夢を持つことは美しいことという前提のもとに、その陰の部分が丁寧に描かれていてとても好感を持てた作品。
人は小さな成功の後、舞い上がってしまうもの。自分を過信してしまい、その大きな理想とのギャップに焦>>続きを読む
全カット素晴らしい。
色使いとかはそれぞれ意味があるんだろうな。そんなことを考えながら見てた。
色んな愛の形が、最後につながるお話。
ダラスバイヤーズクラブの監督で、あっと言う編集がたくさん。
ストーリーも見事でした。
とても良いラストだった。
田辺さんが女性を拒絶している部分の演出なんかは、細やかでナチュラル。
死を覚悟し、突き進むしかないと行動する二人はめちゃくちゃかっこよかった。
空想?夢?と現実を行き交うところで少しわからなくなった。三池さんの印象が劇的に変わった一本
とても楽しかった!
撮影、アクションの演出が良いと思う。
90分と短くてテンポも良かったけど、キャラクターごとのパージの理由が薄かったのがほんの少し残念かなと。
編集が独特だったな〜。でも、気持ちの良い感じ。
主人公に降りかかった、救いようのない悲劇が少しでも救われて良かった。
ぬるっとスタローン出て来てびっくり。
グルートとロケットの声優のクレジットをみてまたびっくり。
しょっぱなのタイトルロールからぶちかましてて、とても良かった
原作ファンでなかなか忠実に仕上がってたなぁと。原作が濃いため、映画はいい意味でまとまってて、悪くいうと少し淡白。
二階堂が染谷将太でどうなんだろうって思ってたけど、抜群でした。さすが!
前後編って>>続きを読む
めちゃくちゃ楽しい。
コングが男前すぎて、男が惚れる男だった。
エンドロールは反則ですね。あれは
妻が死んだのに悲しまないのではなく、悲しめない男が徹底的に自分を探し続ける物語。
その過程がそのまま人生で、トライアンドエラー・破壊と再構築なんだと感じられた。
タイトルは何を指してるんだろうなーと>>続きを読む
何を犠牲にしても、トランペットの道を貫き通した姿がカッコよかった。
イーサンホークの目にやられた。
ブルーに様々な要素を合わせた、画面はとても美しかった。
最後のこれはどっちだってのは、彼女が去っ>>続きを読む
伏線かなぁって感じるショットがたくさんあったけど、それを咀嚼することができなくて、少し悔しかった。
ストーリー自体は重めの、コメディーのようでおもしろかった
トミが戦う理由と、最後までなかなか降参しなかったこと、そして最後にタップしたことを考えると、ボロ泣き。
カメラワークで騙すようなものでなく、動きを見せたアクションそれに付随するカメラワークがめちゃくちゃ良かった!
ストーリーも兵器を持った悪との戦いとかではなくて、人の葛藤とそのぶつかりが描かれて、正解>>続きを読む
ヒロインが超ヒロインの映画は素晴らしいよねの再確認。
すごく楽しい映画だった。
主人公が急に勇敢になったのも、ティムバートンがちょっと出たがったのも、双子が最強なのに出し惜しみしてたのも、ヒロインが>>続きを読む
全く共感できないし、感情移入もできない。だけど、とても美しかった。登場人物も舞台も。
「秘密を共有できないなんて、友達とは言えないだろ」
「それが生きてる価値だもんな」
メモ。
デンゼルワシントンのアクションの中になんだこれっていう編集があったのと、高速の移動撮影のとこがかっこよすぎたのでもう一回見たい。
急に2人の立場が逆転してからの、男のしつこさが面白い。
ヒッチコック唯一のラブコメ?だけど、しっかりと伏線はって回収しているところはさすがだなぁと。
見つけられなかったけど、ヒッチコックはやっぱりど>>続きを読む
すれ違いすぎやろっておもったけど、美しい物語でした。
青柳さんの前田敦子感が拭えきれずに終わってしまった。無念
マーベル映画は色んなヒーローがいて世界が構築されてて、個々のヒーローが存在する世界観に細分化されている。
それが時々交わって濃密な物語を生んでいることを感じた作品。
ヒロインがすごくキュートだったり>>続きを読む