このレビューはネタバレを含みます
本当にノリが合わず途中で退席してしまいました…笑いのツボが悉く合わないというか、ユーモアのチューニングに違和感があるというか、端的に言ってもの凄く下品に感じてしまいました…編集もカットもVFXも、一個>>続きを読む
ファム・ファタールものは「この人なら人生狂っても納得だわ」と思わせる女性の魅力、その演出に作品の成否が直結する。焦らしの描写の積み重ねで妖艶さを増幅させる塩梅がかなり巧いなと思った。フォローしてる方が>>続きを読む
6年前に夫を失い、16歳になる息子と二人暮らしをしている女性の3日間を3時間21分かけて描いた映画。劇伴は一切ないが、延々と反復して続けられる家事の音が、いつの間にか一つのリズムを作り、長尺の映画の間>>続きを読む
素晴らしかった。この監督の作品を見るたびに"人と人との距離"について考えさせられる。映す人と映される人の距離、作品の中で惹かれ合う人達の距離、それぞれの引力が作用しあって、大切な何かが生まれる瞬間が捉>>続きを読む
運動と反復の心地よい映画だった。坂道をトラックで行ったり来たりするシーンが、なんとも言えず好きだった。
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前作に全くの思い入れがない私のような人間でも、最後には「グース…お前の息子立派に育ってるぞ…！」みたいな涙を調子よく流してしまう、非常によくできたTHEアメリカ映画でした。
前作のイマイチだった部分>>続きを読む
ベター・コール・ソウルからするとあり得なさすぎて、マジで夢オチありえると思って警戒してたが流石にそれはなかった
俺もめちゃくちゃにかっこいい名刺作りたい。遊戯王カードみたいなヤツ作ろうかな。
