ジェイク・ジレンホールのバーリトゥード
敵陣がどことなくFMWぽさあって
後半から愛おしくなってきた
最強なのは実はロードハウスで演奏してるバンドたち
生まれ変わって
海の上でジェイクとビール飲みたい
女の子にとっての初恋って
憧れや尊敬の延長で
堕ちていく流れ星みたいだけど
いつかは気づく
幸せは自分で掴まなきゃいけないんだって
メルボルンの老舗映画館の看板行事と言っても過言ではない、2010年から続くスプーン上映にて鑑賞
入場時に掴み取りさせられるスプーン
「たくさんあった方がいいよ」と増量
7割以上の客がセリフ完コピ>>続きを読む
時代の変化を追いながらも、彼女の変わらぬあたたかい眼差しがカメラを通してスクリーンに映し出されてきたこと。もう新作が出ないのは寂しいけれど、「落穂拾い」はわたしの人生のバイブル。
本気の転売屋と企業の戦い
コレクター精神と嫉妬心の塊だけど
とってもカラフル
イギリスの曇り空をそのままSFにした感じ
ディストピアの描き方はよかったけど
ストーリーもずっと曇り空で物足りなさ
真面目に音楽史なぞってて音がよかった
プロデューサーにトム・モレロがいたのも納得
このレビューはネタバレを含みます
マイク前でノイズが入ってイラついてるシンディ・ローパーが自分のネックレスが原因だってわかった瞬間も、ボブ・ディランがwe are the worldを自分の歌にできなくて悩んでるところを助けるスティー>>続きを読む
ミシェル・ヨーのクリエイターズファイルと
全のせベーグルの話
カリフォルニア出身の子が
インディアナ州で学校生活
送れると思ってる親が
まず間違ってる
このバンドの音がデスメタルじゃないみたいに
思いと行動がどこか裏腹な感じが複雑
近くにいて欲しくない系のうざキャラ
耐えられる体力のあるときに
いつか見るかもしれない
棄権タイム 00:20
マイルズ・テラーが
Not quite my tempo
だった頃の話としてはあり
これまでのラブコメ、青春ものに憧れを描けなかった
すべてのあなたたちへ
これからを生き抜く哲学であり
監督からの壮大なラブレター
カメラワーク、編集は
ウェス・アンダーソン
ノア・バームバック
スパイク・ジョーンズの影響か
出だし好調だが
どんどんブラックユーモア通り越してく
あらすじのミスリードに惑わされるなかれ
子育てとい>>続きを読む
それぞれの立場はあれど
対立からは何も生まれない
手と手を取り合って
協力し合うのだ
シャイなビル・ナイにクスり
時代を遡ったり
時空を超えたり
するのではなくて
今しか作れなくて
今しか得られない感覚を
忘れられないものに
ゴミ収集車の後ろに乗るやつ
やりたくて
回収業者のバイト面接受けたこと
と
棺桶自作しようとして
火葬場に規格を問い合わせした
とこまではある
箱紙パックの日本酒ではなく
ワンカップを飲んでる暮らしの横に
そびえ立つあべのハルカスは
なかなかこの色彩では描けないけど
少年たちは言葉にならない思いを地面に蹴りつける
際限ないfucking shitのニュアンスを
描こうとしたジョナヒルの挑戦
季節を追うごと花開くように
ヴァイオレットの学びとともに
変化する表情、声色
ひとつひとつのシーンが美しい
Adidas協賛で作ったストレンジャーシングス
脚本はジョン・ヒューズ色強め
マスタングの正しい乗り方と
エイリアンのデスプルーフ
女の自立と男のプライド
面と向かって話すと言葉は思いと裏腹に
正解はないので
みんな探してるやつ