戦闘民族吉川さんの映画レビュー・感想・評価

戦闘民族吉川

戦闘民族吉川

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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.9

プレステのlainといい 90年代の絵タッチすこ〜
この不気味さ今では出せないもん

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.0

B級映画を体現したような作品

姉妹のパートは好みだった

ラストのとこはどういう表情すればいいんだ

怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初は「はいはい胸糞映画ですねぇ〜」という感じだったけど、子どもパートからの爽快さのようなものが来ました。
最初ルンルン🎶→最後アァー!😱っていうのが構成のベタではあるけど逆はあまり見たことないし、ひ
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

ナートゥの導入がめちゃくちゃスムーズだしウキウキワクワクした
(ここが1番良かった)

構成もシンプルだしネタバレとかなんもない
唐突なIntervalの文字で笑った
ずっとなんか燃えてた🔥

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

ギミック的な冒頭+プレゼンの誰もが笑えるコントっぽいやり取りのギャップすこ〜

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

前半の観るに堪えない絡みがシンドイこと。
主人公たちは色んなカルチャーに突っ込んでて楽しんでるつもりなんだろうけど、だいぶ痛い。

細かいところでペちゃると、冒頭の天竺のライブのところ普通芸人の単独ラ
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葵ちゃんはやらせてくれない(2021年製作の映画)

2.7

U-NEXTでパッケージとタイトルで気になって観ました。

映画を月1本ぐらいしか観ない自分ですが、なんかこういうB級丸出しの映画を観たのは初めてかも、、、
あと1回目と2回目とかのタイムスリップの展
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

周りが優しい世界で穏やかな世界。
ヤンキーとかとの触れ合いもニヤニヤするし何より「のん」を楽しむ映画でした。

あと個人的に最後の小学生が集まってみんなで駆け出すシーンとかハコフグになるところとかが、
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.9

発想の大勝利過ぎる!!!!

テレビとかでやってもいいとは思うんですけど「プライバシーを守るために映画館みたいな閉鎖的な場所でしないといけないからこれは映画というジャンルです」という新しさ!

そして
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ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.4

見せてやろう。俺のレビューをなぁ・・・(秋山)

まず始めに、この映画のレビューは、映画自体の面白さよりというよりも、ライアーゲームという世界観の好き嫌いで決まる要素の方が大きいのは、バカでも分かる。
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14才のハラワタ(2009年製作の映画)

3.2

全部が全部、理解し切れてないけどほのぼの系好きなんでありがたいす。はらわたちゃんの落ち着きはどっからきているんやろ、、、

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

4.0

暴力や倫理感が桁外れ。
体罰を行う先生に対しての抵抗。
いわば「スカッとジャパンのエモい要素を全て取っ払ったもの」と言えよう。


綺麗に包む今のいわゆる「エモい」映画もいいかもしれないけど、こういう
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.1

BGMが胸の高まりをより一層引き立たせる!

観終わった後に卓球やったことないのに、めちゃ素振りしてもうた。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.3

熱い、熱すぎる。

理屈抜きの、情動のみの一辺倒で進んでいく。
見る状態とか人によっては気がおかしくなる。感情がもうチャンプルしてる。

旦那のこと、苗字で呼ぶのっていいですよね。
宮本エンディング素
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.6

幼さと青春の縺れがもう何とも言えなくて・・・・
エンドロールもグッとくるけどモヤモヤもする・・・

あと、モノマネしているときの周り
の「ビッグネーム出すの、止めときなよ」感

花とアリス(2004年製作の映画)

3.7

途中のシーンで映画館の映像が途切れ途切れになっている箇所での心情やつって、アリスが母親に「キミ」呼ばわれされてたりつって、花の家が花まみれの理由を別に明かさないつって等がめちゃくちゃ小説っぽいつって。>>続きを読む

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

4.0

こういう映画って絶対最後まで観たほうが良いよね〜って。

途中まで「あ、そうですか」って感じで進んでいくけど、終盤に連れて惹き込まれ、結果、すごく考察しがいのある映画で素晴らしかった。

そりゃ、途中
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.3

全員がハッピーにはならないけど、人生の出発をそれぞれが歩みだす様が、ええなぁと。
ブルーベリーパイ美味そう。

冬のほつれまで(2020年製作の映画)

2.8

毎日同じものを食べ続けたり、木の中にソースを忍ばせるといったヒロインの中で定まったルーティンとなった生活にごく微小の変化が訪れる。

観るときの注意点としては、音楽が全くないので、昼寝をした後でないと
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

ナタリー・ポートマン演技の幅、いかついてぇ!この二人の師弟関係の感じはよくあるけど、なんだかんだ微笑ましいし、27年前の映画とはとても思えん。

あと、「そこまでする?」っていうぐらいダイナマイトやら
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左様なら(2018年製作の映画)

3.3

普通の学校生活を送っていたが、ある事から、主人公の様子が変わり、均衡を何とか保っていたクラスでの関係が崩れだす。
どこの学校にもあるこのクラス(女子)の雰囲気。顔色を窺う奴や無関心な奴や勇気出して気遣
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の・ようなもの(1981年製作の映画)

3.1

これが面白いと呼べるのか分からないけど、スーパー平成ど真ん中生まれの自分でも、ゆるーい昭和の空気感を感じた映画だった。

始まって数十秒のタイミングや質の悪い悪い効果音の連発で、
「俺のパソコンバグっ
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少女邂逅(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「蚕は狭いところから抜け出しても幸せではない。よく知らない奴だから言える。」この教師とのやり取りが、主人公最後、後悔してる奴やん!!!

放課後ソーダ日和は平和なんで、みんな見ようや!!

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.9

クリームソーダ万歳!!!!
始まり方良過ぎんか!?


青春=クリームソーダっていう落とし込み方は、よくあるかもしれんけど、3人がめちゃくちゃクリームソーダ食べるし、サナが2人を連れ込んで食べる、ソフ
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

1個目の展開は何となく予想出来てたけど、そっから衝撃がいかちぃ。コメディとかミステリーとかホラーのジャンルをひっくるめた感じ

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.5

菅田将暉は元より、池松壮亮の関西弁がめちゃくちゃ良く、スッと話が入ってきた。

台風クラブ(1985年製作の映画)

2.8

台風によって中学生たちが己に秘められた欲情を爆発させる。意味は分からんけど、とにかくめちゃくちゃしてる