「お前らは合わないから俺と結婚しろ」って言うんじゃなくて、「そんなこと関係なくお前と結婚したいと思った」って言える、知りたいのと聞かれて、「知りたいから聞いてるんだろ」って言えるシバ、ほんと罪深いな。>>続きを読む
この物語の主人公はきっと、弟の恵一なんだな。どこまでも腐り切った場所からは、夢が覚めるように抜け出さなきゃならない。村特有の同調圧力、コミュニティの狭さ、閉鎖感、これはやられる。横浜流星の前半のセリフ>>続きを読む
原作ファンで見るのを楽しみにしてた作品。しっかり笑えてしっかりおもしろい。エピソード一個が強烈におもしろいし、狂児と聡実の2人だけの雰囲気もいい。他のヤクザに怖がって狂児にベッタリだった聡実かわいいし>>続きを読む
前作も見たけど今作も最高!伏線回収がほんとにうまいな。すっごい気持ちいい。余すことなく回収してくれて、出番のない伏線がいない。展開も毎回予想外の方向に行ってくれて、おもしろい。相変わらず、SNSでここ>>続きを読む
構造はおもしろかったと思う!さすが東野圭吾作品。はじめの方は東野さんの作品だからっていろんな線を想像したけど、犯人とかは見てるとなんとな〜く見当はつくかな。自分の中で少しハードルをあげすぎた。岡山天音>>続きを読む
お兄ちゃんの永山絢斗が最高だった。前半の卓球、映画、古着巡り、始発で帰る朝、そんなキラキラの中にいた時間が綺麗すぎて、後半がとってもしんどい。演技演出に若干気になるところがあったかなあ、けど特殊メイク>>続きを読む
適度にハラハラさせてくるから、飽きずに見られる。行きはベッキーの言動にちょっと腹立つけど、極限状態でのあのポジティブさは励まされるかも。展開も衝撃的だったな。
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24.01.07
初ゴジラだったけど、VFXなるものが本当にすごい。ここまでリアルなのか、、迫力がすごい。これは絶対に見れるなら映画館で見るべき。「死ぬための戦いじゃない、未来を生きるための戦いだ」命を捨てるのではなく>>続きを読む
なんだって、誰だって、誰かにとって一番かもしれない。そう思えるだけでちょっと、前を向ける。ねずみが若干怖いけど、ストーリーよくできてるし、コメディマッチしてておもしろかった。ルドルフは完全にお父さんだ>>続きを読む
ストーリーが多いなあとは思うけど、過疎化している離島の医療の、最悪の結末はこの状態なんだというのはしっかり伝わると思う。判斗先生の正論はその通りだけどね。改めて、コトー先生がいなければ、この村の人たち>>続きを読む
人間が死を恐れなくなった結果として、欲望の塊のような会長を持ってくるのが良かった。永遠に眠り続けるヒョンスクと、永遠に眠れないソボクの対比が印象的。生まれた意味、何かになりたい、そんな人間性を持って生>>続きを読む
人間も野菜も同じで、いいとこ取りじゃない、にがいところもあまいところも、全て含めてそれの魅力だよね。woody調のお家がかわいいし、野菜料理もほんとに美味しそう。2人にしかないコンビの雰囲気もいい。林>>続きを読む
作画がとっても綺麗。みずみずしい。設定もよくできてると思う。シンプルで見やすい。鈴鹿くんの声、優しくて好きだ。なんで今ガラケーなんだろって思ったけど、時間の経過をわかりやすくするためか。妹とさよならす>>続きを読む
はじめコメディかと思ったら大号泣だった。「人生は自分で生きていかなきゃならない」けど、独りじゃない。主人公が自分の過去を受け入れられた時、額の傷を隠すのをやめた描写がよかった。リメイク版らしいから、オ>>続きを読む
傘の使い方が印象的。修弥いいなあ〜。声が素敵。あと、時より山田涼介に見える笑 物語はもう少し捻りがあってもいいかなあ、ちょっと薄弱に感じた。「修弥には、青空が似合うね」青空が常に広がってるわけじゃない>>続きを読む
百合の丘がとっても綺麗で、特攻隊員の人たちが、各々自分の愛するものと飛び立っていくシーンは感動した。特に彰が持っていったものも。ただ、あまり百合に感情移入できず、特攻隊員への台詞回しとか配慮がなかった>>続きを読む
2人の恋愛模様がすごくリアルで、胸が抉られるような気持ちになる。疑り深い渉が抱いた夢、覚めてしまうんじゃないかと言う恐怖。渉が唯一例外になった恭一の夢、そんな夢と現実の狭間でもがいていた2人がまさに、>>続きを読む
これまでのディズニーキャラクターがたくさん出てきてすごいテンション上がった!「ショーを続けなきゃ」これからも、たくさんの素敵な作品と出会えることを願って。
