この女、超人過ぎ。
臓器抜かれてもタフネス。
そしてメンタルも強かった。そんな貴方なら大丈夫とさえ思ってしまうのが難点。
スリリングな展開のはずなのにその超人ぶりに目が行って怖さを削がれてしまった。>>続きを読む
今回は割と重め。
おふざけも少なめでコレはコレで良かった。
傘はこの時からマストアイテムだったのね。
エルトン・ジョン=友達には笑った。
前作のテイストそのままに、グロ描写は悪ふざけ過ぎ感もあるが楽しめた。
あの傘欲しい!!
ご都合主義なストーリーと言ってしまえばそれまでだけど、そのご都合主義もこ>>続きを読む
こんなに面白いのに、この映画の存在を知らなかった自分を悔やまれる。
ぶっ飛んでいてそして爽快!
そこにブラックな笑いを散りばめたイギリス的なセンス。
面白かった。
これ以外のシリーズがあるみたいなの>>続きを読む
怪獣映画の様。
如何せん、物語を引っ張る仕掛人に魅力がない為、序盤がややだれ気味。
歴代キャラがわんさか出て、胸アツになるのでお得感はある。
ネオンの配色が下品で綺麗。
マーゴット・ロビーだから最後まで鑑賞出来たような作品。
夢の中に入り込んだような訳の分からない世界観。
その分からない点と見えてきた線を結んだ時の驚きも特になく、何となく>>続きを読む
往年の傷だらけの天使を思いだす。
人気のあるシリーズらしいけど、これといったインパクトもなく流れて行った感じ。
再度鑑賞。
少林寺についてなんの予備知識も無い人間が観て衝撃だったのが犬の扱い。
文化の違いとはいえ飼い犬はね……マズイでしょ。
雄大なシチュエーションをバックに少林寺の凄さを感じる映画だった。>>続きを読む
長げー。
もう少しコンパクトなら見やすかった。
マーゴット・ロビーは可愛くて野生的な魅力があった。
はぁ〜。
ちょっと期待値高めだっただけに残念。
姿の見えない恐怖と密室感が好きだったので、エイリアンが生物兵器として扱われるのは……どうなんだろう?
エイリアンの脅威より、アンドロイドの脅威に焦点>>続きを読む
凡庸。
音楽の煽りだけで緊張感無し。
主役は可愛いけれどそれ以外の魅力が無かった。
オットーという男がリメイク作品ということで、本家のこちらも鑑賞。
オットー版は分かりやすさと多少泣かせ演出の口説さがあったけど、こちらは心の変化、奥さんへの愛情、心の軌跡が丁寧に描かれていてラストも>>続きを読む
このポアロさんは中々のハードボイルドだった。
原作は未見。
ストーリーも初見。
良かった。
前作のオリエント急行殺人事件よりこちらの方が好き。
豪華クルーザー。
神秘的で荘厳な建造物。
船内の贅の>>続きを読む
ストーリーが薄い。
どんな展開になっていくのかあらかた予想はついていたけど結局予想していたまんまだった。
ストーリー展開にもう一捻り欲しかった。
科捜研はたまたまTVで再放送をやってて何となく観る……くらいの認知度しかないけど、ある一定の人たちにはとても人気のある科捜研。
沢口靖子さんはどこか空(くう)を見ている様な、天上界にいらっしゃる佇ま>>続きを読む
のんという役者の透明感ありきの作品だと思った。
彼女の持っている年齢不詳感と中性的な魅力でこの映画は格段に非日常な世界への違和感を無くしてくれた。
いらない場面が若干多い気がするので、もう少しコンパ>>続きを読む
全体的に大味。
制作費が安かったんかなぁと要らぬことを考えてしまった。
舞台設定もなんだかマッドマックスみたいで、全体的にエイリアンの存在感が薄らいだ。
緊張感があった作品だけに残念なシリーズだった>>続きを読む
パワードスーツで戦う辺りは日本のアニメを彷彿とさせる。
シリーズから続く緊張感はそのままで、ダレることなく鑑賞。
静けさの中にある絶望感。
何度鑑賞してもやっぱり面白い!
