前作同様、引き出しのやたら多いアクションに加え、叙情的な演出で見応えあった。
防弾スーツへの絶対の信頼を置いたガンアクションも必見()
ガンアクションはIMAXだと音圧や振動がビリビリ響いてきて、臨>>続きを読む
10年前に読切を読んでからずっと自分の中の直視できない何かを意識させてきたが、遂に心を決めて鑑賞した。
相変わらず心を掻き回されながらも、主人公の石田が、10年前に読んだ読切からさらに前に進む姿に、心>>続きを読む
息をつかせぬ展開、考えさせるテーマ、3期への伏線と、見応えは充分
シビュラと法の在り方を問う納得のストーリーで大変良かった
野クルメンバーが社会人をやってることになぜか親近感を感じつつ、アニメ版では見られなかった壁を乗り越える姿に歓びを見出した
仮面ライダーのスペックを考えるとテレビ版よりこっちの戦闘シーンの方が正しいのかな…とか思ったり
ストーリーが進んでいくごとに変化するテーマを斬新な演出で構成している(気がする)
まさに売り文句通り「最先端のカオス」
移民特有の母国語と現地語が混ざる言葉喋る演出マジですげえ
何よりもまず熱量が尋常じゃない
ジャズは全くわからないが、まさに「息を飲む」演出だった
ストーリーのテンポ、構成もよく、終始物語に釘付けになった
ハンカチ必携
歴史上の大事件の裏側、それを派手過ぎず、でもロマンを持って描いていて、引き込まれた
尺の都合か、中途半端な要素が多めに感じたが、ストーリーは面白かった
坂口健太郎がハマり役すぎる
7年にわたる仙台生活をところどころ振り返りながら鑑賞
佐藤健の気迫のこもった演技に鳥肌
原作はだいぶ前に読んだきりだが、それでも名シーンの連続や、新しい物語、大胆な演出に気がついたら息が止まっていた
劇中に涙腺込み上げポイントが何度もあって堪えるのが大変だった
クライムサスペンスのエグ味は残しつつ、二転三転するストーリー展開に、力 is powerなアクション、小気味良いコメディと、エンタメとしての完成度の高さを感じた
君の名は。、天気の子と比較すると少し物悲しいような印象
例のシーンはちょっと胸を掴まれる感覚だった
戦場に幻想を抱き戦争に向かう高揚感や、戦場の現実に打ちひしがれる悲壮感を、映像や音でありありと表現している
特に雪が降った時の静けさや少しずつ加速していく前進と、やけに印象的な情景があった
シリアスさと面白さとダイナミックさが良いバランスだった
ストーリーも飽きなかった
10年ぶりの続編ではあるものの、実家のような安心感と幾度となく耳に刻んだテンポで幸福な時間を過ごせた
10年ぶりの明石さんはなんだか感情豊かで非常に良かった
そして時間を本に例えるまとめ方はしっくり>>続きを読む
初めて映画の試写会に行ったからとか抜きにして、最後まで目が離せないほど楽しめる痛快な映画だった
アクション、コメディと要所を抑えていて間伸びすることもなく、二転三転するストーリーに魅入った