『三体』『SHOGUN 将軍』とここ最近爆発的にオモチロい海外ドラマが立て続けに配信されたけれど、もはやダメ押しってぐらいハイ・クオリティな作品がここへ来てついに配信!
日本ではxboxユーザーが少>>続きを読む
『三体』も『オッペンハイマー』も『DUNE』もいいけどさ!でも今イチバンオモチロいのは間違いなく『SHOGUN 将軍』だわ…もう、圧巻!!
このレビューはネタバレを含みます
なにしろハナシが早い!
脚色の力を感じる。
原作を読む気がない人にとっては、Netflix版を見た方がわかりやすいかも知んない…。
本作は、原作『三体』『三体Ⅱ』『三体Ⅲ』で描かれた「過去〜現代パー>>続きを読む
原作は「せっかくSF大作だし、最新の読み聞かせシステムで聴いてみよう」とAmazonオーディブルにトライしてみたけれど、登場人物の名前が覚えられず、しかもこう…期間が空いてしまうと前のページから読み返>>続きを読む
気づけばなんと25周年か…。
TEAM NACSというユニットを知らない人でも、メンバーのうち誰か一人は見たことがあるハズのあのチームが、25周年記念企画に向けて動き出す様を追ったドキュメンタリー…>>続きを読む
たとえば『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の配信を待っているというあなた。
たとえば『リコリス・リコイル』の続編を待っているというあなた。
『ベイビー・わるきゅーれ』が好きだというあなた。
あとはそ>>続きを読む
世界一役に立たないヒミツ組織モナーク。
その誕生と存在に迫る「モンスターバース」スピンオフ!
…すまない。
モンスターバースにおいて、モナークという組織の存在感がもはや希薄で、日本における『ゴジラ』>>続きを読む
人間的としてはHe suck!だけど俳優&監督としてはBESTなメル・ギブソン。彼が何故本作でコーマックという役柄を演じたのか。このリミテッド・シリーズを最後まで鑑賞するとその答えがよくわかる。…しか>>続きを読む
さあはじまった!
デイヴ・フィローニ&ジョン・ファブローの『マンダロリアン』コンビによるシリーズだから、というのは前提として、それ以上に『反乱者たち』ファンとしても待望の新章。
というわけだから、>>続きを読む
『シークレット・インベージョン』はそもそも、取り扱い注意な激ヤバ原作だと思っていたが、ついに映像化されてしまった。
何がヤバいかというと、それは2つあってだな…。
一つは、「推しだったキャラクター>>続きを読む
ようやく「『ブラック・ミラー』が帰ってきた」という感じ。
ただし、「過剰なテクノロジーがもたらす弊害」という、元々あったはずのテーマ性はなんか…失われてしまったような気がするのはおれだけだろうか?>>続きを読む
まだ始まったばかりなので、点数などつけようがない。
ヒュー・ハウイーの巨弾SF『サイロ』シリーズの映像化!マジか…!?
『サイロ』シリーズとは、小説『ウール』『シフト』『ダスト』を総括した呼び名で>>続きを読む
第6話まで。
で、この第6話がすごい。
今シーズンはとにかく最初から全員が苦境に立たされた「ここからどうやって上がるってのさ!」状態ではあるけれど、そういう時期は誰にでもあるワケで。それをしっかり描>>続きを読む
ここ30年くらいの『スターウォーズ』シリーズ作品の中で、結局『マンダロリアン』が一番オモチロいと再確認。
特に今シーズンは、「分断からの結束」の様なテーマを、マンダロリアンと帝国残党という2つの構造>>続きを読む
和製『ウィッカーマン』…昨今では『ミッドサマー』的な集落モノ。
「その村には、ある秘密があった…」的な部分については、もうタイトルの段階でほぼバレバレで、大まかな流れのようなモノはある程度読めてしま>>続きを読む
日記調に記載していく。
★第1話鑑賞。
ついに、いよいよスタート!
…こ、これはヤバい。
紛れもなく『ラスアス』!