見えない恐怖と緊張感はシリーズ通して断トツ良かった。
薄ぼんやりとした話だった。
撮り方が凝っているわりにストーリーはテンポが悪い。
回想シーンもくどい。
ギターの音もうるさくて効果的と思えなかった。
Netflixな感じの色使いとカメラアングル。
特に込み入った展開もなく進むストーリー。
良くも悪くもNetflix。
仰々しいわりにストーリーの進展もなくストレスが溜まる。
結末を知っても驚きもなく、終わらない週末がやっと終わった…って感じだった。
劇中の音楽がうるさい。「コレでどうだ!」と言わんばかりに流れる、感動の押し売りみたいな演出。
ゴリ押し感についていけない自分が居た。
作画は綺麗だった。
それ以外印象に残るものが無かった。
勝野洋が弾けてましたなぁ。
懐かしい藤谷美和子も居ました。
デカ珍ってタイトルの通りの映画。
中村雅俊がジャッキーチェンにみえた。バタバタしてる演技が何となく似てる…。
意外や意外、と言ったら失礼だけど、三浦友和がうだつの上がらない先生役を好演。
生徒に対して教示もへったくれも無い、現状に流されてゆくダメ教師が良かった。
生徒役もそれぞれに熱演。
とりわけ工藤夕貴の>>続きを読む
リメイク版は本家を超える事が出来ないだろうと勝手に思い込んでおりましたが、中々どうしてお見事でした。
野暮ったかった部分を程よくブラッシュアップした作り。
犯人役の底知れぬ怪物的怖さが若干薄れた気も>>続きを読む
何を伝えたいのかよく分からない。
精神的な怖さを期待してただけに、ありゃりゃって感じで終わった。
こんな村は嫌だ。
奇妙な違和感がだんだん核心に変わっていく。
徐々に洗脳されていく恐怖。
そんな怖さが伝わってきた。
何度観ても面白い!
ハイウェイを走り抜ける爽快感と2人のパワーに元気がでる。
登場人物一人一人に個性があって魅力的。
月並みな言葉しか思い浮かばないけど、アメリカン・ニューシネマを彷彿とさせるラスト>>続きを読む
ストーリーは凡庸といえば凡庸。
ミュージカル風な演出とシオンというキャラクターの風変わりな魅力は良かった。
作画も綺麗だった。
肝心の主人公、サトミがキャラクター的に弱い。
彼女が思い悩む場面になる>>続きを読む
動物達それぞれが擬人化されたキャラクターでパンダに至っては軽くディスってないか?と思えるレベル。
わりと長いので少々疲れる。
ハングルで話す動物はどことなくシュール。
資本主義に対する風刺めいたものもなくご都合主義で展開されていく物語。
お国柄と宗教的な違いなのかXmasに対する思い入れの度合いが凄い。
家族全員で同じ柄のセーターを着る感覚はさすがアメリカ。
チャンドラーって読んだこと無いッスけどね、マーロウは人間味溢れる魅力的なキャラクターだった。
愛される理由が分かる気がする。
猫に愛想尽かされる辺りのやり取りも憎めない。
後半の海のシーン、あれガチ>>続きを読む
紳助・竜介って令和時代に知ってる人おるんかいな?
粗削りながらも井筒監督の原点ともいえる様な作品。
ストーリーは岸和田愚連隊とほとんどおんなじ笑。
ただ芸人が役者を演じる時のリアル感、空気感を引き出>>続きを読む
大友克洋の童夢を思い出した。
根底にある生と死という哲学的なテーマを敢えて深く掘り下げずエンタメに徹した感じ。意外にあっさり終わった気がした。
緩い笑いでいくのかと思いきや、後半シリアス。
所々、若干ブラック。
全体的に昔の香港映画の様なノリだった。