「明るいホラー」という触れ込みを知りつつ鑑賞。結果的に成功だったと思う。
前作「ヘレディタリー/継承」同様カルト映画で片付けてしまえばそれまでだが、本作は最後の主人公の表情に欲求の昇華を感じた。
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ギレルモ・デル・トロが脚本に関わってることもあり期待値大で鑑賞。
独創的なお化けが不気味。主人公の子供達の謎解きもあり、個人的には「IT」よりこっちの方が好き。
このレビューはネタバレを含みます
前作より風景(特に新宿)や生活感の描写(SNSを多用したシーン)にリアリティがあった。
一方、展開は非現実的であり(拳銃や警察との追走劇)、ストーリーも2時間映画に詰め込み過ぎであると感じた(主人公が>>続きを読む