ohanakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アラジン(2019年製作の映画)

2.3

CGのウィル・スミスと
ほんとうに青く塗ってる
ウィル・スミス

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

4.3

疾走感、滑走感よりも
家を飛び出したときに味わう
街でうずまくあれこれ
なんどもなんどでも
転んで立ち上がって
トリックが決まれば
分かち合える仲間

フィクションながら
リアルなスケーターたちが
>>続きを読む

壊れた魂(2013年製作の映画)

2.7

ストーリーが進むに連れて
浮き彫りにされていく
人間の醜いところ

ミステリーというか
ある種のホラー

慕情のアンソロジー(2018年製作の映画)

2.6

ストレートなセックス描写が意外
Netflixのインドシェア率が
どれくらいのもので
今同年代のインド人が
どんな恋愛観をもって
見ているのか
とても気になる

地上の星たち(2007年製作の映画)

4.0

天使にラブソングを
スクールオブロック
に次ぐ
あたたかい教師もの

監督としても
すてきなアーミル・カーン

君を探してた(2003年製作の映画)

2.4

ドラえもん頼りすぎのび太
からの成長

バスケの試合で
ワイヤーアクション炸裂
インド感なくて新鮮

あなたを夢みて(2012年製作の映画)

2.4

本能的に遺伝子を嗅ぎ分ける
とは言うけど
「闇がある人に惹かれる」
って
ダメ男好き女子発言の
あぶなさよ

さらに同僚のキャラ濃いこと
ウォッカでぶっとびすぎて
主人公がまともに見えてくる

ボンベイ・トーキーズ(2013年製作の映画)

3.5

映画愛、歴代俳優陣へのリスペクト、現代思想のつまった濃厚な4編

紅白ばりのエンディングは
全インド映画好きが泣く

レインボー(2015年製作の映画)

3.1

わたしだって
シャールク・カーンに会いたいよ
って共感だけで見ちゃう

ラクダに乗って
村の映画館っていうか
野外上映会みたいなのしてるとこ
ポスターが鬼ツボ

オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

3.8

バッドマン風のクリシュナが
後のパッドマンになるまで
よくできてるぞ!

アクシャイ・クマールは
インドのクリスチャン・ベール
と認識

ムンバイ・ダイアリーズ(2010年製作の映画)

3.3

ステンドグラス
屋根をたたく雨
無口の隣人
まるで7、80年代の
日本歌謡曲の世界観

夢追う洗濯人と
画家のスピーチが
この作品の真髄

平方メートルの恋(2018年製作の映画)

2.7

ムンバイ背景に
ヒップホップなPV風イントロで
ぐんぐん吸い込まれてく

価値観の擦り合わせ
歩み寄り
現代的な思想で生きてても
嫉妬や恋に落ちる瞬間って
まるで古典的
きらいじゃない
人間らしさ

私たちの予感(2017年製作の映画)

3.6

インド版ビフォアサンライズ

シャー様の胸板

EDMで求愛が成り立つボリウッドのすごみ

ピクー(2015年製作の映画)

2.7

終始便秘トークでつづる
父娘のロードムービー

親の介護、仕事、結婚
将来への不安が便秘と比例して
描かれていたの、か?

タヌーはマヌーと結ばれる(2011年製作の映画)

2.7

美男美女だらけー
(主人公をのぞく)
ちなみに主人公役は
「きっとうまくいく」の
動物写真家

インド風猟奇的な彼女
といったところ

ディア・ライフ(2016年製作の映画)

3.9

amit trivediの
インディーフォークな曲と
踊らぬボリウッドの確立

母と娘の確執って
文化、国問わずどこも同じにあるな

HICK ルリ13歳の旅(2011年製作の映画)

2.3

田舎暮らしのビッチが
ほんとによくハマる
ジュリエット・ルイス

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

2.4

劇中の試写会でみる作品が
ミラ・クニス&アシュトン・カッチャー
リアーナ
がでてて笑