Gassunさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Gassun

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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

とにかくロバートデニーロが渋い。さらに実話を基にした作品とあるので驚いた。ロバートデニーロが出演している作品であり個人的にお気に入りである。

ブリッツ(2011年製作の映画)

3.6

イギリス版ダイハードといった感じの作品。ジェイソンステイサムの硬派な演技がかっこよく、作風にマッチしている。

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.5

小さい頃CSの映画チャンネルで観たとき幼心でもちゃんと面白さが理解できた作品。悲しい雰囲気のなかにも東南アジアの美しい風景が映し出されている。

ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

4.0

アメリカ軍に実在されていたというサイキック軍団のOBと振った妻を名を馳せて見返してやりたいと思っているローカル新聞記者のストーリー。
ブラックユーモア満載で笑っていいのかいけないのか少々困る作品。ジョ
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ウインドトーカーズ(2002年製作の映画)

3.8

太平洋戦争時、アメリカ海兵隊が暗号通信用にインディアンの言語(厳密にはナバホ語)を用いて戦線を駆け抜ける作品。
ニコラス・ケイジがトンプソンを撃ちまくり、ナバホ族の通信兵が下手な日本語で日本兵をちょろ
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コン・エアー(1997年製作の映画)

4.5

元米陸軍レンジャー隊員の主人公(ニコラス・ケイジ)が不可抗力でチンピラ1人を殺めてしまい収監される。その後釈放時期を目前までにするが、移送の際に搭乗していた護送機、通称コン・エアーが囚人たちにハイジャ>>続きを読む

スリー・キングス(1999年製作の映画)

4.0

湾岸戦争終結時、フセインが隠した金塊を米軍のならず者4人組が奪いに行くという作品。
コメディタッチで描かれているため戦争映画初心者でも楽しめる作品だと思う。

グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

3.5

昔アメリカで放送されていたドラマのリメイク。
劇中で登場する車"ブラックビューティ"がかっこいい。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

紛争ダイアモンドを巡って繰り広げられる闘いを描いた作品。RUFに捕らえられた息子を取り戻すために奮闘する父親、紛争ダイアモンドを密売する密売人(レオナルド・ディカプリオ)。それぞれ異なる境遇の中で生ま>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

この映画を観て抱いた感想は"お金・女・コカイン"で登場する主人公自体がすでにジャンキーなのでおったまげーである。
株式売買で成り上がった男の半生を描いた作品なのだがかなり描写が極端であり、アメリカンド
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

どことなく"キックアス"を連想させる描写があると思ったら監督がマシューボーンだったので納得。スタイリッシュな脚色のなかにちょくちょく下品な描写が出てくるのでまたそこがこの映画のいいところだと思う。一風>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

"天国の門を叩く"というタイトル通り病気を患った余命残り少ない男2人が病院を抜け出し車をパクり銀行強盗をし色々しでかすファンキーな映画であるが、きっちりといい話にまとめるあたりドイツの映画らしいところ>>続きを読む

ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン(2005年製作の映画)

3.0

アメリカのラッパーである"50cent"の自伝的映画。リアルなストリートの現状が垣間見ることができる。

狼たちの午後(1975年製作の映画)

4.0

全体を通して割と地味な映画だが、そんな映画でもアル・パチーノの強烈な演技が印象深い。

226(1989年製作の映画)

3.0

憂国の志士は決起せよ!
昭和維新断行!
尊皇討奸!
右翼映画と思われがちだが、昭和初期の歴史を学ぶにはとてもいい資料だと思える。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.5

これぞハリウッド映画。
ウィル・スミスのちょくちょく入れてくるジョークが笑える。何もかもがぶっ飛んだ設定だがクオリティは本物。大金使っただけはあると思える作品。

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.5

アメリカの独立記念日にちなんで。
トム・クルーズのデビュー作だが、演技は今と変わらず冴え渡っている。ベトナムで下半身付随となった負傷兵を演じており、その演技力は素晴らしい。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

最初から最後まで面白い作品。アル・パチーノの最高にかっこよく私の青春のバイブルである。好きなセリフは終盤に商売敵の組織の連中にグレネードランチャーをぶっ放す時に放った言葉「俺の友達に挨拶しなっ!」であ>>続きを読む

