母の愛は偉大なんです。最後のボートのシーンで母からの呪縛からやっと逃れられるのかしら、なんて希望を持ったのだけど。結局彼は胎内に帰ったんでしょうか。
映画自体は期待していた通りではなかったけれど
結局は自分の選択なのね、全ては。
みんな最初は自分は特別だと思うのよね。だからヴィンテージとか好きになったり。
60年代どうこうより、10代後>>続きを読む
共感してしまうことは多いけれど、やはりフェミニスト制作映画は苦手である。
計画性が無く感情的で、結局は自爆してしまう女のそれへのアンチテーゼかな。
ステレオタイプな男のタイプ満載だけど、「か>>続きを読む
途中でめっちゃ踊ってる女の子が出てきたシーンが本当に意味不明なので誰か解説してほしい笑
ラムチャランがたくさん見られてヨカッタ
アダムが林檎を食べた瞬間から、与えられた性質は、結局永遠に消えないんだろうな。
なんだろね、これ見て「地球が明日なくなるかもしれないから1日1日を大切に生きなきゃ」とはならないけど、大切な人はいた方がいいな、とは思ったよね。
ジェニファーローレンス好き。
『あれよ芸術、これよ芸術、あたいは芸術の申し子なのさ!』
芸術のことなんて分かってないくせに、田舎者相手に、自分の芸が芸術なんだと、丸め込もうとする娘たちの青さの微笑ましいこと。
芸術が何かなん>>続きを読む
ピンクのドレスに薔薇色の会話、青いアイシャドウ。オスカルが闇にゆっくりと消えてゆくシーン、好き。アントワネットとフェルゼン様の密会のシーンはメリーゴーランドみたい。
ヒロインのスカートが揺らめくのを鄙びた美丈夫たちが、ぽかん、と口を半開きにさせて見てるのが色っぽい。眺めることしかできないのよね。その歯痒さが、いい。
よく、「君は汚れを知らなくてなくて純粋だね」だなんてフレーズがあるけれど、純粋さと無知って全く異なることだと思う。無知だからこそ残酷になれるし、人の苦しみを知ることで純粋な気持ちを取り戻せることもあ>>続きを読む
正直レビューするのも躊躇するくらい。
women are not funny っていう典型的な皮肉を映像にしちゃったのかな。結局映画で女は体出してなんぼ、っていうのが言いたかったのかしら。結局おバ>>続きを読む
某ディズニー制作ベイマックスなどの、欧米サイドのステレオタイプなんちゃってアジアン文化をフューチャーしたアニメーションはもう嫌だ!っ方々が作られたのでしょうか。声優もほとんどアジア系で、アジア人キャラ>>続きを読む
安っぽーい邦題の文字からは予想外に話がしっかりしてたな。ありきたりな設定って言われたらそこまでなんだけど、観てる人を騙すのが上手い。
なんだかんだ人間に振り回されるブラームス人形が一番かわいそう。>>続きを読む