珍しくも、耳読していた原作よりもいい作品でした。堤真一がいい演技をしていました。
名作と言われている作品。原作を読んだことがありませんが、映画自体は並といったところです。
戦争の一側面を描き出しています。
原作を読んでからの視聴でした。原作どおりに再現しようとすればとても2時間半では収まりませんから、省略するしかありません。そうすると、原作で味わった楽しみが半減されるようで、満足度が低下します。
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悲惨であった。当事者ではない国が関わって払う犠牲とは、いったい何なのか。
一部、ストーリーに追い付けないところがあった。
クリムゾン・タイドよろしく、潜水艦モノは映画になりやすい。
監督の母が「歳取ると他人に迷惑をかけるようになる。」と言っていたことが耳に残りました。
ますます進む高齢社会、地域で助け合っていく必要を感じました。
終始、暗い風景、黒い世界でのシーンが多かったです。1990年版よりも、さすがにハイテク化が進んでいます。
1980年代ぐらいの映画だろうかと見ていましたが、もう少しく1977年製作でした。
艶な女性が登場し、当時の観客動員に役立ったと思われます。
クリント・イーストウッドが監督兼主演の映画です。結論、とても良かったです。他人にお勧めします。
もともと、何かの本を読んでこの映画の存在を知り、Amazonのウォッチリストに登録しておったものです。>>続きを読む
アメリカン人歴史学者と、ナチスによるユダヤ人大虐殺はなかったと主張するイギリス人作家との法廷闘争劇。いずれも、当時の直接的当事国ではない異国民同士の対決です。
美女役とのハッピーエンドで終了すると思いきや、悲劇的展開があって、本当の最後はMI6のMとの会話で終了するあたり、定番でした。
カジノにおけるポーカーゲームのルールを知っていれば、もっと楽しめたかも>>続きを読む
T-1000役に韓国人俳優、イ・ビョンヒョンが登場していることに、その躍進ぶりを垣間見た思いです。
アクション映画として、楽しめました。
第一印象は、国後があまり綺麗ではない、ということでした。
実効支配するロシア人にしても、ロシア本土で暮らした方がよりよい生活を送られるのではないかと想像しました。
パニック映画として楽しめました。
ほぼ同年代に作られた「ポセイドン・アドベンチャー」と似たシーンが複数あります。例えば、次のようなシーンです。
・パーティーが開かれていたが、その参加者が犠牲になっ>>続きを読む
ロシアの映画会社がアメリカの映画会社なみに製作していることに、まずは驚きました。また、飛行機や空港が地震や溶岩により損壊、焼失するシーンや、空中飛行中の避難者乗り移りシーンなど、結構な撮影費用を要した>>続きを読む
アクション映画の鑑賞として楽しめました。主人公のジェイソン・ステイサムという俳優を初めて知りました。