Gassunさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

トム・ハンクスらしい演技が光る映画。主人公のフォレストの母親の言葉で「奇跡は毎日起こっている」という言葉がとても似合っている作品。

史上最大の作戦(1962年製作の映画)

4.5

ノルマンディー上陸作戦を史実を基に描いた作品。
とても尺が長いがかなり面白い。第82空挺師団の隊員にジョン・ウェインが出ており、かっこいい。戦闘シーンは当時の映画ではおそらく最高のものだと思う。

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

4.0

ジェイク・ジレンホール主演の戦争映画で湾岸戦争時に従軍した海兵隊スカウトスナイパーのアンソニー・スウォフォードの実話を基にした作品である。
戦場での退屈な時間、故郷の恋人の浮気などこれまでの戦争映
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.1

香港映画の"インファナル・アフェア"が原作でリメイクされた作品である。
内容はもちろん、出演している俳優全員の演技が素晴らしい。特にマッド・デイモンとレオナルド・ディカプリオの鬼気迫る演技は素晴らしい
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アナライズ・ユー(2002年製作の映画)

3.4

前作のアナライズ・ミーを観たらもっと楽しめると思うが、この作品単体だけでも十分楽しめる。
それまでのロバート・デニーロは渋い役柄ばかり演じているのだとばかり思っていたがこの作品を観て一気に変わった。ロ
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

ハンス・ジマーの曲がただただかっこいい。
序盤のオープニングのシーンを金曜ロードショーではカットされているので残念だ。
海兵隊偵察部隊の准将を演じたエド・ハリスはかなりはまり役だと思う。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

前半は活気溢れる若者の青春を描いているが途中から一気にベトナム戦争の悲惨な描写に変わり、驚かされる映画だ。
カヴァティーナがとてもいい。若き頃のロバート・デニーロがかっこいい。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

アメリカ海軍のエリートパイロットを育成するための学校、通称"トップガン"で各地から集められた若いパイロット達の恋愛や友情などを描いた映画。戦闘機やバイクなどが好きなら観るべき映画。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

いかにもアメリカのコメディ映画で作品のタッチも柔らかく、心地いい。
主人公と自分を照らし合わせてみると凄い似ているなという部分があり、とても共感できた。
イエス、イエスマン!

BROTHER(2000年製作の映画)

5.0

北野映画で個人的に1番好きな作品。日本人とアイデンティティを表現した映画だと思う。
劇中の久石譲の音楽が絶妙にマッチしており、とてもかっこいい。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

5.0

個人的に1番大好きなコメディ映画。小学校の頃観て今でも定期的に観ている。
シリーズ物で2・3があり、どれも抱腹絶倒である。

戦争のはらわた(1977年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦の東部戦線を舞台にした戦争映画でイギリスが製作した映画だがドイツ軍目線でストーリーが展開される作品である。戦闘シーンの描写ではスローモーションの技法を取り入れており、それまでの戦闘映画の>>続きを読む

戦火の勇気(1996年製作の映画)

4.0

戦場における正義と倫理、また実際の戦闘を経験しないと理解できない感情など、いろいろ考えさせられる映画である。
戦死した女性のヘリパイロットへの死の真相をめぐる当事者たちの苦悩と葛藤など、克明に描写され
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.4

北野武と故・デヴィッドボウイが出演している作品で音楽を担当した坂本龍一も日本軍の大尉として出演している。
最後の北野武による「メリークリスマス、ミスターローレンス」という言葉はあまりにも有名。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

アンソニー・ホプキンス演じる天才的かつ狂気的な精神科医のレクター教授とFBIの新米捜査官が連続殺人鬼を追うサスペンスホラー映画。
怖いけどついつい見入ってしまう映画である。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.4

アメリカが作った映画だが第一次世界大戦中のドイツ軍側の目線で作られた映画である。
言わずと知れた反戦映画の代表格である。迫力のある白兵戦も見どころだ。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

5.0

言わずと知れた戦争映画の金字塔。カメラワークと迫力のある戦闘シーンは称賛に値する。

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

2.9

リチャード・ギアの演技がとても新鮮で、甘く、苦い青春映画の代表格だと個人的には思う。

凶気の桜(2002年製作の映画)

4.5

窪塚洋介のクレイジーな演技が素晴らしい。劇中のサントラもとても良く、また現在の日本を風刺した作風はかなりセンセーショナルだ。

遠すぎた橋(1977年製作の映画)

4.0

若き頃のショーン・コネリーとアンソニー・ホプキンスを初めて観た映画である。
マーケットガーデン作戦を忠実に再現しており、戦闘シーンは迫力がある。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.5

二日酔いで記憶を無くした3人組が友達を探す映画だ。下品な表現があるものの抱腹絶倒は必須だ。

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

4.0

今まで観た法廷映画で最高峰の映画だと思う。ジャック・ニコルソン演じる米海兵隊のジェセップ大佐の演技は迫力がある。

英雄の条件(2000年製作の映画)

3.0

戦争における凄まじい戦闘状況で絶対に交戦規定を守らなければいけないのか?ということを考えさせられる戦争映画である。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.0

ストーリー自体は簡素だが、エミネムの渋さはピカイチだ。
これに憧れてヒップホップを聴き出した人も多いはず。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

マーロン・ブランドの演技、様々な演出や音楽、どれをとっても最高である。

パピヨン(1973年製作の映画)

5.0

ダスティン・ホフマンとスティーブ・マックウィーンの演技が素晴らしい、パピヨンの"生"への執念がひしひしと伝わってくる。

眼下の敵(1957年製作の映画)

3.6

潜水艦と駆逐艦の駆け引きがとても面白く、海戦映画の金字塔だと思う。

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