ヒップホップ好きだったら是非観て欲しい作品。またヒップホップに疎い人たちにも観て欲しい作品。ギャングスタラップを一気に世の中に周知させ社会現象にもなった伝説的なグループN.W.Aの創設から終わりを生々>>続きを読む
他人の旦那を好きになった女性の物語。名作だからと迂闊に手を出したのが間違いで個人的には好きじゃない。基本的には略奪愛×敗走し衰退していく南軍のお話しである。
人間界に降りたった死神が人間の女性に恋してしまうお話し。
純粋で曇りもない人を愛するという尊い感情をうまく映像化した作品。ラストが感動的。
『去りがたいだろう、それが人生だ。』
作品の舞台は広島の呉。当時は東洋一の軍港として栄え、そこに嫁いだ女性のお話し。ほのぼのとした描写だがやはり戦争を題材として作っている映画だけあって戦争の悲惨で惨い描写もきっちり描かれており、また細部ま>>続きを読む
肉弾相打つ泥臭いボクシング映画だと思ったらコメディー映画だった。拍子抜けしたが面白かった。
豪華なキャスティングも見どころあり。
北野武監督の作品であり、この作品以降に作製されるキタノ映画の原点となった作品。
刑事が暴れ回る映画はダイハードなどで観たことあるが、全く方向性が違うし観終わったあとの虚無感が凄い。こういった作品は北野>>続きを読む
デンゼルワシントンが好きだから観た作品。snoopやDreといった西海岸の重鎮が出演していたのは驚いた。
内容は悪くなかった、だが映画館での作戦実行するまでのくだりが少々長く感じ、またせっかくユダヤ系アメリカ人というWW2ならではの特殊な設定を盛り込んでいるのでもう少しそれを活かした場面を盛り込んでいたな>>続きを読む
タイトルからして取っつきにくい作品だが割と面白い。
コメディ映画としては楽しめるが恋愛映画として観るにはオススメしない。
北野武監督作品とあって作品の随所にその特徴が垣間見れる。
喧嘩に強くなるためにマサルはボクシングを始め、盟友のシンジにも勧めるが才能のあったシンジにあっさり負けてしまう。それからマサルはヤクザに入り、>>続きを読む
去年大いに賑わせた作品だったので早速レンタルして視聴した。
絵が綺麗だった。ストーリーに関してはちょっと現実離れしていたのであまり感情移入できなかった。あとファミリー向けの作品にしては少々お茶の間をち>>続きを読む
韓国で実在したとされる金日成を暗殺するための特殊部隊の結成とその最後を描いた作品。
隊員各々の感情がひしひしと伝わってくる。
清王朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の生涯を描いた作品。
作中の音楽は坂本龍一が担当しているところも注目すべき点。
ラストがいい。
この映画のイカれているところは人間の脂肪から石鹸を作りだすところだよ、でも本当に面白い。
ブラピ出演の映画でもお気に入り。
大好きな作品。松田優作演じるヤクザの殺し屋がニューヨークで白昼堂々と殺人を犯し、2人のデカが追いかけ一旦捕まえるが外交的な問題で日本へ護送することから物語が始まっていく。高倉健の渋い硬派な役柄、マイケ>>続きを読む
第二次世界大戦中アフリカ戦線でのイタリア軍目線から描いた作品。
緩急がなく終始一貫して持久戦を強いられるイタリア軍を描いている。
なにかと耳にすることが多い作品だが案外視聴したことが無いと言う人が多い。是非一度は見て欲しい作品。ローマの情景とオードリーヘップバーンの初々しい演技が絶妙にマッチしている。
シュワちゃん演じる消防士が爆弾テロで他界した妻子の仇を独力でとりにいく作品。
面白い。
窪塚洋介と般若が出演しているというだけの理由で視聴した作品。芸人が多数出演しているというだけあってコミカルなコメディタッチで描かれていると思いきやいきなりシリアスな展開。そしてゾンビ映画なので妙にグロ>>続きを読む
