タケイさんの映画レビュー・感想・評価

タケイ

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ユンヒへ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スーパー良質百合です!!! 女性陣、正直叔母さん以外まじで全員めんどくさいけど、通俗的なヘテロ中心主義的価値観から逸脱している(隠退している)からこそ、最後に再開したユンヒとジュンの時間がこの上なくか>>続きを読む

ZOO(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

異常。動物性愛や異種姦、屍体フェチに留まらず、人体切断、腐敗、虫、シンメトリー、モノトーン、フェルメール、……もうテーマが色々ありすぎて付いていけませんでした。生命の進化の終着点に妻と自分自身の死を置>>続きを読む

海街奇譚(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

旅行先の女性を殺害して回って元妻を回顧する話。現実と過去の記憶や劇中劇のストーリーやがシームレスに繋がる作りは面白いが、同じ記憶イメージの繰り返しや間延びしたカットに若干の退屈を覚えないでもない。主人>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

弱者男性なのでガチで、大いに刺さってしまった……。冒頭から色んな暴力を受け、錯乱しながらわけもわからず追われるボーが気の毒という気持ちと、ずっと被害者あるいは誰かの客として生きてて「自分の村」を見つけ>>続きを読む

仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

続編として概ね解釈一致で、一つの物語としても尺の割にしっかり見応えがある。しかし草加に関して、見かけは善人だが正体はスマートブレインから派遣されたアンドロイドという設定は、ファンとしては軽薄に感じざる>>続きを読む

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

漂流系まじでこわい。ただ本作は主人公が赤ちゃんと一緒で、孤独よりもむしろ出産や食事、怪我など生存に関するフィジックでリアルな場面が主題になっている。全体的にぬるぬるしている印象で、自分の臍の緒を貪るシ>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オンコールワーカーの両親と子供2人での生活を描いた作品。特に大きな事件(によって鑑賞者が得られるカタルシスや作中社会への問題提起)は無く、いつまでも社会に気づかれないまま苦しい生活を強いられているとい>>続きを読む

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

癌、なのかな、みたいな笑(バカ)

アレックス・ガーランド監督全然わかんないけどどれも好き

キリエのうた(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アイナ・ジ・エンド氏演じるKyrieの歌については現状、適切な感想を記せるだけの語彙がないので、ストーリー・映像面からの所感のみ記録。

キービジュで広瀬すずの顔を見、逸子すこり要員として劇場へ行った
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キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

期待以上のスペクタクル超大作でした。まさか放射線を浴びて異常な進化を遂げたカブトガニが、人を襲うだけではなく人間に寄生して身体を操ったり脱皮して二足歩行したりするとは。甲羅を纏ったラドゥが助けに来てく>>続きを読む

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 怖くてグロくて気分最悪、これからしばらく天の川見てヴァギナ連想するの嫌だな。
 ジェームズの件は普通に向こうが10悪くないか……? ハーパーが「傷つけた」男たちも言うて仕方無いし、なんで動揺してるの
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平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

4年振りに鑑賞、涙。平成ライダーを好きでいてきて本当によかった。一つ一つのライダーをそれぞれ独立した作品として大切にしているのが感じられ、まただからこそ本編では「ジオウ」を一つの作品に纏めるにあたりや>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

会長とシャドウするとこと弟・彼女とダンスするとこが好き。耳が聞こえない社会的ハンデが解消されることはないしハッピーエンドでもなかったけど、信頼関係があればちょっとくらい楽しい時間が作れる。岸井ゆきのが>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

友情と筋肉で世界は変えられる……。ラーマの出で立ちが明かされるとこはクライマックスへの布石なのかか死亡フラグなのかわからなくてずっとドキドキしてました。なによりナートゥ! 血が騒いだ! けどパーティで>>続きを読む

渚に咲く花(2022年製作の映画)

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渚かわいいです渚! 留守電入れるとこが彩花への好きが溢れてて愛おしかった。
いすみ市何も無さそうだけど行ってみようかな。ここの海は東京湾と違って向こう岸が見えなくて広くてちょっと怖い。
柿ピーが食べた
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

割と初めから店の人たち狂ってて、客たちもいい性格してるからずっと嫌な気持ちだった。極限状態で希望チラ見せして落とすニセ海上保安官のとこで絶望した。ただ彼らがなぜ招待されたのか、シェフから語られはしたが>>続きを読む