りょうさんの映画レビュー・感想・評価

りょう

りょう

映画(164)
ドラマ(0)
アニメ(0)

家族(1970年製作の映画)

5.0

すごい良かったです!
僕はあの家族が辿ったルートとほぼ同じ方法で北海道に行ったことがあるので、移動の過酷さが伝わってきた。当時はコンビニがないし、列車の設備も今と比べて悪かったからもっと大変だったと思
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.7

デヴィッドフィンチャー作品の中では、セブンのブラピが1番イケメン。

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.8

北野武のラストシーンの演技がすごくよかった。内容はちょっと難しかったのでもう一回観てみようと思う。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.4

この内容で3時間はつらすぎる。
これから観る人は覚悟してほしい。
でも観て良かったと心の底から思える名作やった。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.7

ラストシーンで涙ちょちょぎれる。
名作やった。
ジャックイケメンすぎ

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

どう生きるかっていうことよりも、どう死ぬかっていうことを描いた作品だと思った。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.4

最初から最後まで地獄。
手を差し伸べてくれる優しい大人もいたのに、それでも母親を選び続ける周平は見てて辛かった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

心と家族の物語。庵野さんの描きたかったことは、きっと旧作から変わっていないと思う。そして、このシン・エヴァンゲリオンで全てが補完された。エヴァが終わった。

写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(2012年製作の映画)

3.8

ソール・ライター展とセットで観に行きました。彼の人生に対する考え方がすごく素敵だった。きっと日常の一瞬一瞬をとても大切にしていて、それが作品にも表れているのだと思う。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.0

これはエヴァにも共通することだけど、庵野監督の作品って人間の「さびしさ」がテーマになってると思う。孤独の描き方が残酷で美しい。あとアニメーションの演出を実写映画でもやっちゃうところが斬新。

シン・エ
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.7

いろんな煙が充満した映画だった。きっとシーンによって煙の持つ意味は違ってくるのだろうけど、僕はとても息苦しさを感じた。これが映画の登場人物たちの生き辛さなのだろうか。ヤクザの世界というのは僕にとっては>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

面白かった〜
北朝鮮ギャグが最高やった。
ジャージャー麺食いたい。

青の帰り道(2018年製作の映画)

4.2

なかなかハードな映画やった。登場人物が自分と同年代だったのでめっちゃ刺さった。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.2

音響のプロ達のいろんな工夫で、より面白い映画が出来上がってることが分かった。個人的にスターウォーズの制作秘話がおもしろかった。音響の世界は奥が深い。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.8

2回観ました。そして2回とも泣きました。

映像がめちゃくちゃきれかったけど、それと同じぐらいすごかったのが演出だと思った。登場人物の気持ちを代弁するような演出がいろんなところに散りばめられていたし、
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

是枝監督の作品は、家族とは何か?ということについて本当に考えさせられる。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.1

三丁目の夕日シリーズって、ただただ「昔はよかった」って言いたいだけの話ではなくて、「夢を持つから人は前向きに生きていられるし、その大切さは今も昔も変わらない。」ということを教えてくれる映画だと思う。僕>>続きを読む