小イカさんの映画レビュー・感想・評価

小イカ

小イカ

映画(670)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アイアンクロー(2023年製作の映画)

-

「呪われた一族」というか、普通に家父長制の呪いの話だったけど、下から2番目の兄弟に関しては完全に自分の不注意では…?

ロブスター(2015年製作の映画)

-

恋は盲目ってことか!と思ったけど「近視」の共通項をなくすためかもしれない

ソウルに帰る(2022年製作の映画)

-

「触らないで!」からの唐突な切断であのまま終わってたら終わってたでかなり良い映画だったと思うけど、そこで終わらずに続いていったのが良かった

表情の推移の映画だった
星をつけるような作品ではないが折に
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

少女の少女性みたいなのに固執してた監督が最終的に主題が「母」な作品を作ったのってある意味順当なんだけどそれにしてもきしょいな
最終的にお母さんだらけだった

激突!(1971年製作の映画)

-

タンクローリーがサービスエリアみたいな場所を破壊し尽くすシーンが爽快だった
ちゃんと怖い

天使の涙(1995年製作の映画)

-

視覚・聴覚的なエモーショナルさばっかりで、全く良いとは思わなかった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

-

非現実的な(ご都合主義的な)ませた子供が苦手なのできつい 

郊外の鳥たち(2018年製作の映画)

-

あんまり合わなかったパターンのアピチャッポンの映画みたいな感じだった

TAR/ター(2022年製作の映画)

-

少なくとも「芸術と狂気がせめぎ合い、怪物が生まれる」という話ではなかった

曼陀羅(1971年製作の映画)

-

表現主義っぽい構図の歪曲と人物の配置
当時エロスとタナトス(を建前とした強姦と密接に結びついた革命思想)とか流行ってたんだろうな これはそれの失敗を描いてるけど

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

イデオロギーのあるシネフィルは貶すと思うけどおれにイデオロギーはない(し、シネフィルではない)ので超面白かった

>|