安定のリアル描写もありつつ、さすがLevel2。アクションすごいし、日岡の片目つぶりながらの銃撃えぐかっこいい。鈴木亮平の怪演も。大上の仕事を引き継いだ日岡は、大上と違ってやっぱり正義を信じてた。根底>>続きを読む
ドラマのオープニングからの入りが好きだったんだけど、それが映画もそのままですごい嬉しかった。ゆとりとZ世代が交わる時が来たか、、って感じでアップデートに四苦八苦したり、逆にそれに納得もしたり。安定のみ>>続きを読む
時々演出の仕方とか台詞に、現実に引き戻されたとこもあったけど、伏線しっかり回収してくれてよかった!宇多田ヒカルの主題歌が刺さる物語で、感動。堺雅人と高畑充希お二人の演技が自然で最高。一色先生の先生像は>>続きを読む
正義って何なんだろうなって思う。警察の正義を信じてた日岡の、正義への迷いとか本当にそうだよな〜ってなる。そして役所公司が最高。ずっと広大呼びだったガミさんが、仮面を取って話した最後に日岡と名前を呼ぶの>>続きを読む
原作知らないけど、おもしろかった。「おかえり、ペコ」が最高。努力で埋まらない才能、つらすぎて刺さる。スマイルにとっていつまでもヒーローなペコ、関係性もいい。
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23.11.08
郵便の音、鳥のさえずり、桜の吹く音、風のささやき、子どもの声。私たちの日常にある音、景色は、差別なんかがある世界の中に、嫌味なほどに輝いて映る。これを見るだけでも、私たちは生まれてきた意味があるんだ。>>続きを読む
あるシーンから一気に転調していく感じが痺れた。そこから、最初に感じていた小さな違和感たちがつながっていくのがいい、最高。種明かししつつのコメディ感もおもしろい。コメンタリーまで見たけど大泉さんの話おも>>続きを読む
初めて見ると思ってたけどなんか見たことあるような気がする。いやあいいなあ〜。テンポも良くて約2時間半あっという間。伏線回収も見事で気持ちいい。さすがだな。「無様でもいいから、生きろ。」死んで逃げたこと>>続きを読む
宇崎さんの存在感がすごい、あのシーンがあるからこそ最後締まった気がした。予想と違ったストーリーだったけど、暗い牧本の部屋で唯一色付いている金魚だったり、好きな演出もあって良かった。牧本の粘り勝ち。神代>>続きを読む
伊勢谷友介の溢れ出る才能感がピッタリすぎて軽率に恋。堺雅人の色気もやばい。髪ボサボサなのもいい。原作読んだことないけど、こんな感じなのかな?スピッツの魔法のコトバもいいなあ。
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23.10.26
小さい時に見て感動したことを今でも覚えてる。好きだったな〜と思い久々に見た。役所さんいい演技するなあ。パコと一緒に成長していく姿が素敵だ。弱くても、いいじゃないか。
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23.10.24
CGとかのクオリティがすごい。だからこそ、妖怪たちもより愛着湧いた。怖すぎるの苦手だからデザインも好み。そして初々しさもあって、続きを仄めかす感じも良かったな。神木くん思ったより出番少なかった!主題歌>>続きを読む
「割れないことに、価値がある」素敵な言葉。がんばれ、って意外と重たいセリフだな。「ツレ」「はるさん」って言い合える関係が素敵で、序盤のツレはめっちゃかわいかった。2人ともいい声。誰でもなるうつ病のこと>>続きを読む
怒涛の関西弁とカット数の多さで、どんどん世界に入っていけた。ネリとジョーのコンビ感最高なだけあって、漢字が書けないジョーの「たのしいしゅうまつありがとう」がジョーらしすぎて泣けた。曼荼羅のタクシー出す>>続きを読む
いろんなところに小さな笑いがあったから、クスッと笑えて、尚且つオチもいい。BGMがいい味出してる。好きだなあ。速水いいなあドラマも映画もどっちもいい。
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23.10.07
いやあ最高だった。普通の画面で見ても伝わる音の振動、迫力、緊張感。絶対この作品は映画館でみたい。カーアクション含めスタントなしとか考えられん。息を呑む、すーごい。トムクルーズの誰かを救うとことかは包容>>続きを読む
王道展開で見てて気持ちいいし、コメディなセリフにはちょっとクセがあってそこがいい。あと、アクションシーンのカットの繋ぎ方がすんごいかっこいい、見てて楽しかった!みんな癖強めで個性丸出しなんだけど、特に>>続きを読む
今回は信と羌瘣のコンビネーションがよりパワーアップしてて本当にカッコよかった。そして毎回BGMが良くて鳥肌が止まらない。嬴政を守るため必死で戦った紫夏たちに鳥肌。童から飛信隊に呼び名が変わるのもよかっ>>続きを読む