ニコラス・ケイジが若かりし頃の作品。ベトナム戦争に従軍し、凄まじい戦闘を経験し精神を病んでしまった友人を施設から救い出そうという作品。マシュー・モーディンの演技が素晴らしい。
ブルース・ウィリスの演技がすごい。ダイハードやレッドとは違い今回は太鼓腹のアル中の警察官役だったのだが全く違和感がないほど役になりきっている。モス・デフもいい味を出している。
まずは先入観を捨てて観ることが大切であるということを教えてくれた作品。
どぎつい表現や描写があり家族と観るのはオススメしないが友人達と飲みながら観るのには最高だと思う。
ファンタジー系の映画は全く観ないのだがこの作品だけは別。
美しい情景と迫力のある描写はかなりの見もの。
全シリーズを通してほとんどがCGなのだがほとんど見分けがつかないぐらいリアル。ストーリー自体は単>>続きを読む
カンフー映画の代表作。
主人公のブルース・リーの「考えるな、感じろ。」という言葉はあまりにも有名。週末ビールを飲みながら1人で観るのにはうってつけの作品。終盤のくんずほぐれつの大乱闘はかなりの見もの。
北野武主演の作品で戦時中の大阪に実在した在日朝鮮人の"金 俊平"という人物の人生を描いた作品。おどろおどろしい映像と本物の豚を用いた豚の解体シーンなど迫力がある。主人公役の北野武氏の怪演には開いた口が>>続きを読む
北野映画の醍醐味を凝縮した作品。沖縄でロケを敢行したこともあってか映像は美しい。だがその美しさを相殺してしまうほどの過酷な現実とバイオレンス。この絶妙なバランスが素晴らしい。
"ジャッカルの日"をリメイクした作品。
リチャード・ギアとブルース・ウィリスの共演作品でブルースの七変化にも似た怪演がとても印象に残っている。
フランスの大統領を暗殺しようとする暗殺者とそれを追う刑事を描いた作品。古い映画だがスタイリッシュに描いており、こだわりを感じる。
頂点にして原点と言える作品。
コテコテのボクシング映画と思われがちだが、どちらかというと人間ドラマがメインとなっている作品だと思う。このころのシルベスター・スタローンの顔は少し苦手である。
韓国の戦争映画で、最近視聴した韓国映画では指折りの作品。
朝鮮戦争末期の38度線近辺の丘、通称"エロック高地"と呼ばれる戦線で北朝鮮軍と大韓民国の軍が激しい戦闘を繰り広げる。その戦線で韓国側にスパイが>>続きを読む
名作中の名作だけに上映時間は4時間ほどあり、途中に休憩が入るほど。かの有名なイギリス軍の大佐、ローレンスの半生を描いた作品。とてもユーモラスで人間味がある傍ら、繊細な部分を持ち合わせた人物で、個人的に>>続きを読む
小学生の頃に観て衝撃を受けた作品。戦闘シーンはなかなかリアルであり、自衛隊を戦国時代にタイムスリップさせるという突拍子もない発想ではあるが違和感なく観られる作品。挿入歌がいい。
反戦映画の代表格。
四肢を失い目も顎も失ってしまった青年の苦悩を描き、戦争の残虐さを訴えかける作品。ひたすら絶望しかないがメッセージ性があり、最近の戦争映画とはまた違ったものがある。
中学時代に大泉洋さんが出演していたドラマを観て気になったので劇場版も観たらハマってしまった。オダギリジョーさんの人間味あふれる演技や昭和の日本の風情が余すことなく盛り込まれており、どことなくノスタルジ>>続きを読む
太平洋戦争末期の頃の日本軍兵士の苦悩を描いた作品。モノクロの映像から漂う悲壮感、空腹のあまり戦友を殺して食してしまうという非現実感など今の世の中では考えられないような当時の現実を視聴者に突き付けてくる>>続きを読む
文句無しの傑作。
日本語吹き替え版で観て違和感の無い数少ない作品である。ジャングルで繰り広げられる未知の生命体との死闘を血生臭く表現し、観る者に臨場感を与える演出や効果は舌を巻く。
泥を身体中に塗りた>>続きを読む