特に印象的だったのは
・爆弾の謎解き。
(近づきはするが決して到着することがないものとか「あー確かに」ってなった。)
・暴走列車のシーン。
このレビューはネタバレを含みます
・優等生なチャッキ―映画
・耳があり得んほどの伸びる
・ブルース戦は激アツ
・最後の身近なAIも暴走するかもよって示唆で終わるの良かった
子供に観てもらいたい映画No.1かもしれない。
観賞後とても心が元気になった気がする。
いままでのチャッキ―とはまったく別物と思ったほうが良い。
あるものをプレゼントされた後が凄いヒヤヒヤさせられる。
3Dじゃないのに映像の立体感や画質がスゴく感じた。
ピーチ姫の前髪がハート型という設定があったのにはちょっとビックリ。
・話の内容が難しい上に早口で殆ど聞き取れないがテンポよく進む。
・石原さとみの癖及び色気が強め。
・重火器の攻撃の命中率が半端なく爽快的。
疑問を感じつつも考えさせない良いテンポで終盤を迎えた。
一番の印象は、血の集中豪雨が凄い嫌がらせ。
再会のシーンは無意識に涙が垂れ流しとなったし、最後にタイトルの謎が解けるのもいい演出。
「君の彼氏は?」「チャーリー…!」「以上です裁判長」という自然な誘導尋問が最高にイケてた。
サクって観れて、爽快感強めだった。
ホラー要素は、急に死者が登場した瞬間くらい。
疑問点としては、「被害者の関連性」、「弟が事件を解決した方法」、「犯人の動機」が気になるところではある。
手汗がずっととまらんやったし、所々伏線回収されてて予想よりずっといい映画だった。
個人的に一番の衝撃はニーガンが出てきて「おっ!」ってなった。
時代に取り残された人間達の葛藤を描いたような映画に感じた。
最後の場面はニューシネマパラダイスを思い出させた。
臨場感がすごい!
二回目なのに胸熱くなって最後の方は涙がとまらなかった!