・ピエト モンドリアンと神智学
・画が絵だった
壁に掛けられた絵画へ舞台が移るのは綺麗だと思う
楕円を描くことが難しいこと思い出した
度々、その画面に気持ちよくなる
画質きれい、雄三の「好きだ」はよくわからなかった
濱口竜介監督初の商業映画、温度感低めでやっと鑑賞した。それがなんだか鑑賞した日から何日か経っているものの立ち直れていない。
「日常の中の非日常」、どこに行っても身近にあるようなもの中で非日常(映画的)>>続きを読む
モチーフが盲目の男女である映画、という倒錯。に躓きかけたその時、私も見えてないことに気がつき、もう一つの足を挙げられて宙ぶらりんになった。
映画の中は暖かく街の色もきれい。しかし、彼らの顔の表情で画面>>続きを読む
この映画を見出した頃から、ずっと「こんな映画撮ってみたい〜」と宙に浮いてる。「あなたをもうはなしたくない〜♪」と鈴木さんから言われてるみたいです。
マーベルスタジオが手がける映画は他人の影響で見始めて、その人曰く「ジェットコースターに乗ってる気分になれる」らしい。
わたしの場合、こんなにお金をかけてこんな場所を貸し切ってVFXしかけまくるとこうい>>続きを読む
あのオフィスでジャッキーブラウンが拳銃で犯人を仕留めるデモしてる姿は、どきっとするよね。ここまで強く見せてこういう抜けをわざわざカットの中に埋め込む。そういうことか、バーン
ずっと探してた!「二重の鍵」っていうタイトルだったんだ!冒頭部分の綺麗な画から一変、どんどん話はサスペンスという言葉がふさわしくなってきた....ただあの別荘?邸宅?はいいよね
中学の時、染谷くんが「最近はクロードシャブロル観てますね」と言いその勤勉さを褒められる姿を見て、影響されて観た映画。普通に面白いと思った記憶がある。こういう、学生を夢見てたんだよな、
ただで映画が観れ>>続きを読む
政府を転覆させたい私たちはこの青さに憧れて、親に反発して感情的な議論を繰り返して、映画は最前列で観て困窮した学生時代を過ごすの。
「食卓の固定カメラによる同一のカメラ位置、ショットの反復は居なくなったものの存在を際立たせる」、あと宮崎駿監督作品の天空の城ラピュタを彷彿とさせるあの目玉焼きのせ食パン。
だが、喫煙の際に煙草の銘柄が>>続きを読む
なんだかなぁ....。いや。
衛の台詞であった、「レトリック」がこの映画を表してる。役者二人を窓ガラスの全反射によってひとつの画面におさめていたり、電車車内で撮り別のシーン(橋を二人で渡る)で詩として>>続きを読む
中盤までのコメディっぷり、ネタっぷりにはテレビ番組で楽しんだ方がよいのでは?と思ったけど、最後まで観ると、あぁこうしたかったんだと理解はしつつ、もう一度、映画としてどうか考えた時、なんか腑に落ちない、>>続きを読む
私は信じてる、この美しい映画があるってこと。色も音も愛も鮮やかだった。久々に凝った映画に会えた。何回も観たいな。
これ母と一緒に観たんだよな、母はラストのあのシーン、あんなことしちゃダメだなんて言ってたけど私は思いっきり泣いたw
もう最高っしょ。誰が誰かわからないよ、なにがなにかわからないよ、でも画が最高。レンブラントの「夜警」こんなことできるんだね、また監督が起用したがってる女性の映像をみるのも斬新、パシオン
鑑賞中は、私的だし「いとこ同志」を想起してしまったり、染谷の母親役として渡辺真起子起用してることも、下を向きつつあったが、石橋静河が喫茶店で告げるあのシーンから早朝の柔らかい光で函館という街を包んでる>>続きを読む
2018.08.28 イメージフォーラム
夢に近い映画、あたたかくてジーンてしててサパァ〜って蒸気が出てきそう。みんな寝て、みんなクタクタ笑っていた。
それよりもイメージフォーラム、私の目の前に座>>続きを読む
ちゃんと映画館でみたな。原一男出てきて、IMAXで席から水蒸気が出てきて、塚本晋也出てきて私は驚いたな。
深夜に母がいるリビングでラストシーンを一緒に観たが耳掃除をしているお風呂上がりの母に「雄三〜!!」って涙したの覚えてる
中学のときかな、立誠シネマの爆音上映で鑑賞して頭ぐるぐる、胸やけ、鑑賞後うずくまった記憶がある。こんなこともうしたくない