豚小屋さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

豚小屋

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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

5.0

早く私の人生もふたりはプリキュアスーパーコンボ編に移行したい。美女のモーニングルーティンから始まるし、人生で大切な物は拳。

グレートウォール(2016年製作の映画)

4.0

アベンジャーズと戦隊ヒーローとチート系主人公とラプンツェルとか、今流行りの要素いっっっっばい詰め込んでるのに何で人気ないの………?????

美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人(1994年製作の映画)

3.0

良い意味でも悪い意味でも、人間に変身したルナと翔のシーに”””””””力””””””””入りまくってた。劇場版Rであんな命削って使ってた銀水晶こんな感じで使って良いの!?

美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

4.5

セーラームーン全然見た事ないんだけど、最初の10分で各々がどんな性格なのか具体的な説明なくわかるのがまず凄い。
1時間でアレもコレも詰め込むんでるのに、ちゃんと納まりがいい!内容構成うめえ〜〜〜!!っ
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.0

吹替えで見たんだけど幽霊が「オレ……クレナイ……クレナイ…」って言い始めてX JAPANかと思った。

TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)(2016年製作の映画)

4.0

「二郎は鮪の夢を見る」と多分同じスタッフが作ってると思うんだけど、相変わらず映像と音楽が綺麗で好き。やっぱり寿司は最高だね。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

こう言うスプラッター系映画、毎回心理学専攻の女が生き残ってて笑う。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.0

ウリ坊や美陽ちゃん達は本当に幽霊なのか、おっこちゃんが作り出しイマジナリーフレンドなのかずっと分からなかった。
事故のショックで現実と妄想が曖昧になってたり、車に乗っただけでパニック発作が起こったり、
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.5

見終わった後YouTubeで詠春拳見たけど全然強くなれなかったな。最強はドニーイェン。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

地方コミュニティーの光と影。
スーパーボランティア染谷将太ととにかくどエロい伊藤英明。松明を持った褌の男達の間をバイクで爆走する長澤まさみがとても良かった。

フェリシーと夢のトウシューズ(2016年製作の映画)

3.0

師匠と沢山の努力を重ねライバルとのファイプロみたいなバレエバトルにも勝ち、やっと憧れのバレリーナと白鳥の湖を踊る、本当に本当に重要なラストシーンがcut to the feeling で爆アゲのまま終>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

確かに気持ち悪い映画なんだけど、死をサイクルと捉える死生観と同じ対象を信仰する者同士の特有の結束感からあの様な風習や儀式が生まれるは凄い理解出来るんだよな………今何をさせられているのか、皆は何をしてい>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

‪黒人の監督が撮った黒人映画って感じ。凄い個人的な偏見だけど、白人監督の撮る黒人と白人のバディー物ってなんだかんだ優しい感動映画的な要素があまり好きじゃなかったから、今作は差別の暗い部分を遠慮なく撮っ>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

ジャックニコルソンと金属バットの友保と鼻の穴がデカイ料理長

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

理由なき狂気の様な完璧な悪役をジョーカーに望んでいたので、社会がもっと優しければ!みたいなメッセージ性いらなくねと思ってしまった…ヒューマンドラマとしては良かったけど、なんか受け入れられない………
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

時効警察みたいな話かな〜って思ってたら全然違った。ラストの台詞がゾッとする、終わり方がいい。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.5

全シーンの構図が洒落過ぎ〜〜!!!2時間全てに才能を感じる!中盤狂い過ぎてラストもう少し捻りが欲しかったけど、気が狂い方が尋常じゃなくて最高だった〜!主人公が最悪すぎて笑っちゃう。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.0

沢尻エリカが枯れ木の梅畑をピンクの衣装で走り抜けるシーンが、春の訪れを感じさせて凄い可愛かった……その後の太宰が訪れるシーンで満開になってるのも、恋の芽吹きとか心情を表してる様で可愛い……高慢で夢見が>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

4.5

””””””オタク””””””が求めてるもの全部入ってた。理論とか常識とか全てを置いていくスピード感と熱量。Love ・Dream・Happens ……………

ハードラックヒーロー(2003年製作の映画)

2.0

特典のブックで家族構成・学生時代・恋人の有無から血液型までオタクの見たいそれを詰め込んだ設定を作ったのに、本編で全く生かされてなくて笑った。設定もあらすじも悪くないのに、オチが収集つかなくてぶっ壊れた>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

見る前まではもっと愉快で馬鹿っぽいコメディーかと思ってたけど、時の首相や政党が出てきたりドキュメンタリー長で生々しかった。この映画は本当に政治とかそれに対する意識とか核心を突いてるのに、まだ少ししか危>>続きを読む

アシュラ(2016年製作の映画)

4.0

主人公がドンドン泥沼から抜け出せなくなるのと対比して、舎弟の子がドンドン市長の評価を上げ登り続けていってしまうのが……もう…………進んでも地獄、戻っても地獄…………新しき世界でもコクソンでもファン・ジ>>続きを読む

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

不党汗で感情めちゃくちゃにされたから見たけど、ヤクザと潜入捜査官の愛憎ラブロマンスジャンルは確実に存在する。男の屍を超えてゆけ。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.0

起承転結で言うと起と転しかない映画なんだけど、その淡々さが事の深刻さを物語っててしんどかった。最後の祈りのシーンが綺麗というか神聖というか、上手く言葉に出来ないけど凄いシーンだった。監督大好き。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0

予知能力者vs予知能力者って設定めちゃくちゃ面白い!!もっとお互いが手の内読まれた!読まれなかった!ってわちゃちゃするのかと思ったけど、コリンファレルの方が圧倒的に強かった。予知時のフラッシュバックみ>>続きを読む

バトルシップ(2012年製作の映画)

5.0

減点法ではマイナスかもしれないけど、加点法だったら後半に500万点入るのでプラス500億万点です。ピーターバーグ映画の台詞選びが本当好き。

マイル22(2018年製作の映画)

4.5

国家のために生活も名も捨てる諜報部員が大好きだからめちゃくちゃに最高だった。同じ監督のパトリオットデイもそうだけど、その分野のプロが集まって何か大きな事件が好きなのかも。あと翻訳家なのか監督なのかわか>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.0

胸糞っていわれてたから見たけど、奥さんが妊娠報告したシーンから殺されるんだろうなって思ったし、主人公に殺されたいと思ってたならあれ位やりそうでなんか全てが想定内だった。

ホールドアップダウン(2005年製作の映画)

2.5

SABU監督生き別れた兄弟並みに毎度同担だしキャラ設定が本当に本当に天才だからℒℴѵℯなんだけど、キャラ設定に凝り過ぎてエンディングで収集つかな過ぎなんだよな………