映画監督を目指す女性がまんまと乗っ取られる前半。仕事をもらうべく嘘を、自分を演じる主人公。
奮起して実家で自分で映画をとろうと頑張るうちに、家族の真の姿が見えてくる。口汚く娘を演じる主人公。
セリフ>>続きを読む
安藤サクラさんのダメダメぶり。ぶよぶよの身体に、表情のない顔と声。
新井浩文も、こういう役をやらせると本当にうまい。憎めないだめんず。
実家を追い出されてからの痛い痛い毎日。これでもかというくらい痛い>>続きを読む
貫地谷しほりの自分を抑えた演技と、山田真歩の自分の感情をたたきつける対象的な演技。
それは幼い子どもを捨てようとした自分、愛されてこなかった自分に自信が持てない実母であり、
かたや、7年育て上げた事実>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
プロポーズを受けた翌日、失踪した市子。彼女を探していくなかで市子の生い立ち、重ねてきた罪を、紐解いていく。うまい魅せ方だな、でも前半余計なエピソードもあったように思え、その分後半をもう少し時間を使って>>続きを読む
懸賞金が出る指名手配殺人犯を見かけたと言っていた父が、突然いなくなる。
前半は、父をさがす娘を描く。
途中から時がもどり、父の視点で物語は進む。
現実にニュースで報道されているような殺人事件の出逢い方>>続きを読む
見るのがしんどい、でも目をそむけてはいけない、何よりこれが事実に基づいているということに一番衝撃を受けた。
被害者が加害者になっていく、DVでも性被害でもよく聞くこと。
そして被害者が加害者に依存し>>続きを読む
韓国映画を台湾でリメイクした作品。
借金取り立ての最中、自分の頭でものを割ったりガソリン飲んだり。
目を背けたくなるシーンから、初恋へまっしぐらに向かっていく可愛らしいシーンを経て、ラストへ向かう。>>続きを読む
初めてのフィリピン映画
ストーリーは、本当にありがちな私にも書けそうなもの。
でも見てて普通に感動できる。
お母さんの演技がちょっと苦手でした。
評判がよかったので視聴。
繰り返しは見てるこちらも飽きてきてしまうが、劇中の漫画が良き。
殺し屋と彼に間違われた男の珍道中。
飛行機とかカーアクションとか、結構お金かかってるよなあ。
マンオブ東京として山P登場。
ベイビーブローカーを見たあと、視聴。
ポン・ジュノを語れるほど知識があるわけではないけれど、初の長編とは思えないほど、ポン・ジュノカラーがすでに出来上がっていたんだなと思った。
犬を食する文化が本>>続きを読む