Ginさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Gin

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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

ド派手なアクションで見応えあった。ただ前作を観てすぐの本作なので、前作に比べるとあっさり終わってしまった感がある。

前作と続いているので、立て続けに観ると繋がりがわかるが、タイムリーに観た当時は繋が
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.9

前に観たが内容はすっかり忘れてた。ド派手なアクションだったり、リゾート地だったり、高級車がバンバンでたり、ゴージャスな内容。ただそれだけに終わらず、内容も濃かった。
007が冷酷になる経緯がわかった。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.8

私はこの映画が好きだ。録画したこの映画のためだけに今日早起きしたと言っても過言ではない。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.1

けっこう序盤から感じる違和感をずっと最後の方まで引きずっていく。
後半15分くらいからネタばらしに入る。
どんな結末かと思って期待したところが大きかったこととのギャップと、伏線回収がちょっと弱い気がし
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

テレビアニメを観て映像がとても綺麗だったので映画も期待してみたら、期待どおりとても綺麗だった。何度か観返した。炎や水の表現がとても綺麗。
評判が「泣けた」ばかりでハードルが上がってしまったのか、泣くこ
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3人のアンヌ(2012年製作の映画)

3.5

何なのかわからないけど、観た後心に引っかかって残ってるので良い映画だと思う。

3つのちょっと異なる前提で主要キャストがほぼ同じというパラレルワールド的な展開にみえるが、冒頭に若い脚本家(だったかな)
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.2

悲しかった。小さな女の子と父親のやり取りがすごく可愛らしいくて、その分だけつらい。

ミッシング ID(2011年製作の映画)

2.1

主人公の出生の秘密にひかれて観ていったけど、あまりひねりもなく終わってしまった。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.8

最初の方、タイトルが出るまでの流れがいかにも邦画っぽいなって思って、ちょっと期待薄だったけど、とても良かった。大きなヤマとかないけど、心地良い。
深川さんがすごく自然体にみえて、演技上手いんだなと思っ
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神弓 KAMIYUMI(2011年製作の映画)

2.7

名前どおり弓が飛び交う映画だった。
本当の歴史が背景にあるみたいだったけど、誰も助けに来てくれなくて自力で脱出したのかな。歴史を知ってたらもっと楽しめるのかもしれない。
話の進み方がちょっと遅く感じた
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

感動した。最後に本人らしき方が出ていたけど、とても人柄が良さそうだった。実際のニュースもみたことあったのに、忘れてるもんだな、と思った。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.9

ずいぶん早起きしたので時間潰しのつもりでみたらあっという間に観終わってしまった。
なんかドラマチックなことが起きるとか、そういうことはなく、ありそうな日々を切り取った感じの話だった。オチがないと思う人
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.1

そんな面白いとは思えなかったけど、なんだか最後まで観れた。これは何かの続編なのだろうか。またこれからも続きが出そうな作りだったけど。

トミーリージョーンズがすごく印象に残った。さほどガッツリ出てくる
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.7

悪くはないけど、何か似たものを観たような気になる。それも大泉洋が主演で、確か葡萄酒作ってたような。同じ監督だろうか。

何か安らぎたい気持ちになった時にピッタリ来ると思う。平時に観ると、ずいぶんおとぎ
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アリスのままで(2014年製作の映画)

4.0

時間が短く感じるくらいあっという間に観てしまった。
記憶を失う怖さや悲しさがすごく伝わってきた。アルツハイマー病は病気であって、ただの物忘れじゃないことがわかった。

メインテーマは「記憶」だろうが、
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

最初は状況がつかめなくて、主人公とともに状況をつかむため悩んだ。理解すると次はどんな最後になるんだろう?と楽しみに観ることができた。
結末はあれで良いという人もいるだろうし、もう少し手前で終わってもい
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.0

