ジェイク・ギレンホール × ガイ・リッチー(真面目)
ギレンホールバイアス凄いのを差し引いてもなかなか見応えありで◯
引き続きの16mm
相変わらずの細かに行き届いた演出
唯一無二の存在すぎる。
傑作でした。
キャストとかすごい良いバランスで
物語的にも面白いけど、全てにおいて何かが惜しい。(主には脚本か、)
紛れもないランティモス作品でありながらのこのバランス
個性的な美術も相まって、終始見入った
役者陣の名演により、冒頭からラストまで引き込まれたが、ラストの展開・演出が自分的にあまりハマらず、
ただ、杉咲花が新しいフェーズに突入したことだけは揺るぎない事実
日常ルーティンモノは問答無用で好きな部類なので、非常に楽しめた
そして、
役所広司と下町の古アパートの親和性の高さ
ほぼセリフ無しの役柄だが、カンヌ男優賞も納得
"東京"という都市の記録映像として>>続きを読む
月とはまた違う石井節
思った以上にコメディ色強めで
肩の力を抜いて見るには丁度良い作品
本作のキャストを見て
改めて、石井組の力を感じた。
最近、窪田正孝、好きだなー。
今年のベストアクターは
磯村勇斗で決定
今回の稲垣吾郎も相変わらず最高
個人的なところだと、
劇中登場するダンスがしっかりダンスしてて
かつ、取り上げられるジャンルがクランプとワックっていうのは凄>>続きを読む
遂に夜明けなのか、、、
予断は許されないが、一筋の光が見えた気もする。
マーベルズ鑑賞後、
スコセッシの発言が非常に腑に落ちた。
改めて、MCUに期待するところは「映画的な何か」ではなく、まさにコ>>続きを読む
(TIFFクロージングにて)
変に凝っておらず、
ゴジラも恐怖の象徴に仕立て、
いい意味で真っ直ぐなキャラしか出てこず、
昔のゴジラ感あり、
ハリウッド版ゴジラへの意識も明確に感じつつ、シンプルにエ>>続きを読む
冒頭から初期フィンチャー感とマインドハンターの最近感のハイブリッドで興奮
120分ノンストップで見続けられる
画作りはさすがとしか言いようがない。
ストーリーは想像以上に淡白だったが、
ある種この>>続きを読む
午後ロー感がすごい(=既視感がすごい)
ある程度お金のかかった90分なのでそれだけで及第点
前提知識が結構重要だな、とも思いつつ、
一切の妥協がない、さすがスコセッシという内容
メインの2人は去ることながら、
リリー・クラッドストーンをはじめ、
脇を固める役者陣がとにかく素晴らしかった>>続きを読む
SF映画は過去に大量のクラシックがある中で
HIPHOPと同じくどれだけイケてるサンプリングができるか、
ってところに重きを置いた場合、
本作は往年のSFファンの欲求はしっかり回収しつつ、完全オリジ>>続きを読む
終始不穏でかなりのストレスがかかる問題作
それが本作の魅力でもある
(見返すにはかなりの体力いる、)
キャストも豪華さの中に絶妙なバランスが介在していて、なんとも絶妙
今年の邦画は本作推し
そし>>続きを読む
(繁忙につき一言)
まさにクスリ漬けのクマをひたすらにみる映画
良くも悪くもまったく期待を裏切らない
(繁忙につき一言)
安定のロバート・マッコールでカタルシスを凄く感じるため、ストレス解消にうってつけの1本
マイ・ボディガード好きに向けた1本
ラストの終わり方は個人的に凄く好き
ただ、結局のとこ>>続きを読む
(繁忙につき一言)
ちょうど良くラフに見れるティーンムービー
逆に言うと可もなく不可もなく
(繁忙につき一言)
まずはキアヌ・リーブスに最大のリスペクト
真田広之・ドニー・イェンが消化不良
3時間の尺は気にならず
この手のレースムービーにおける
ル・マンは問答無用に上がっちゃう(FvF以降)
グランツーリスモは3のみ軽く触れたレベルだけど、効果音のSEは変わらずなんだ、と少し湧き
そして、ついにニールが帰っ>>続きを読む
ウェス・アンダーソン(の実写)
個人的にコミットしないな、、と改めて、
※なお、ファンタスティック Mr.FOXは至高
とは言え、相変わらずの細かい部分迄作り込まれていて、恐ろしいほどのクオリティで>>続きを読む
まさかこのタイミングで
クローネンバーグの新作を劇場で、しかもかなり濃度高めなものを体感できてそれだけで至福。
特に昨今のSFにはないこのディテールを作り込んだ世界観で見る価値ありだった
ヴァー>>続きを読む