疾走感、滑走感よりも
家を飛び出したときに味わう
街でうずまくあれこれ
なんどもなんどでも
転んで立ち上がって
トリックが決まれば
分かち合える仲間
フィクションながら
リアルなスケーターたちが
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ストーリーが進むに連れて
浮き彫りにされていく
人間の醜いところ
ミステリーというか
ある種のホラー
ストレートなセックス描写が意外
Netflixのインドシェア率が
どれくらいのもので
今同年代のインド人が
どんな恋愛観をもって
見ているのか
とても気になる
天使にラブソングを
スクールオブロック
に次ぐ
あたたかい教師もの
監督としても
すてきなアーミル・カーン
ドラえもん頼りすぎのび太
からの成長
バスケの試合で
ワイヤーアクション炸裂
インド感なくて新鮮
本能的に遺伝子を嗅ぎ分ける
とは言うけど
「闇がある人に惹かれる」
って
ダメ男好き女子発言の
あぶなさよ
さらに同僚のキャラ濃いこと
ウォッカでぶっとびすぎて
主人公がまともに見えてくる
映画愛、歴代俳優陣へのリスペクト、現代思想のつまった濃厚な4編
紅白ばりのエンディングは
全インド映画好きが泣く
わたしだって
シャールク・カーンに会いたいよ
って共感だけで見ちゃう
ラクダに乗って
村の映画館っていうか
野外上映会みたいなのしてるとこ
ポスターが鬼ツボ
バッドマン風のクリシュナが
後のパッドマンになるまで
よくできてるぞ!
アクシャイ・クマールは
インドのクリスチャン・ベール
と認識
ステンドグラス
屋根をたたく雨
無口の隣人
まるで7、80年代の
日本歌謡曲の世界観
夢追う洗濯人と
画家のスピーチが
この作品の真髄
ムンバイ背景に
ヒップホップなPV風イントロで
ぐんぐん吸い込まれてく
価値観の擦り合わせ
歩み寄り
現代的な思想で生きてても
嫉妬や恋に落ちる瞬間って
まるで古典的
きらいじゃない
人間らしさ
インド版ビフォアサンライズ
シャー様の胸板
EDMで求愛が成り立つボリウッドのすごみ
終始便秘トークでつづる
父娘のロードムービー
親の介護、仕事、結婚
将来への不安が便秘と比例して
描かれていたの、か?
美男美女だらけー
(主人公をのぞく)
ちなみに主人公役は
「きっとうまくいく」の
動物写真家
インド風猟奇的な彼女
といったところ
amit trivediの
インディーフォークな曲と
踊らぬボリウッドの確立
母と娘の確執って
文化、国問わずどこも同じにあるな
劇中の試写会でみる作品が
ミラ・クニス&アシュトン・カッチャー
リアーナ
がでてて笑