェイクニュースがSNSで拡散されて、釈放されてすぐ警察署の前で大勢の市民にリンチされて焼き殺されたって事件があった>>続きを読む
内容云々というよりもルッソ兄弟の演出の手数の多さと、トムホランドの演技の幅を見せるための映画に感じた。
アベンジャーズのレッテルを貼られる前になんとか可能性を広げようとしてるように見えた。
まずこの作品が世に出たことが異例中の異例。
ディレクターズカットとかともまた違う。
すでにレビューが賛否両論になりそうなのもらしくて良い。
ファンの声に押されて作り直されたように見えるが、実際はザッ>>続きを読む
絶妙な距離感。
フィンチャーは全能感のあるカメラワークが好きだって、何かのインタビューで言ってた気がするけど、それがカメラワークだけじゃなくて映画全体に滲みでてる。
男、女、夫婦、メディア。
どれにも>>続きを読む
強盗映画とゾンビ映画の融合。
前置きが長いのは強盗映画の仲間集めと作戦会議がやりたいが故、しょうがない。
金庫破りと哲学者のコンビが一番輝いてた。
ウォッチメンのオープニングが素晴らしいのはまぐれじ>>続きを読む
犬を連れて飛んだ辺りが一番ハラハラした。
犬が可哀想な顔してるから尚更。
予告ではもっとキメキメな映像に見えたけど、本編観たらそうでもなかった。
でも時間を意識したような長回しとか編集は良かった。>>続きを読む
B級ホラーが見たかったのに遠回しなお説教聞かされて辛い。
だったら始めからもうちょっとそっちの路線で匂わせて欲しかった。
バミューダトライアングルの都市伝説的なワクワクが起こるかと思ったのに!
せめて>>続きを読む
助けた4人がウザすぎて笑える。
フランクグリロはパニッシャーっぽくてカッコいい。
舞台も話の規模も広がって、もうどうにでもなりそう。
前作の方が好きだったな。
セットがすごい。
キューブ的なアイディア。
こういう映画を見ると色々考えちゃうけど、所詮俺なんて下層とも言えない辺りで、脳天気にビニールプールに入ってるおっさんみたいなもんだな。
このシチュエーショ>>続きを読む
集合体恐怖症にはキツそうなアレのビジュアルと、顔面ぶち抜かれたアレが突然出てきたシーンは嫌いじゃない。
モルモットの動物実験とか批判したいのかなと思ったけど、後半に行くに連れてもうわかんねぇなって感>>続きを読む
武器人間達のデザインが並々ならぬ情熱で作りあげられているのは間違えない。
ただ話は特に面白いとかはなかった。
典型的な臨場感が欲しいだけのモキュメンタリーって感じ。
でもこの映画ではモキュメンタリーは>>続きを読む
家族全員別の方向向いてるし、父親も考えがあるとかと言ってまさかの特攻だし中々カオスだった。
野暮なツッコミ入れなければ楽しい。
殺せなくても結局暴力で黙らせるしかないのが悲しいし良い。
ブラムハウスの>>続きを読む
社会への反骨心が凄すぎる。
今まで同様、何者にも縛られず殺戮を繰り返すヤバい一家の話。
でも正直続編必要だったかな?
前作のラストがこれ以上ないクライマックスだったと思う。
ロブゾンビが奥さん大好きな>>続きを読む
カメラワークが良い!
オープニングでカメラが映してる人物から逸れていって、その後の展開でカメラの視点そのものが信用出来なくなるし、超常的な事か、人間のやった事かも分からないから疑心暗鬼にさせられる。>>続きを読む
ショック。
ホラーの演出も、青春要素もとりあえずやっといたみたいに見えるし、能力の見せ場も印象に残らない。
アニャは良かったけど、能力が今までの映画X-MENのリアリティライン超えてる気がして違和感>>続きを読む
アーロンソーキンらしく、凄い勢いとテンポのセリフの応酬。
でも他の監督がついてる映画より映像が弱いかなって感じた。
印象に残るカットが少ない。
間も少なくて、敷き詰められてる感じ。
最後の松の木のカッ>>続きを読む
ミニチュアを使った演出にちょっと脳内ニューヨークが頭をよぎった。
全然違うけど、若干チャーリーカウフマンっぽい。
一分間の沈黙のシーンが素晴らしい。
ロジャースがそこでカメラを見つめてくるのも、この>>続きを読む
実質ファイトクラブ。
壮大な自分探しの旅。
Where is my mind?な映画だった。
孤高な父親に対する尊敬と反発。
虚しさを感じているのに、いつのまにか自分も同じ道を辿っていってしまう。
地>>続きを読む
最初から最後までちょっと間抜けなクリーチャーを出し惜しみせずやり切ってた。
楽しい。
ボーイは可愛いし、ムカデの登場から戦いまで最高だった。
ファーストペンギンは偉大だ。
コナンの映画を20年ぶりくらいに観た。
赤井って人はワイルドスピードですか?
銀の弾丸のくだりも、今のワイルドスピードぐらいのノリですよね?
はちゃめちゃで結構面白かったです。
ゆみたんかわいかった。
今までで一番人物の掘り下げがない。
シンジがひたすら叩きのめされるだけで、葛藤して立ち上がることもない。
シンジの視点で追っていく構成だから、みんな何考えてるのか分からない。
コミュニケーション不足。>>続きを読む
ここから新劇はテレビ版とはどんどん変わっていく。
何が一番変わったって、登場人物の性格。
アスカに至っては別人。
だいぶしっかりした人間になってる。
そもそもテレビ版のドロドロした部分を切り捨ててる>>続きを読む
確かに色々盛り込まれてるけど、そこが主軸じゃないと思うし、単純に面白い。
レディ・オア・ノットとかサプライズくらいの軽さで見てた。
多分トランプがこの映画に反応したとかがなければ、この映画の風刺の部>>続きを読む
赤い海のカットで始める辺り、本当に上手いなと思う。
視聴者に考察させるような演出が。
山の巨人の地上絵とか、地下の使徒は最初からリリスと呼ばれてたり、匂わせが凄い。
やっぱりヤシマ作戦は1つの山場と>>続きを読む
モスラ最高!
ラドンはチンピラ!
ゴジラはテーマ曲をバックに立ち上がるだけでカッコいいね!
怪獣たちの画は絵画みたいにキマッていて最高。
ラドンがひとっ飛びで街を吹き飛ばすシーンが一番好き。
人間パ>>続きを読む