GENOMさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

3.8

かなり倫理的に踏み込んだ描写多くてびっくりした
最後の方のシーンはかなりアツくて今まであまり見たことないような展開だったかも

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

トップガン マーヴェリックを見るために鑑賞

若い時のトム・クルーズがかっこよすぎた…
戦闘機のこと全然知らないから訓練中に何が起こってるのかあまり分からなかったけど、それでも話の大筋はわかりやすいの
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整形水(2020年製作の映画)

3.3

話の内容とか雰囲気的に週刊ストーリーランド思い出した🤣
程よく気持ち悪い感じで割と面白かった👌
色々なものに投げかける疑問もくどい感じがなくて良かった

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

家庭の環境とか抑圧された環境が人に与える影響が描かれていて、観る人によってはそれなりに思うことがあるかも

白石監督やから「凶悪」とかの感じを期待してたけど、ちょこちょこグロ描写がある暗いサスペンス映
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

複雑な気持ちになる
犯人の「不倫相手に捨てられた挙句もう二度と子供を産めない」という絶望も分かるけど、子供を誘拐するのは100%悪いからなぁ
でも形が違えば本当に良い母親になったんだと思う

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.8

韓国ノワールの中だと比較的優しめなのかな?
しかしさすが安定のキムユンソク、目が死んでてキレたら何をするかわからない感じが怖くてとても良かった
ファイ役の方も撮影当時15歳らしくて驚き
憂いを帯びた表
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.8

絶望感、主人公不利、ゴア表現増し増しでワンシチュエーションながら色々な死に方を見せてくれてるのがなかなかすごい。

どんな角度でライフルの弾放たれてんねん!とかのツッコミはなしで🙅🏻

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

4.0

これぞ韓国という感じの切なさとやるせなさの残るどんでん返し映画で面白かったです!
展開とか読めちゃう人は読めちゃうかもですが、それよりもう一歩踏み込んだ展開にいってくれるので見応えがありました👌👌
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サイレンス(2016年製作の映画)

4.0

個人的にとても好みやった〜
耳が聴こえない小説家の女性vs殺人道具重装備の男という殺人鬼側圧倒的有利のヌルゲーで最初は男側も舐めプする余裕があり、観ているこちら側も、主人公の助かる未来が見えないほど絶
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GO(2001年製作の映画)

4.0

「俺はエイリアンか?でも俺は自分で自分の事をエイリアンだなんて思ってない!」ってセリフとか「国境線なんか俺が消してやるよ」とか、力強くて人として本当に大事な部分を表すようなセリフが多くてめちゃくちゃか>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.9

なにか特別大きなことが起こる訳じゃないけど、海沿いの街でこういう日常が繰り広げられてる様子がノスタルジックで良かった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

夜明けまで友達とダラダラオールするあの雰囲気、本当に最高ですよね。
こういう時の同期とかって頼りになるというかなんというか…恋人から貰えるパワーとはまた違うものをくれてるような気がします。

途中から
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.8

お兄ちゃんがすごく良かった
誰も悪くないしみんな辛いこんなの

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

エドワード・ノートンの演技力が凄すぎた
セリフはないのに明らかに雰囲気が変わるシーンがいくつかあって、なかなか怖かった

ストーリーも2転3転しててどんどん進むから飽きずに観られて良かったです。

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14歳の栞(2021年製作の映画)

5.0

本当に観てよかった。

大人と子供のちょうど境目、よく言われる「青春」は卒業間際とか高校生とかで語られることが多いけどこれはなんとも絶妙な中学2年生14歳。
みんな大人と子供の境目で迷いながら自分を形
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目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

4.2

とても良質なサスペンス寄りのスリラーでめちゃくちゃ好みだ!

9年前に主人公が目撃した当て逃げ事件。
被害者の男性は死亡、助手席の女性は瀕死。

時は流れ現在、買ったばかりの中古車で事故を起こした主人
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.5

本当に重要な部分はイ先生の正体よりも、作中で何度か触れられていた「何が自分を自分たらしめるのか」という部分なのかな。
ラストのシーンで何とも言えない切ない余韻が残りました。

余命10年(2022年製作の映画)

4.2

ふわーっと泣かせにくる場面がいくつかありますが、くどい感じもなく爽やかで、純粋に皆平等に持ち合わせる「死」について考えさせられました。
人は遅かれ早かれ必ずいつか死にますが、その中で何が自分にとっての
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アシュラ(2016年製作の映画)

3.7

それぞれがそれぞれの立場で汚職や悪事に呑まれていき、複雑に入り組みながらタガが外れていく。
まああらすじからしてもう不穏な空気が漂ってますよね。

メインで出てるキャラのほとんどが極悪人で、中でも市長
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望み(2020年製作の映画)

4.0

お父さんの「息子は人を手にかけるような人間じゃない、加害者なんかじゃない」と信じたい気持ちも、お母さんの「加害者として人の命を奪っていたとしても、それでも無事で帰ってきて欲しい」という気持ちも両方理解>>続きを読む

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.2

海とクジラはやっぱりくそ怖いし、自然はなめたらあかん🥲