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.0

マーク・ウォールバーグの孤高で無骨な演技がかっこいい。ただアメリカ海兵隊のスナイパーという設定だったのに装備が陸軍のものだったりとツッコミどころが多々ある。

ハンバーガー・ヒル(1987年製作の映画)

3.5

"兵士をミンチにした丘"と呼ばれるほど熾烈な戦いが繰り広げられた戦場、通称"ハンバーガー・ヒル"。
戦場の過酷さや悲惨さがリアルに描かれた作品。

JSA(2000年製作の映画)

3.7

韓国の映画のなかで1番好きな映画。韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線の前哨基地で監視勤務にあたる両軍の間で起こった発砲事件の謎をおった映画。
ストーリーがしっかりできており引き込まれる。

ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

4.0

ブルース・ウィリスの主演映画だが知名度はそんなに高くないが、個人的に好きな映画。
タイトルの"太陽の涙"の意味がよく理解できる。

あゝ同期の桜(1967年製作の映画)

4.0

貴様と俺とは同期の桜。
零戦とか健さん、男くさい映画が好きならオススメ。

海峡(1982年製作の映画)

4.0

青函トンネル開通の苦労の物語。日本人として誇りに思える映画。似た映画で"黒部の太陽"がある。

昭和残侠伝 死んで貰います(1970年製作の映画)

4.0

昔の任侠映画で1番のお気に入り。
「死んで貰うぜ」このセリフはいつ聴いてもかっこいい。よく飲み行った際のカラオケは主題歌である"唐獅子牡丹"を歌う。あまり理解されないので悲しい。

八甲田山(1977年製作の映画)

4.0

観るのが辛い作品。とても悲しくなる。いつか八甲田山には行ってみたい。
この作品を観ていてどれほど大変な撮影だったのかがうかがえる。現代の日本人には1度観て欲しい作品。

君よ憤怒の河を渉れ(1976年製作の映画)

4.0

一昨年他界された高倉健さんの作品でお隣の中国では爆発的なヒットとなった作品。ストーリーもしっかりとしている。
健さんと中野良子さんのキスシーンにはびっくりした。

網走番外地(1965年製作の映画)

4.1

健さんの映画でお気に入りの映画の一つ。主題歌の"網走番外地"はカラオケのおハコである。終盤の走ってくる列車の車輪で手錠も鎖を壊すシーンは何回観てもハラハラドキドキである。

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.0

米海兵隊の凄腕スナイパー、トーマス・ベゲット軍曹が元射撃五輪選手とともにパナマに行き、麻薬王と元CIA局員を暗殺する作品。トム・ベレンジャーの無骨な演技がかっこいい。中学校の頃この作品を観て衝撃を受け>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

4.3

1979年のイランで発生した在イラン米大使館襲撃事件の際に密かに逃げた大使館職員を救出する作品。内容は伏せるが突拍子もない方法で救出させる。ベン・アフレックの物静かな演技がマッチしており、クライマック>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

かなり危険なコメディ映画。
個人的には内容はなかなか面白いが微妙にお茶を濁しているので万人受けは難しいと思う。

メンフィス・ベル(1990年製作の映画)

3.3

第二次世界大戦時のヨーロッパ戦線でドイツ兵站に爆撃を敢行する連合軍爆撃機パイロットに焦点を当てた作品。パイロットの様々な葛藤や緊張感が伝わってくる。

連合艦隊(1981年製作の映画)

3.0

東宝が得意とした特撮を多く取り入れた戦争映画。ただ歴代の東宝映画のシーンの使い回しも多く見られており、代わり映えしないのが難点だったがそれでも日本海軍の破滅を史実に描いており、そのなかに様々な人間に焦>>続きを読む

レインマン(1988年製作の映画)

3.5

トム・クルーズとダスティン・ホフマンの共演作品。
ダスティン・ホフマンの天才的な演技には圧巻される。とても心が温まる映画で、定期的に観ている。

ワンス・アンド・フォーエバー(2002年製作の映画)

4.0

序盤にいきなりフランス統治時代のベトナムでの戦闘シーンではじまり、中盤から終盤にかけて米陸軍第1騎兵師団とベトコンとの壮烈な戦闘シーンが続く。原作が基になっており1番印象に残っているシーンが友軍の誤爆>>続きを読む

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.5

中学校の頃に初めて観て「なんだこの映画は?」ってなった作品。だが何回も観ていくうちにとても深い作品だということが理解できる。個人的に絵柄が好き。