キングダム3の予習のために鑑賞。めっちゃよかった。信の前作と今作からの成長もすごい感じられたし、アクションのレベルもすごい。これだけでも見応えある。「無理って、だってお前はまだ生きてるじゃないか!」こ>>続きを読む
親子でもお互いの心まで完全に理解するのはできない。子どもも1人の人間でちゃんと見てる。だから、理解することを諦めちゃダメだ。この作品ではさまざまな問題提起がされていた。この世界にもまだまだたくさん問題>>続きを読む
どこまでが愛で、どこからが執着なのか、その境目ってはっきりしているようで曖昧だよね。自分の愛と同じ量の愛を求めてしまうものだけど、たとえ帰ってこないと分かっていても、愛がなんだとマモちゃんを想い、愛し>>続きを読む
この中にたくさんの自分を見た。辛くて苦しい。反面教師にして、あんな風にはならないと心に決めていたとしても、どこか自分の中にもその欠陥があるんじゃないかという不安、そして見つけてしまった時の絶望感。だか>>続きを読む
あくまでゾンビがメインではなく、自分らしく生きることが主軸で、絶望的な状況がポップに描かれていておもしろかった。サメゾンビに足生えて襲ってくるの予想外すぎて怖い笑 「やりたいことができないくらいなら、>>続きを読む
『一つ目が「恋愛」って感じで、二つ目が「友情」って感じ』人の抱える感情は、ひと言では言えないと思うのだけど、この作品は登場人物の心情の描き方が本当に丁寧で。長回しだから会話の間もリアルで、みんな纏う雰>>続きを読む
変わらない毎日が続いていく今から、自分のことを第一に考えていた吉川が、タイムループを経て仲間の大切さに気づいていくのがいい。だから後半の方はいいチーム感が流れてた。漫画と重なる感じも最高!部長にプレゼ>>続きを読む
優太の最後の表情がすごい。今までと全く違うのがわかる。おっちゃんの心にのしかかるものを、最後は綺麗な夕日として3人で見てるように描かれていたのがいい。
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23.07.26
頭を空っぽにして見られる!終始シュールだけど、愛すべき無駄なこととか目に見えないものを、頭ごなしに否定しないこととか、いろんなものがひっそりと、だけどはっきりとあってよかった。
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22.03.07
「裸足は自由の象徴やな」という言葉通り、あみ子はずっと裸足かサンダル。どこまでも自由だった。故に時に周りの人を傷つけてしまう。そんなあみ子とちゃんと向き合えたのは、お兄ちゃんだけなんじゃないかと思う。>>続きを読む
子どもにとっての親や大人の存在は大きい。話を聞いてくれない母親にたとえ自分が叱られたとしても、友達のためにノートを返しに行く姿が素敵。どこまでもまっすぐで、理不尽に曲げようとする大人に負けずこのまま育>>続きを読む
予告の感じと内容のギャップがあって、思ってたのと違う展開だった。ドラマが好きなこともあって鑑賞したんだけど、個人的に好きなコメディがほぼなかったのが少し残念。2人のコンビ感もうちょい欲しかった!ディー>>続きを読む
ネタバレを避けて無事見れたからこそエンドロールが楽しかった。一言では言い表せない、これだって答えをくれないような、余韻がすごい残る作品。あ〜おもしろかったな、あのシーンはああなんじゃないかって話すのが>>続きを読む
まずは公開できて本当によかった!全編通してアクションがすごい、かっこよかった。場地さんの場面は特に感動するんだけど、その分最後が駆け足で描き方が薄めかなと感じた。続編ありそう!
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23.07.14
会話間の絶妙な間とか、惹かれ合う心の距離が可視化されていたりがいいなと思った。お互いが二十六夜の月だったのか。本当に義足の女性のセリフがテーマだなと思った。だからこそ、謎のまま、これからを描いたのかな>>続きを読む
拳銃構える新さんが鬼かっこいい。見る前から犯人明かされてて追い詰めていく系だと思ってたから、自分的には予想外で面白かった。ただハラハラ度は1の方が強いかな。
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23.07.10
これ見たら、やっぱり悲しいままにしちゃいけないなと思った。彼ら自身がそう望んでるから、これからもこの優しい音楽のそばにいたい。おがりんの話聞いてからの伝言歌めっちゃ沁みたわ。
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23.07.09
心に重いものを置いていかれた。娘の楓が父をさがすことが中心に置かれてるけど、父も、犯人もさがしてた。ピンポン玉の使い方が印象的で、テンポ感もいい。
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23.07.09