2023/9/2
特に賞をとっているわけではないが光の使い方、カメラワークが素晴らしく、ロビンウィリアムズとロバートデニーロの演技力もあって心揺さぶられる。救いがほしいが現実はそう上手くいかない。しか>>続きを読む
キキが初めてのデリバリーから戻ってくる。そして家の中に入るシーンはシェルブールの雨傘を想起させる。雨の表現は圧巻。
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2023/8/8
感想を書く難しさを痛感。隣人夫は軍人としての誉を毀すことを恐れてずっと告白できずにいたがこの男ならとレスターに近づく。踏み躙られた気持ちが悲劇を招く。この出来事が奇妙に歪んだ生活を癒>>続きを読む
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2023/8/7 2023年のベスト
署に届く電話。不穏が五臓六腑を包み込む。刑事としての情熱・矜持と妻への愛の間で葛藤する中で一瞬妻の顔が過ぎる。フラッシュが招く結果は果たして激情なのか。そうし>>続きを読む
2023/8
西日の差し込む部屋で、葉巻をスパスパしながらなみなみについだジャックダニエルを飲む。
ワンカットかと思うほどのアルパチーノの迫力と気迫。“i live in the dark.”
20>>続きを読む
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2023/8/2
噴水が直って光がゆらめくシーンがよかった。狭い空港内でこれだけ多くのドラマがあり、ジョンウィリアムズ&スピルバーグのコンビがいちいちステキなシーンを描く。
(ゾロゾロゾロゾロついて>>続きを読む
2023/6/18
これは集中してみなければならない映画だ、と途中で気づく。何度も青い服とチキンが何度も何度も現れ不穏は渦巻く。メメントを想起させるが、没入感は無い。人に薦めることは無いだろう。
2023/6/17
だいどんでんがえしの金字塔らしいが初見。当時はウケたのだろうが、今の感性には響かなかった。
2023/6/16
幼い頃にも見た記憶。若返っていくベンジャミンを久しぶりに見たときの家族とデイジーの嬉しそうな顔が印象的。完璧ではないが良作。
2023/6/12
愛が突然に生まれる。それぞれが思う愛の形が違う。
赤い牛乳パックから白い牛乳が注がれる。牛乳パックの向こうに緑の人工観葉植物。
人工観葉植物は毎日欠かさず手入れをされ、夜になると室>>続きを読む
2023/6/10
Bloc partyが流れるとは。ブラッドリークーパーがイケメンでデシャネルがキュート。トゥルーマン・ショーより好き。
2023/6/6
ベンアフレックってこんなもんだっけ。マット・デイモンのあのシーンは良いがそれ以外はピンとこなかった。
2023/5/14
おもしろいと思った。しかしおもしろい理由が説明できない。
なぜか中学校で見させられた。最後のワンオクが非常に良いがそれしか記憶がない。
2023/5/6
最近の映画にはない、圧倒的なかっこよさを貫く。脚本とカットに凝った小難しい映画が好物だが、これこそが映画だと、映画のもつ力を教えてくれる。
2023/3/25
湯沢で見た。チープなようでチープじゃない。ゲーム版トゥルーマン・ショー。ストーリーが単純で分かりやすい映画。
2023/2/24
ドキュメンタリーを敬遠していたがこれは別物。これを観た以後の映画体験は特別なものになる。