おおつかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

おおつか

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少女ムシェット(1967年製作の映画)

5.0

すごい映画だなぁ。
じっと人間が画角内に佇んでいるだけなのに感情や状況が複雑に伝わる。そしてその画面を美しいと感じる。
人物が人形みたいで、彼らが発するものを受け取るというより、シチュエーションとして
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フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

4.0

フェリーニの思い出を映像詩にしたような作品。
アマルコルドはボローニャ地方の話し言葉で、意味は英語だと"I remember"らしい。人物や出来事がでたらめに描かれていて、どこまでが現実だったのかわか
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

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ドラマですなぁ。
そして原作の黒田硫黄『茄子』をまた読みたくなる。

丸茄子の漬け物って美味しいよね🍆

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

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おもしろかった。
サスペンスっぽいけれど、終わってみれば終始コメディーなハッピーエンドでした。
ハリウッドスターのカメオ出演がもっとおお!ってなればもっと退屈せずに観られたんだろうなぁ。

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.5

原作漫画が大好きで、映画化って聞いた時に懐疑的だったけど、素晴らしかった。原作が土台にありつつも、映画作品としてオリジナル。
演出も攻めてて、終盤なんかやり過ぎなくらいだと思う笑 そしてもう一度原作読
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アラン・デュカス 宮廷のレストラン(2017年製作の映画)

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美味しそうな食材や料理と共にアラン・デュカスが卓越した人物であることが伺えるドキュメンタリー。そんな彼のレストランに行ってみたくなる。
高級料理は美味しい料理と思い出を提供するんだ的なことを言っていた
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

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フレンチ食べたい!
トリュフバターのトースト、ファルシー、クリームやカスタードのお菓子料理が美味しそうでよかった。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

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映画っていいですねぇ。。
お隣の奥さんがバクスターのだらしなさを叱責する時にBeatnik!って言ってて時代を感じた。

バベル(2006年製作の映画)

5.0

2011年。
A.G.イニャリトゥが好きになったきっかけ。テーマがずるい。
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オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

5.0

2012年。友人から借りたカサヴェテスDVD boxで観た。
オープニングナイトが一番好きだった。
記録用

こわれゆく女(1974年製作の映画)

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2012年。友人から借りたカサヴェテスDVD boxで観た。
子供とピーター・フォーク
記録用

フェイシズ(1968年製作の映画)

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2012年。友人から借りたカサヴェテスDVD boxで観た。
カサヴェテスはオープニングナイトとフェイシズがずば抜けてた記憶があるのにいまいち内容が思い出せない。もう一回観たい。
記録用

アメリカの影(1959年製作の映画)

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2012年。友人から借りたカサヴェテスDVD boxで観た。

今見るともっとらおもしろい気がする。
アメリカインディーズ映画の始まり。
記録用

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

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2012年。友人から借りたカサヴェテスDVD boxで観た。
かっこいい。自分の知っているI can't give you anything but loveとメロディーなんか違うなと思った記憶。
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エレニの旅(2004年製作の映画)

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テオ・アンゲロプロス作品
遠景で長回しの結婚式のシーンがあるのはこれだったかしら。そのシーンはとても良かったけど、全体としてはいまいち。
記録用

こうのとり、たちずさんで(1991年製作の映画)

5.0

テオ・アンゲロプロス作品
これが一番好きというか印象に残ってる。
地続きなのに国境があって越えられない、片足立ちのこうのとり。
記録用

旅芸人の記録(1975年製作の映画)

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テオ・アンゲロプロス作品
代表作なんだけどさすがに長い。本作に限った話ではないけど、彼の作品は歴史的知識がないとつらいと思う。
記録用

シテール島への船出(1983年製作の映画)

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テオ・アンゲロプロス作品
パルチザンのお話。しぶい。
記録用

永遠と一日(1998年製作の映画)

5.0

テオ・アンゲロプロス作品
2014年くらいだと思う。
タイトルからして良い。
記憶と時間。過去と未来。
記録用

白いリボン(2009年製作の映画)

5.0

2011年。ゲオで借りられるハネケ作品をいろいろ観てた。

良い。
記録用。

ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

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2011年。ゲオで借りられるハネケ作品をいろいろ観てた。
完全にやってしまってるので好き。フィクションすぎてにやにやが止まらなかった。これ観て気分悪い人は楽しみ方間違ってる。
記録用

隠された記憶(2005年製作の映画)

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2011年。ゲオで借りられるハネケ作品をいろいろ観てた。

面白かったことは覚えているけれど、内容はあまり覚えてない。
記録用。

コード・アンノウン(2000年製作の映画)

5.0

2011年。ゲオで借りられるハネケ作品をいろいろ観てた。

すんごい映画。ハネケの中では一番強烈な印象が残っている。
記録用

愛、アムール(2012年製作の映画)

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2012年に公開された時にBunkamuraだったかで観た。
ハネケ作品の中ではシンプルで佳作という感じ?
記録用

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

2013年に留学中にルームメイトと観た。
めっちゃ笑いながら観た。最高。
記録用

静かなる一頁(1993年製作の映画)

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2012年頃に早稲田松竹でソクーロフ特集をやった時に観た。
暗いし怖い印象がぼんやり残っているのみ。映画館で見る前提で嫌いではない。

ファウスト(2011年製作の映画)

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2012年頃に早稲田松竹でソクーロフ特集をやった時に観た。
自分の知ってるファウストの話と違ったしキモさ溢れる映像だった。いまいち。
記録用

日陽はしづかに発酵し…(1988年製作の映画)

5.0

2012年頃に早稲田松竹でソクーロフ特集をやった時に観た。
エビの送り方のクセが強い姉と中央アジアにおける異物感がある主人公と画面の色味。
記録用

汽車はふたたび故郷へ(2010年製作の映画)

5.0

2011年だと思う。岩波ホール。
退屈っちゃあ退屈だけどわりと今でも印象に残っている。
記録用。

別離(2011年製作の映画)

5.0

2011年に渋谷のミニシアターのどこかだった。えっ、良い。。ってなったのを覚えている。本作で初めてアスガー・ファルハディー作品初めて観た。
記録用。

グレート・ビューティー/追憶のローマ(2013年製作の映画)

5.0

2014年かな?新宿のシネマカリテだった気がする。
これも刺さった映画。
記録用。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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2014年、留学中にルームメイトと観た。
短く綺麗に気持ちよく纏まっていて好き。トイレ破壊シーンが最高。
記録用。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

5.0

2013年に観た。
P.T.A作品は好きな作品ばかりで困るけれど、選ぶとすると本作かマスターかなぁ。
記録用。

やさしい女(1969年製作の映画)

5.0

2015年早稲田松竹にて。
初めて観たR.ブレッソン作品が『ジャンヌ・ダルク裁判』で、あんまり刺さらなかったんだけど、これはとにかく刺さった。画面の美しさが衝撃的。
記録用

ノスタルジア(1983年製作の映画)

5.0

2011年に観たと思う。
生まれて初めて観たタルコフスキー作品
タルコフスキーはノスタルジアとストーカーが好き。次いでサクリファイスかなぁ。

記録用。