ゲルトさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

悪名(1961年製作の映画)

3.4

田宮二郎を追いたくて視聴
関西弁がきつくてセリフがまるで聞き取れなかった……

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

体も言葉も、あるものもないものも全て超えたところ 神様も宇宙もいない場所
憎む愛する殺す

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.7

必死で生きる人はかっこいい、と思うのに
これ観てドアノブで首吊って人生から逃げようとしたけど失敗して後編を再生した。
菅田将暉の怒りの沸点がめちゃめちゃ低い役好き。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

人は多面的。今まで目に映っていなかったものに気づく卒業前夜の物語。
短いながらいろんな登場人物をキャラ立ちさせられてる。
ジジが出てくると笑う。
あとあとの展開的に序盤にあとちょっとホープの出番がある
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

イーベンとミケルの吹き替えが達者な若手の方でびっくりした。
searchを思い出したけどあっちの方が好みだった。

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.2

西くん(本郷奏多)と鈴木さん(田口トモロヲ)が良すぎ。
それ以外は前作よりも嘘臭さが増したというかチープになった感じがしてラストも微妙

GANTZ(2010年製作の映画)

3.5

思ってたほど嘘臭くなくて良かった。
ガンツスーツが似合うってだけで俳優はすごい。お腹の出てるおじさんなのにかっこいいんだもん。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自分たちがサザエさん時空に存在していることを自覚していないキャラクターたちが、別のサザエさん時空に迷い込んだ時に、その夢の世界を否定してまた元の現実という名のサザエさん時空に帰ってくるという筋立てが奇>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

一本の映画としてではなく、youtubeで公開している特報みたいにショートショートをつまめる形式として作ってもらいたかった。主演の2人の空気感は良かった。音楽はなんか違うかも。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

四半世紀生きてきて初めてまともにディズニー映画観たけど面白かったし萌えが詰まってた。オタクが好きそ〜。
種族ごとに色んなサイズの生活環境があって、それがごちゃごちゃしてるのが視覚的に面白かった。

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

手汗で特典のコースターしわしわになった。
音楽でテンション上がる。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

戦争の経緯が腑に落ちず、パッとしない印象。副題が「ワカンダ・フォーエバー」である意味をあまり感じられなかった。
ティチャラへの哀悼の心は良かった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ほんのり良かった。
「あなたが何のために何をしているかわからないけど、あなたを信じて応援する」っていうシーンが好きだし、そう思う人たちの気持ちが分かる。
死ぬのが怖くないのかと聞かれたすずめが、怖くな
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セブン(1995年製作の映画)

3.0

合わなかった。だから何なんだって感じ。ミステリーを期待しすぎたのかもしれない。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.2

「変わってもいいし、変わらなくてもいい。ルールなんて無いんだよ。人生は最高にも最悪にもなる」

クライマックスからエンディングにかけてぽろぽろぽろぽろ泣いてしまった。
すごい作品だった。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.2

原作の名台詞でもあって、映画館内の広告の煽り文にもあった「俺はそうい子宮が出しゃばるような結婚はイヤだな」 が本編で「俺はそういう子供産みたいから結婚は嫌だな」に改変されてたのが残念だった。
声だけで
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.7

「僕は自分が誰かも、自分の望みもわかっている。誰かの“秘密の存在”は僕が目指す場所じゃない」
ひと1人の孤独、誰にもわかり得ない。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.7

綱渡りはアート
「サウスタワーが僕を呼んでる……」
「君はどうかしてる、そんなところがたまらない!」

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.1

キャラクターとユニバースに愛のあるシナリオで長さ分の満足度があって良かった。
この内容なら出演者が公開を強く望んだのも当然だと思う。特にサイボーグはそのオリジンとしても素晴らしい。
特に劇場公開版より
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.8

2時間でシナリオも関係性もまとまってて面白い。
他のシリーズよりコミック色が強いのも個人的に良い。
スナイダーカットのために再視聴したらいくつかツッコミどころあった
・クラークの棺の中の写真水に浸す必
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シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

3.4

この世界割れやすいガラスしかないのか??
シドを演じるシドを演じるゲイリーオールドマン(階段ステージのやつ)
マルコムはどこでもボスキャラ
薬物はアホらしい
退屈な映画だった

NO FUTURE A SEX PISTOLS FILM(2000年製作の映画)

3.6

ダニー・ボイルのドラマ版を観た後に。
ドラマ版がよくできてたことがわかった。
ロックンロールスウィンドルを先に観てときたかったけどその手段がなかった。
とにかく「マルコムはクソ」らしい。
bodies
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.3

クライマックス以外退屈だった
直後にマーベルワンショットの「相談役」見たらそれは面白かった。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.0

具現化された集団ストーカーも、体当たりの演技で本当に体当たりしてる人も初めて見た。自分も思い詰めたらああいう付きまとい方しそう。
内容はそんなに面白くなかった。『くれなずめ』の方が好き。

「体調はど
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