空想に夢中さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

空想に夢中

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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.9

他人事ではあるけれど、無視出来ない問題だと思う。

カメラワーク等の作品制作や
ノンフィクションを題材にしている脚本。

映画作品としてのセンスは、とても好み。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

本シリーズの総合スコア。

今回、改めて過去作を観なおした訳ではないけど、前作よりワクワク感が薄れた気がする。

感動させたがり映画だった。
前作を超えるモノではない。

でもシリーズを、上手くまとめ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

公開当初、観覧して良いイメージを持っていた、作品。
今回改めて再観覧してみても、やはり名作だと思った。

フランクの天才さ。
緻密なストーリー。
カールとの友情。

どれも素晴らしく、なによりも実話を
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

とてもパワーを感じる作成。
映画館で観たい作品。
観覧中は、色んな感情に揺さぶられながら楽しめる。

しかし観終わってみると、私にはそれほど印象には残らなかった。

ただ『映画』を楽しめる作品。

ミッドナイト・ファミリー(2019年製作の映画)

3.9

【映画として】
とてもオシャレ。
街並みの風景シーンや食事シーンなどは、(行った事無いけど)そのままのメキシコを楽しめたり、社会環境を垣間見れたり、とても楽しめた。
(音声は、環境音そのままなのかな?
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

アニメなのに、実写のドラマを観ているかの様な描写。
雨、緑、雪、自然の描写がとても素晴らしい。
まさに、新海ワールド。

ストーリーとしては、少し物足りない。
もし、主人公2人の職業が違かったら…と、
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.2

男が女々しいけど、
心情の描写がとても好みでした。

新海監督が、詩的な言葉使いも好みではあるが、
キャラクター設定年齢にそぐわない、詩的表現だなぁとも思えた。

ストーリー構成が単調過ぎて、少し飽き
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.4

上手くいってないシンママ風俗嬢には、刺さる内容だと思う。
『オンナの友情、女性の覚悟』がよくわかる。

まさに、今の日本社会を表しているかの様だ😅

結果、そうなるわな。


映画自体は、とてもオシャ
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君の結婚式(2017年製作の映画)

3.8

やっぱり『恋愛』って、ステキなものなんだなぁ、と思わされる映画です!

登場してくるキャスト陣が、皆とても優しく、カッコ良かった。

韓国映画の良いところ詰めの作品だと思う。
韓国映画が好きな人なら、
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

仕事で忙しく家庭顧みずならまだしも、夫の鈍感さよ!

それ以外は、サイコスリラー映画として良作。
続編が楽しみ

さがす(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

関西弁、西成、卓球、300万…
場面設定と主要3役の演技が、とても似合っていて素晴らしい!
特に印象的なのは、伊東蒼さん。

邦画サスペンスを見終わった後の
モヤっと感と多義なタイトルも良い。

「と
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

安定のmarvel
エディとヴェノムの友情物語

続編だからか、前作の方がワクワク感は勝る

でも、スパイダーマンとの展開は楽しみ

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

3.0

全体的に、ヌルッと気持ち悪いな
免許更新の日に観るもんでは無かった。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

5.0

懐かしい!
何か、観たこと有る。

主人公と同世代、同じ様な生活、同じ様な感情を抱いていたからかな?
匂いまで感じる。既視感が有る。
リメイクじゃ無いよね?

スケボーに憧れたなぁ〜、
同じく、カッコ
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.8

大人のウラの事情には関わらない方が良い。

公的、私的、秘密3つのバランスを上手く調整しながら生活してるのが大人なのだから

見えない部分も愛せるから、パートナーなんだな


映画としては、観ている側
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.9

インド版『8 Mile』

インドの環境も俳優も知らなくったって、最後まで楽しんで観れる作品

いわゆるインド映画感はなく、普通に洋画として良作だと思う。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.3

茶道は、よくわからない。そんなモノなのかなぁ〜と観ていた。

ストーリーを観るというより、俳優陣の演技を楽しむ作品だと感じた。

樹木希林は、さすがでした。

コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

3.9

題名が語り過ぎてる。

映画はとても面白く、演技も素晴らしい。
君の名は。も良い!

不法滞在が減ることを望みます。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

歌には力がある
人を救うことだってある

そんな話
以外は無理を感じる

ラストレター(2020年製作の映画)

3.2

松たか子の演技上手いし、好きだなぁ。
ストーリーはそこまでだが、主要配役の演技のウマさが際立つ作品。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

ぜひ映画館で観たかった作品
深く感情を揺さぶる映画
展開が読めてしまうので、少しマイナス
でも、充分にステキな映画

俳優陣がホンモノの個性で出来る演技だからこそ、素晴らしい

不器用なふたりの恋/フェア・ラブ(2010年製作の映画)

3.3

前半はワクワクしながら、観れる作品だが、後半にいくにつれ、大失速してる感じ。

(前半)
設定やコメディ感、字幕のセンス、後半への期待感。どれもが楽しい。

(後半)
前半部で期待していたものには届か
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.2

設定やストーリーは面白い
CUBEの様なスリル映画

しかし、結末が薄いことは残念
何だったの?で終わってしまう

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

ジョニーデップありきの映画で、大きな展開はない。

ジョニーだから持つ空気感
だんだんと減りゆく余命の時間を、力強く人間らしく生きる様はかっこいい

朝が来る(2020年製作の映画)

3.3

ドキュメンタリーチックな映画。
ストーリーはあらずじ通りで、心の葛藤を描いた作品

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.3

小説は読んでいないが、映画なのに小説感があり過ぎた。
映画である必要がない。

きっと小説を読んだ方が面白いと思う。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.3

見終わってとても気持ちが良いです。

作品の雰囲気が好きです。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

警察がゆる過ぎる!
それ以外は全体的に楽しめる