カメラワークが神経質なほどに懲りに凝っていて、どこを切り取ってもフォトジェニックに写る映像。
決して鮮やかではないが見惚れてしまう色彩とシンメトリーな構図が見ていて心地よい。
肝心の内容はドイツらしい>>続きを読む
なんでもかんでも詰め込み、イントロも間奏もアウトロも失くしてしまう現代のスタイルからすれば無駄と言われてしまうような手法がたくさん織り込まれている作品。
真実はどうだったのかを見ている側に考えさせ、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アメリカ映画にありがちの宗教色が強くて日本人の自分にはちょっと理解できないところが多々あった。
出産シーンが長い割にはオチが何なのかすぐに気づいてしまったので驚きは半減。
「旦那さんに謝る機会を与>>続きを読む
オドレイ・トトゥが主役ということの評価のみ。
内容としては、もっとココシャネルがデザイナーになってからの話も取り入れて欲しかった。
かわいいものからグロいものまで、出てくるキャラクターすべてが愛くるしくてたまらない。
ほとんど監督1人で作り上げたというのだから圧巻。
アシスタントがいれば制作は今よりもっとスムーズにいくはずのとこ>>続きを読む
ガイリッチー監督、ジェイソンステイサム主演ということで期待値がものすごく上がった。
元のストーリーは2004年のフランス映画らしいが、細かいカメラワークのこだわりがあちこちに垣間見えて、これぞガイリッ>>続きを読む
舞台はアメリカのクリスマス🎄
人との繋がりのありがたみ、命の大切さをとってもシンプルに伝えていく展開。
サンタさんって本当は神様なのかもしれない。
ユーモアがありながらも感動しまくって、エンドロール>>続きを読む
クレイジーケンバンドの曲をふんだんに使っていたことと、真島役の岸谷五郎の狂いっぷりでこの評価。