げんさんの映画レビュー・感想・評価

げん

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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.6

キャラが板についてきてみんな張り切っちゃってるのか、演技が少しくどいと感じてしまった。あと、いつもバンT着てるのがちょっと恥ずかしくなる。
主人公2人に限らず、相手の殺し屋兄弟もゆるふわって感じでめっ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

殺し屋2人のゆるーい同居生活とは打って変わってアクションシーンでは全くゆるくない戦闘が繰り広げられる。このギャップがこの映画の一つの魅力ではあるが、殺し抜きでもゆるふわな2人の日常がとても可愛くて引き>>続きを読む

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.0

主人公2人ともあんまりにも演技がうまくて、、、正直、先の展開は読めてしまったけど、王道なストーリ展開でも泣けちゃうほど演技が良い。
恋愛ものは王道でいいんだよ、、、演技がうまければどんなストーリーでも
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

-

安室さんとか自分の知らないキャラがごちゃごちゃとまだ出てきていない頃の作品。弾避けるのは流石におかしすぎて擁護できないよ。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

-

俺が年取って還暦を迎えてから、何もすることがなく無気力にテレビをザッピングしてる中で、テレ東の午後のロードショーでこれが流れていれば、こんな映画もあったなめっちゃ懐かしい〜!ってたまに思い出してあげる>>続きを読む

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

犯人とその姉は、お互い全てを知った上で愛し合っていたが、主人公とその娘はお互い親子であることを知らずに愛し合ってしまったという惨すぎる対比がもはや美しい。近親者同士の愛が、犯人を復讐に取り憑かせ、一方>>続きを読む

貞子DX(2022年製作の映画)

2.6

劇中snsで呟かれている内容に、一昔前のおじさん世代のネット語録が使われててゾッとする。おじさんが無理してsns世代を演出しない方が良い。リアリティが一気に薄まるから、そういったことは若い奴にやらせろ>>続きを読む

エグジット・ストラテジー(2019年製作の映画)

3.6

たとえ逃れられない運命があろうとも、家族と過ごす何気ない時間が一番大切なのさ

ロックダウン(2016年製作の映画)

3.5

事件が起きても、いじめの加害者は被害者が感じていた疎外感に目もくれず、被害者が死んでもなお彼の尊厳を奪い続けるんだろうな。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

お決まりが多くて、「江戸川コナン、探偵さ」とか言われるといつものやつ来たっ!wwって思って笑ってしまう。

バーバリアン(2022年製作の映画)

-

グロすぎる
スプラッタ的グロさじゃなくて、ドントブリーズと同系統のグロさ

ミスター・インビジブル(2013年製作の映画)

3.7

映画と全然関係ないけど、将来家を建てるならチューダー様式でオーダーして建ててもらいたいなぁ

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.2

橋本愛みたいな子が鉄男見にきてたら、惚れてしまうだろ〜

ステータスに固執する女も、スクールカースト上位に媚びる女も、スポーツやってない側の人間の雰囲気も、リアルだな〜

これは誰向けの物語なんだ?
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

2.5

全体的にめちゃくちゃ気持ち悪い映画だな
スカート捲り上げる女とかねちっこいキスシーンとか、10代を性的に描いてる点全てが嫌悪感のある描写で、最悪でした。
クソキモいゾッとする、鳥肌えぐい

見伏町に住
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

戦争で負け何もかもを失った日本に、追い打ちをかけるかのように日本を急襲するゴジラの圧倒的絶望感。そこに意図などなく、ゴジラは本能が赴くままに行動し、破壊の限りを尽くす。ゴジラって実は地球の守護神でした>>続きを読む

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.2

意外と面白くて笑う。
ジェネレーションズを売り出すためのアイドル宣伝映画だと思ってたけど、割とホラーの王道をいってた。ドラクエの村にいるようなおんなじ話ばっかり繰り返す幽霊が、いきなり「私の赤ちゃんど
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.2

自分の歴史知識の無さ、行間読解力の無さ、ユーモアの無さ、どれが祟ったのかなんか全然面白くなかった。いや、面白くなかったわけじゃないけどめちゃ普通。
でもそんなはずがないんだよなぁ、だってこんなにも素晴
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オーディション(2000年製作の映画)

3.4

前半は普通の恋愛映画みたいな展開。オーディションで若い子の中から再婚相手を決める中年はただただ気持ち悪い。

ホラー映画であることを忘れさせないような緊張感のある映像はしっかり前半からあって先がどうな
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.6

変われなかった父親と前に進んだ息子の物語。

中国映画を彷彿とさせるオマージューシーンめっちゃあって、しっかり愛を持って作られた作品だなって思いました。音楽も凝ってるし、アクションも中国映画を踏襲して
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.1

独特な映像、わかるようなわからないような絶妙なストーリーライン、イケメンすぎる金城武、この3つの要素がこの映画をサブカルたらしめているのだっ!

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

-

つまんねぇ
酔っ払ってる時に見たら吐きそうになった

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.5

ホラー映画ってストーリーラインに理屈的な説明ができないから(どうせ超常現象のせいという一言で片付けられちゃう)話の筋より、どういうギミックで我々を驚かしてくれるか、ワクワクさせてくれるかが重要だと思っ>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

うわぁビミョー

マッツミケルセンってカリスマ性のある悪役が一番似合うのに、今回のキャスティングはミスマッチ、平凡な悪に成り下がってる。目的も、その動機もよくわからない。

話の展開は毎回おんなじだか
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.9

いやぁ気持ちええ
バンバン銃撃って、粘度の高い明らかに偽物に見える血液がこれでもかというくらい噴出する様に、グロテスクなのになぜかある種のカタルシスを感じる。質のいいスカッとジャパンみたいな復讐劇で、
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.4

前触れもなく淡々と実行される圧倒的暴力や殺戮の数々。これから何が起こるのか予測がつかず、他の映画には見られない緊張感が常に漂う。沖縄の抜けるような青空や彩度の高い海に対して、室内ではヤクザたちの心情を>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

初めてみた時は全然面白いと思えなかった。今考えると恥ずかしい、撤回したい。

シビルウォー以前のMCUはヒーローがどんちゃん騒ぎして、めちゃくちゃ一般人に迷惑かけても、なんだかんだ悪役の親玉をぶっ倒す
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