面白かった。最初から半ばくらいまでは展開がない感じで観続けようかちょっと迷った。でもなんだかやめられないまま観続けたのは2人の役者さんがすごいんだろう。なんせほとんど2人のやりとりだけだし。
2人とも
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ホームズマン/ミッション・ワイルド(2014年製作の映画)

3.2

なんとも不思議な作品。途中で展開に少し驚いて、終盤までどうなるのかと思いながら観てた。
題名の「ミッションワイルド」と言う名前がなんだか派手な立ち回りを想像させたけど、そんな感じではなかった。
観た後
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

2.9

夫婦のやりとりでほっこりした。どこまで実話なのかわからないが、後でネットで見た限り死んだふりしてるのは本当みたいなのですごく可愛いと思う。長く付き合わされるのは辛いかもしれないけど。
他にもネットでは
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.8

専門用語はさっぱりわからなかったが、当時の緊迫感がとてもよく伝わってきた。
震災のことはつい昨日のことのように思う。そしてまたいつ起きるかわからない。今から数分後かもしれない。
緊迫したギリギリの場面
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

4.1

最初適当に観ていたら引き込まれてしまい、もう一度最初から観た。最初に結構肝心なこと言ってる。
何ら特撮的なことをやらずに此岸と彼岸をちゃんと描いてる。出演者が皆演技が上手いんだと思う。主人公の2人は当
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.3

明るい点は良かったけど、面白いとは思わなかったので途中で脱落きてしまった。いつも同じパターンの映画を作る監督なので、1人の人物が我を忘れて早口で話し始めるところとかには飽きが来てしまった。役者も同じ方>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

2.7

悪くないけど、感動するには歳を取りすぎてしまった。もっと若いときにみたら感動したんじゃないだろうかと思った。主人公たちの年齢と顔の出来が自分とはかけ離れており、離れて観てしまった。青春ファンタジーとい>>続きを読む

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.8

何も期待せず観たところ、思いのほかよかった。レビュー書こうとしたら、結構たくさんの賞を取っていることを知り驚いた。
なんだか偏屈な主人公だなと思いながら観てるうちにあれよあれよと感情移入してしまった。
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.2

主人公が強い、いろいろトントン拍子に起きるのはいかにも映画的だけど。
空港から出られなくなってどんな話の展開があるのかと思って最後まで観てしまった。
前向きに生きるって大切だと思った。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.7

あんまりよくわからなかった。なんだろうか、終わり方をプツンと切って余韻を持たせる手法とかあるけど、これは一体なんなのか。新しいやり方なのかな。何かある何かあると思いながら観ているうちに終わった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

軽く観ることができる、明るい映画で良かった。ところどころ笑えるし、青臭い所があったりして良かった。
中井貴一さんはすごい役者だと思った。あるときは情けなく弱々しく、あるときは自信に満ちて頼もしく、感じ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

テレビでやってたのを観た。
アカデミー作品賞で話題になってたのは当然知っていたが事前知識なく視聴。
楽しめたが話題性の高さでハードルが上がってしまっていたかも。名作は観た直後よりも後から何度も思い出し
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嘘八百(2017年製作の映画)

3.2

思いのほか楽しめた。最後はちょっと予想外だったが。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.0

あまり楽しい映画ではなかったが、最後までみてしまう緊迫感ある内容だった。主人公がしぶとい。

スノーデン(2016年製作の映画)

2.7

面白いかというとそうでもないが、事実に基づく点で関連記事をたくさん読みたくなった。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.2

なんだか中途半端な気がした。もっと映画っぽい膨らませ方もあったような…

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

マンガ、アニメ映画を観たのであらすじは知っているがちょっとずつ違う箇所がある。どの作品も主人公2人の雰囲気は共通していて、北村さん、浜辺さんもとてもキャラクターの雰囲気が出ていた。
年齢的に親目線でみ
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

主人公が小さいので観ていてハラハラした
。昆虫や小動物に襲われないかと不安になった。
人間からすると普段の生活では小さな音にしか聞こえていないものに工夫を凝らすことで重厚に感じるのが良かった。自分も小
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