劇中に登場する謎の飛行物体であるが、これまでの「UFOモノ」映画に対する観客の思い込みを逆手に取っており、「そうくるかぁ」とうならされてしまった。
また、この飛行物体の存在に気づいた主人公の日常に、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良くも悪くも1作目の「戦闘機カッコいい!」という部分のみに焦点をしぼってその部分のみをマシマシにした作品。戦闘機の飛行シーンや戦闘シーンの迫力はこれまでのハリウッド作品と比較しても圧倒的。
とはいえ>>続きを読む
ドアンの人物像や、彼がどうしてジオンを抜け、島で子供たちと暮らしているのかという過程が主役格のキャラクターであるはずなのにあまり描かれておらず、元のエピソードをなんとなく覚えている身でもモヤモヤした。>>続きを読む
映画鑑賞後、モヤモヤする部分が多く、原作「ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実」を読んだ上でのレビュー
特に気になったのは、本作はサスペンス映画を期待して鑑賞する方が多いと思うのだが>>続きを読む
3時間を超える上映時間だったが全く退屈を感じなかった。
ヒーロー映画ながらサイコサスペンスやノワール映画の要素を取り入れ、かつ観客が退屈しないようサスペンスとアクションのバランスがよく取れている。ま>>続きを読む