マルジェラの顔って、ググると出てくるのかな?
自分はまだ、「この人がマルジェラ!」とは知らないので、ミステリアスな存在として興味がある。
いま、大人気のTABI bootsを始めステッチタグ(?)>>続きを読む
ヴィヴィアンって、凄いヒトなんだなぁ…って改めて思いました。
コム・デ・ギャルソンの川久保玲のことを、時にパンキッシュ(パンクっぽい)と言いますが、ヴィヴィアンは正に、ザ・パンク。
それでいて、惚>>続きを読む
完全に個人的な感想なんだけど、
リズム系の音楽をやってる身としては、興奮してしまう作品。
最後の演奏合戦は、映像も綺麗だし、絶対観た方がいい!!
とにかく映像が美しい。
建物や調度品、天井画から衣装と、どれも一見の価値あり。
そんな中で、一番印象的だったのは、主役の公爵の台詞だ。
時折見せる知的な台詞や、詩を読んでるかのような言い回しは、素晴>>続きを読む
MODS vs ROCKER。
恋、ドラッグ、つまらない仕事、裏切り…
青年のうっぷんと、社会からの見下げられる人生、、
深読みし過ぎと言われるかも知れないが、将来、いや、今から、こういう抑圧さ>>続きを読む
各国の著名な映画を観ていると、その国ならではの、言い回しやシャレが見て取れる事がある。
この映画は、正にイタリア的というか、イタリアに詳しいわけではないが、イタリアっぽさを感じぜずにはいない。
主>>続きを読む
恋人に先立たれた大学教授の、死にきれない1日を描いた作品でした。
トムフォードの美意識はどこかしこに散見される。
やっぱりゲイの人って、美意識が高いんだなぁ、と思わされる作品です。(トムフォードだ>>続きを読む
子役の男の子の可愛らしさに、やられます!
薄い水色の全身ニットに茶色い革靴っていう、あと、学校のカバンも可愛い。
近所のクソガキ共とは一線を画す、育ちの良さ?純真な心?みたいなのが衣装で表現されて>>続きを読む
ジュリエット・ビノシュの演技力が圧巻!
フランスの中産階級を描いた物語。
「赤い風船」が好きな監督が描いた、単なるオマージュに陥らない作品でした。
変わり者の似た者同士、駆け落ちストーリー。
ファッション、構図、どこを取っても、さすがウェス・アンダーソン、といった所でしょうか。
一見の価値あり!
まさに冒険者たち。
衣装の数々、車やヨット、街並みなど、どこをとっても素敵です。
とりあえず青いシャツとピンクのシャツを買おうと思いました(笑)
コレが、かの有名な「ドゥドゥッピドゥー」かあ〜、って軽く感動しました!笑
この監督の作品はどれも面白いし、俳優さんも最高です!
マリリン・モンローの映画は初めて観ましたが、やはり色気がダダ漏れして>>続きを読む
ハリウッド映画なんて、クズだと思っていた自分に反省。
先日、難解なフランス映画を見たばかりだったから、尚更いい映画に思えた。
最後に愛は勝つ、だなんて古い歌のタイトルが思い浮かぶ。
やっぱりハッ>>続きを読む
キテレツな女に振り回される男達を描いた作品。
白黒映画ということなので、相当に古い作品だと思われるが(正確には知らない)、相当自由な恋愛観が描かれている。
時にそれは、すごく哲学的でもあるが、往々>>続きを読む
坂本龍一の日常、製作の現場を追う作品…。
3.11の被災地を訪れるシーンや、そこで津波に浸かったピアノを弾くシーンなどは、必涙。
個人的には、NYの自宅の庭で、バケツを頭から被って雨音を聴いてる坂>>続きを読む
LEONのマチルダ役で有名な、ナタリー・ポートマンの旦那さん。(らしい)
なんでも、ブラックスワンの振り付けで仲良くなったんだとか、どうとか。
そんなナタリー・ポートマンは、ハーバード大学卒の才女でも>>続きを読む
陽気なゲイのデザイナーが奇抜なアイデアを披露する。
単なる綺麗なもの、とは違い醜悪さも極めれば美、というように、見とれてしまう美意識も垣間見れる。
ウォン・カーワァイの美意識の高さに唸らされる。
作品は2000年のもので、舞台は1960年代のアジア。
ストーリーはともかく、映像美は一瞥に値する。