実話に基づく山火事に命懸けで闘った20人の森林消防隊精鋭部隊の話
日本では、あまり恐怖の対象になることのない山火事の恐ろしさを描いた物語なので日常に紐付いた感想は出ませんが、火災とその消化にあたる撮>>続きを読む
アクセル全開、エキセントリックロードムービー。
タイトル通りのデヴィッド・リンチ作品。
ニコケイがバチボコにキマってて、デフォーさんが今まで観た作品の中で一番怖かった。個人的にはリンチ作品は観るのも勇>>続きを読む
ジャケ写に惹かれて鑑賞した映画
霧がかった背景に向い、黒い影だけ落として風前の灯火のような姿が鑑賞せずとも全ての成行きを物語ってるこのポスター好きすぎる。
時代的にも取り残され、死しか待ってない男達の>>続きを読む
一作目にして既にガイ・リッチーが完成されてる。
がんばってタイトルを覚えたくなる映画
実話に基づいた題材、役作りとはいえ体に負担でしかない極端な減量とテキサス魂溢れるマシュー・マコノヒーと作品毎に驚異的なメソッド演技で挑んでくるジャレッド・レトの二人の熱演と、暈すことのない描き方も相ま>>続きを読む
ブラッド・ピッドにハズレなしとはこのこと。
エセ日本描写と意外な構成力の高さ。
舞台である日本の描写が描写なだけに、中身は期待してなかったら見事に上振れてくれて、きれいな構図のお話で面白かった。
問題>>続きを読む
ゴリにちは
ニコラス・ケイジ1人の方がもっとシンプルで面白かった
演出があざとく、テンポ感も相まってコミックを読んでるような感覚があって良い。
終盤はブルース・キャンベルが悪霊と一緒に騒いでるだけでもはや楽しそうだった。
他の映画でもよく耳にするHolding Out for a Heroはこの作品の為に書かれた曲だったんですね。
曲だけって言ってしまえば、確かにそーなんだけど影響力を考えればホントこの作品というか、こ>>続きを読む
PTAの偶然性と必然性の群像劇。
ジョン・C・ライリーの視点好きでした。
トム・クルーズが似つかわしくないスゴい役やってました。
最後のカットも良いです。
バスケにサーフィン、グライダー。一人大運動会でやりたい放題のスネーク・プリスキン君
全然続編な感じしないのでこっちから観ても何ら問題なかったです。N.Yよりおバカ加減が進んでおり、こっちもこっちで好き>>続きを読む
この作品の邦題がニューヨーク1997のせいで続編であるエスケープ・フロムL.A.が続きもんとは知らずにL.Aから観たのはいい思い出。
指だけになった大統領を持ってきたロメロ君に全部持っていかれかけた>>続きを読む
冒頭から普通に撮影クルーが写り込んでる作りの映画
割と名のある80年代の作品群の中でもダントツひどい
豪華キャストがなに?って感じ
娯楽作品でありつつも当時の社会情勢をふんだんに反映した名作だったんですね。
1作目だけなら帰還兵を描く作品としてタクシー・ドライバーやディア・ハンターの隣に並べても遜色無いと個人的には思ったり...冒>>続きを読む
トラウマ映画。ジャケット詐欺。
まぁそれが逆に良いんだけどね。
パッケージデザインからは一切、いやむしろ余計に感じさせない導入から始まってからの中身の道徳性がん無視具合が改めて観るとかなり面白かった>>続きを読む
キャッチコピーにある「普通ってなんですか?」をその言葉通り素直に映画にした作品。なかなか良かった。
時たま終盤の髭なしヴィゴ・モーテンセンがウディ・ハレルソンに見えた
よく知るゾンビより、よっぽどアグレッシブで元祖であるはずの本作が逆に新鮮に感じ全編通して楽しんでたらあのラストでビックリしました。
自分の言語化能力が無さ過ぎて何書いてもムカつく文面になったのでその事実だけ、書き残しとく。またいつか経って観て2回目の鑑賞の際にでも、少しでも書けたら嬉しいかな。
映画として良かったか云々なんか、受賞>>続きを読む
なかなかパンチ力のある作品。
前半と後半の退屈さと面白さの度合いが地獄の黙示録の逆バージョン。後半楽しめたのと、キービジュアル好きなので満足。
無駄な情報を全て削ぎ落とした体感する映画
セリフ少ない映画自体好きなのと戦争映画は唯でさえ目まぐるしく感じ、途中で疲弊するので戦争映画の中でも本作と1917はお気に入り。
音による「時間」の操り方が本>>続きを読む
わざわざ感想なんか書き出す必要ないくらい面白い
映像と共に脳に刺激してくるの曲も大好き
ハンス・ジマーが手掛けてきた作品の中で本作が1番好き
いつかまた劇場でやってくれる事を願う
みんな大好きスリー・フレーバー・コルネット3部作 その③
3部作の中で最もカオスを極めて、アルコール度数高めな仕上がり。それに12軒も巡るんだ、これにはハングオーバー
サイモン・ペッグ×ニック・フロストは無敵
コミコンから始まり、脇にはセス・ローゲン、ビル・ヘイダーにシガニー・ウィーバー。ドライブのお供には70.80年代を奏でた名曲。
コルネット三部作と同様、何度>>続きを読む
みんな大好きスリー・フレーバー・コルネット3部作 その➁
これでもかというほどありとあらゆる要素を詰め込みすぎてるのにも関わらずこんな面白い映画ある?勿論鑑賞後にはバブルオーバー
みんな大好きスリー・フレーバー・コルネット3部作
サイモン・ペグとニック・フロストの2人だからこそ醸し出される作品は後2つと同様、他の俳優陣では代え難い面白さ。その上にエドガー・ライトのアップテンポ>>続きを読む
ポケモンの映画自体久しぶりに観たがエラく良く出来ており、驚きと共に素直に感動。
至って王道なストーリー展開だが、ザルードとココとの愛情表現がポケモンの世界観を上手く表現してると思う。まだポケモンに触れ>>続きを読む
なかなかに堪える作品なので観てほしいとは言えませんが多くの人間に観てもらいたい映画
嫌味も好意も幾千年時を経ようが変わらない人間社会の現実、美しさ。
高度なギャグ。映画だからこそ笑える面白さ。
それも絶賛冷戦中に公開されたのもポイント高い。
そして現代も当時と変わらず通じてしまうものがあるのは、本当に笑えないけどこの作品を観たら笑うしかない。
ラ>>続きを読む
遺作となった本作、そしてその最後の台詞にキューブリックが何者か答えがあったんだね。らしいってもんじゃないから察してしまった。
この映画が世に出回った後の話を知るとまた面白い。
周知の事実だけど改めて>>続きを読む
この世で一番卓越した映画。
この1968年に公開された作品を超える映画はあるのだろうか。
コンマ単位で映像表現される宇宙の旅はもはや映画という枠組みを超えてる。
無量空所食らったらあんな感じかなぁ>>続きを読む
鳥山明やっぱり最高です。
劇場で観なかったことを後悔です。
無駄のないストーリー展開、抜群の画力から生み出されるキャラデザと世界観大好きです。この作品も鳥山ワールド全開で楽しませていただきました!本当>>続きを読む
オールタイム・ベスト
久しぶりに凄い映画を観た気にさせられた。
ずっと自分の中であたためてた作品なこともあり衝撃が凄まじい。
この作品自体に驚かされたけど、改めてリドリー・スコットの作品の幅の効かせ方>>続きを読む