HBOの全力を見た。
あのオープニングと曲だけで泣けてくる。
しかも拡張性まで持>>続きを読む
「これは〇〇だ」「〇〇!?」
邦画やドラマには、こういう鸚鵡返しの台詞が多いよね…。
漫画原作の実写邦画デスゲームものは、予算と尺が足りないから上手くいかない…そんな悩みをNetflixが解決☆した>>続きを読む
だ…ダセェ。
序盤のライブシーンで思い切りそう思ってしまった。
シーズン1よりもげぇむのゲーム性が薄れてしまっため、序盤から中盤にかけて駆け引きよりも、登場人物の掘り下げや関係性の構築に尺を割いてい>>続きを読む
MCUドラマで1、2を争うくらいに好き。
最後まで観た方が良いやつ。MCUドラマはだいたいそうだけど。
疲れるから一気見はオススメしない。
何か答えのようなものがいくつもあるようでいて、結果何も答えがない。
それで正しいのだと思う。
とりあえず最後まで観た方がいい。
MCUドラマは30分ずつで十分だと思いはじめている。
…あ、めちゃくちゃオモチロかったです。
白石和彌監督作なんだから、こうなるべくしてなった、としかいいようのない出来。
「グロい」とか「社会風刺が」とか言ってる人はニチアサ見てんさい。
『驚異の部屋』というあの本のタイトル(まあ邦題だけど)であるだけで嬉しい。特に4話は何故か見るたび泣けてしまう。恐ろしくも悲しくて。『レクイエム・フォー・ドリーム』を思い出した。どんどん作んなさい。
同時期配信の他のドラマが消し飛ぶくらいオモチロい。とりあえず。
『オビワン』のカウンターでオモチロくなるのか…と思い、何とか最新話まで観たものの、『オビワン』とは真逆のベクトルでオモチロくない…つまらん…。
そもそも反乱軍が出来上がる事も、アンドーが生存する事も>>続きを読む
シーズン2にして既に盤石。
人生良いこともあれば悪いこともあるじゃない…でもさ、いい人間にはいつだって誰だってなれるんだぜ?
…と思わせてくれる爆笑ドラマ。
無料期間(があるのか知らないが)にぴゅっ>>続きを読む
「常に前向き、ポジティブに」なんて口で言うのは簡単だけどさ、どんなやつだってツラい時はツラいのよ…。
でもさ、せめて周りの人達には親切でありたいじゃない?いや、親切であろうよ。
そんな気持ちにさせて>>続きを読む
開幕前に心の中で漂っていた不安は、いつの間にやら杞憂であったと気付かされた。
とにかく筋立てがうますぎる。これだけのキャラクターを交通整理しつつ、スポットライトを当てながら、新キャラまで加えながら、>>続きを読む
『ザ・スーサイド・スクワッド』で初登場した「平和の使者」ピース・メイカー。
白人至上主義で男尊女卑な裏切り者の彼は、例のあの任務の後晴れて娑婆へ出た…のだが、すぐさま次なる任務が待ち受けていた。
前>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最終話まで視聴。
メモ
キャストが豪華…つーか豪華か?
1.5点。
ユアン・マクレガーに免じて加点。
フリー出れてよかったね。
大絶賛な人ばかりみたいなのが信じられないんだけど…マジで?マジでオ>>続きを読む
私は長年のゾンビストだけれど、これほど完成度の高いゾンビ作品はなかなかお目にかかれるものではない。
もしもロメロ御大がご存命であったなら、本作を絶賛するに違いないと思う。
(ゾンビが走るところはきっ>>続きを読む
作中の登場人物よりも、視聴者の方が事情を分かっている状態が延々と続くため、いつまで経っても物語が想像を超えない。ドライブしないのだ。
恐らくは、何の繋がりもなかった主要人物たちがいつの間にか何らかの>>続きを読む
プレイヤーとなる人々それぞれの事情が、どこから生まれているのか、それがリアルな現実と地続きになっていて、絵空事ではない物語の推進力にも繋がっている。
これは韓国というお国柄というわけじゃなく、日本にも>>続きを読む