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23.12.15
声優が豪華だし、本当歌がいいねえ。苦しいこともあるけど、夢を見ることは自分の中の一部で、大切なもの。夢を肯定してくれるような、前向きになれる作品。100周年だからこそだね。スターがもうとってもかわいい>>続きを読む
信じることを徹底的に描いてる。信じたい、信じてほしい、信じられない、どうしようもできない、わかってもらえない、自分じゃどうしようもできないそんな感情、怒り。人によって怒りってそれぞれ。たとえわかっても>>続きを読む
なんかね、ずーっと不穏。とにかく不穏。終わらない週末から抜け出す、状況を好転させるには、祈ってるだけじゃだめ、行動しなきゃ。
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23.12.13
「必要な分だけ食べれば、全員行き渡る」のに、下の層の人は食べられていない。自分が良ければいい、そんな欲で連帯感でないものが生まれていく。社会への皮肉だな。伝言のパンナコッタ、大事なものを少女にわける、>>続きを読む
ウォンカの帽子は、魔法のようになんでも出てくる。お金はなかったが、帽子いっぱいの夢がウォンカにはあったんだ。世界が受け入れてくれないなら、僕らが世界を変えようという発想、「素敵ことはいつも夢から始まる>>続きを読む
長回しが魅力的。特に最後の終わり方が好きすぎる。大真面目にふざけてるのがいいな。年末にぴったりだし、小物たちも効いてる。キャストも豪華だ〜、その中でもハナさんがいっちゃん好きだった。
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23.12.>>続きを読む
前半のセリフが後半に効いてきたりして、おもしろかったな。写真の使い方がよかった。おやおや?なとこもあったけど、アクションとかキャストは最高。AIはほぼ間違いはないだろうが、AIにしかないウイルスやバグ>>続きを読む
大学の講義で。吹き替えが井浦新と窪塚洋介の「ピンポン」コンビでよかった。なぜ、ザイールは決行したのか。スーハのセリフに「テロは犠牲ではなく単なる復讐だ」というのがあった。彼は一度テロを思いとどまった。>>続きを読む
間の使い方がうまい。絶妙でおもしろい。演出も、桜井としての情報の中にコンドウが入ってしまっていたり、最後の桜井の服は、彼とコンドウの二つが混ざっていたり。入れ替わることで、自分の人生を客観的に見ること>>続きを読む
展開は適度にハラハラしつつのコメディもあったりで飽きないし、最終予想外の人が持っていったりでおもしろかった。綾野剛と岡田准一お二人とも最後まで行きすぎ。タイトルも大喜び。矢崎が工藤に「お前は俺と同じ」>>続きを読む
相変わらず脚本と伏線回収が秀逸。はじめ、「お客様じゃありません」と乗船してきた盤若が、沖方に「ここのクルーは客の部屋に居座るんですか」と告げたり、表現の仕方が好み。もっと坂元色満載のセリフと、ミステリ>>続きを読む
命の操作は決して人間がしていいことではない。だからこそ、人の手で一旦心臓を止めるということ、その責任や重圧、再鼓動が来ない時の恐怖は計り知れないな。落ち着いたテンポ、犯人も意外で、命がなくなる怖さを描>>続きを読む
耳のシーンがすごい印象に残ってる、、蝉がカッコ良すぎたことだけは覚えてる。
「何もなくても、生きろ」見返りを求めず、ただ、誰かのために行動できる山本は、間違いなくラーゲリーの希望だった。山本から広がっていった希望は、周りの人に影響を与えて、巡り巡って彼の遺書は家族に届いた。彼>>続きを読む
事件一つ一つが最後しっかりつながって結末までいくのがよかった。さすが、映画って感じの規模感。入間みちおと坂間千鶴の絡みもっと見たかったかも。映画もおもしろかったけど、ドラマがベストかな!次は2人とも裁>>続きを読む
安定のリアル描写もありつつ、さすがLevel2。アクションすごいし、日岡の片目つぶりながらの銃撃えぐかっこいい。鈴木亮平の怪演も。大上の仕事を引き継いだ日岡は、大上と違ってやっぱり正義を信じてた。根底>>続きを読む
ドラマのオープニングからの入りが好きだったんだけど、それが映画もそのままですごい嬉しかった。ゆとりとZ世代が交わる時が来たか、、って感じでアップデートに四苦八苦したり、逆にそれに納得もしたり。安定のみ>>続きを読む
時々演出の仕方とか台詞に、現実に引き戻されたとこもあったけど、伏線しっかり回収してくれてよかった!宇多田ヒカルの主題歌が刺さる物語で、感動。堺雅人と高畑充希お二人の演技が自然で最高。一色先生の先生像は>>続きを読む