Ackeyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Ackey

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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

再鑑賞
内容全く忘れていた。

こりゃ忘れる! 出口なし。
なのに持ってかれるんだよなー。
夢中になっちゃう。

24年前だったのか!ダニーボイルってセンスいい。この映像のキレイさにはホント感心する。

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

2.0

えーー⁉︎良いのかジャッキー?

美女にインディ!
酔拳や木人拳のタイトさが頭の片隅にあったのでビックリだよ。
でもいくつになってもジャッキーの動きは良い。

ストーリーの欲張り感、最後に納得。
イン
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

日本映画のミライが楽しみだ。
松倉(酒匂さん)の怪演、ニノといい
凄い俳優さんが一杯!
松重さん、大倉さん、たまらんなー。

映画を見ていてドラマにするなよーって思うことが最近多いが、ここまでガッチリ
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.0

設定、音楽、文句なし。

切ない恋の話だけど、それより
お兄さんの動向が気になっちゃってもー。
こんな素敵なジャズ流しつつ、バンバン!
こっちのが面白かったりして。

会話がすごくおもしろい。
この感
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AMY エイミー(2015年製作の映画)

4.0

破天荒なアーティストかと思っていたが、
超繊細な天才だったのか。
自覚なく凄い勢いで世に出てしまった事が悔やまれる。
成長とタイミングって重要なんだな。

短い人生だったはずなのに充実なムービー。
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

モノを使う人間ならではの葛藤なんだろうなぁ。
壊れた家電で悩む時間なんてもったいない。
やっぱりこの便利からは解放されないのだ。
人生はモノでできてないは当たり前すぎ。
それでもモノが必要なのだ。
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

久々に正統な映画を見た感じがした。
すばらしいなー。

シナリオを邪魔しない、画像と音楽。
飽きてしまいそうな話の流れだが、
あっという間に集中!鷲掴まれた。

欲を言えばジョージの考えた世界観も知り
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.4

もー、長過ぎる。
とんでもなく壮大な水戸黄門的宝塚そしてカンフー?!
話が最後にそこ行っちゃったか!
歌って説明まいったなー。

ダンス圧巻。見ていて飽きない。
影の浅い光の当たり方といい、衣装もセッ
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

2.3

ワイドショーの現場って、
こんななのかな。
それがわかっただけでも面白い。

前半に比べて
後半のテンポが遅くてもったいない。
中井貴一の安定感はさすがだ。

食べる女(2018年製作の映画)

3.3

豪華な女優陣、ストーリーも安定感あり。

そーか、食と性はプリミティブな人間の根本だ。そりゃ冷食ばかり食っちゃあかんわ。料理の音がいい。画もいい。
雰囲気だけじゃなく、もう一つ踏み込みたい感じがするが
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クイーン ヒストリー 1973-1980(2005年製作の映画)

2.3

ギターの話が面白かった。
ブライアン・メイってすごいなぁ。
音ってこんな風に作るんだと感心。

インタビュー少し多すぎ。
もっと曲を聞かせてくれー!

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

再鑑賞。
結末忘れてザックリ見ようかと思ったが、
ウィルソンみたさに、シッカリ見てしまった。

コミカルな島生活は長すぎだか、
笑えるので良いか!
そして、エンディングの音楽って
重要だなー‼︎ と再
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.0

アメリカの人が見たら
とんでもなくたまんないんだろうなー。

リバーフェニックス筆頭に、
4人の演技に引き込まれた。
謎はあるが、上質で無駄なし。
ベンEキング最高。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

ストーリーの進み方が予想できても
目が離せない。
いやー、インドの現実って、辛いなぁ。

最後に踊っちゃって、ありゃ〜って感じだがまあいいか。何をおいても全編、映像というか
カメラワーク、色が凄くキレ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.9

バリバリなサスペンスを
期待してしまったー。

キャスト盛りだくさんで楽しかった!
印象的な音楽もいい!
東野圭吾さんなんだーー、原作!

なんだけど、もう一つ何か掴まれる物がない。
最後のレストラン
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フラガール(2006年製作の映画)

3.3

安定したストーリー展開で、
気持ちがホッコリ。

昭和な家のぼろさ加減が
少々行き過ぎ感はあるものの
当時の風景がリアルで良い。

蒼井優の頑張りに拍手。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

原作を読んでおもっていた以上に
映像、音、共にましまし。

黒木華はもちろん、多部未華子の表情にやられたー。いい女優さんだなー。

もう一度、本を読んでみようと思う。
まいったなー。久々に沁みた。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.0

原作を知らぬ身としては
リアル感薄くて入り込みにくいかな。
でも笑っちゃった。
二階堂ふみ、ガクト、の頑張りに拍手。

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

3.5

まだまだ知らないことが山とある。
価値観もいろいろある!
もっと外を見なければと、思わせてくれる。

茶化した感じがまた良い。

空海(1984年製作の映画)

2.8

書道の勉強で見た。

昭和の映画作りって、
突き放し気味の展開でいい具合。
お金かけてシルクロードまで行っちゃったのさシーンは、ない方が良かったかも。
最後のお遍路さんカット、うまいなー。

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.6

腑に落ちないシナリオと、
歌ってまとめて説明しちゃう手法は
違和感あるが、画像がキレイで3.6点!

でも、なんだかインド映画ってクセになる。

SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬(2018年製作の映画)

4.0

撮った状況を聞くと、
ゆっくり紙で写真が見たくなる。
インタビューの言葉の拾い方が上手い。
覚えておかなきゃと感じた。

テンポ有ればさらに見やすくて良かったかなー。
書籍的かな。

神様はバリにいる(2014年製作の映画)

2.0

俳優さん、場所、贅沢に揃えた!
話に盛り上がりがもう少しあるといいかな。

デヴィッド・ボウイ 最初の5年間(2019年製作の映画)

3.8

昔の姿も見られて満足。
ボウイの物を作る姿勢に身が引き締まる。
映画としては、ちょっと中だるみかな。

聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅(2011年製作の映画)

2.5

濃い内容。音楽も好感が持てる。
が、もう少し伝わりやすく作ってたらなー。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

ガッチリノスタルジーなウッディ・アレン節。
本当にその時代のサロンはこんなだったのか⁉︎ てんこ盛りのアーティストにワクワク。そしてどんな小説が書き終わったのか気になる。

僕のボーガス(1996年製作の映画)

3.3

久々に、アメリカの雰囲気を思い出した。
原作の焦点の当て方に納得。
ショーっぽい風景もいい。子供によいかにゃ。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.2

再鑑賞。
面白かった記憶があったけど、結末がこんな流れだったとは!
曲「ブラジル」が今聞くと切なく聞こえる。
世界観はサイコー。時々セットの精度が落ちるが、光がいい。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.3

てんこ盛りに事件が多い。メリハリ欲しいかな。
インド映画のダンスシーンはワクワクで楽しかった。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.0

予習なく見たら、勉強なるし話のスキなく面白かった。山崎努、カッコイイ。音楽もまた良し!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

存分に曲をたのしめて、曲の生まれるエピソードが面白かった。
もう少しドキュメンタリーであってもいいかなぁ。