へっぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

世界に入り込んでしまう!こういうSFかなり好き。
知らない学問の知らない知識を分かりやすく説明してくれて面白く感じる楽しさがこの映画にはある。
最後のキーとなるフレーズが和訳なくて、え!教えてよ!って
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.7

はて、、すぎる。
難解ではないのに理解できない、、え、なんなんだろう
妻もその家族も胸くそなんだけど、、
理解しようともう一度観ようとも思えない、いずれこの映画の主訴が解るときがくるかもしれないし来な
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終始怖かった。ホテル従業員の勇敢さよ。
これが実話に基づいたストーリーなのか。
2008年とのこと、全然覚えてなかった。
避難経路をそのまま報道してしまったのはいただけないね…こうやって失敗から学ぶし
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

マット・デイモンとレオナルド・ディカプリオの顔が似すぎて、どっちがどっちなのか見分けるために、最初の30分を2回見た。
ずっとドキドキハラハラする!
結局あの手紙はどうなったの…
最後がやけにあっさり
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.0

俳優陣素晴らしすぎる。全員に心惹かれた!私の人生にも関わって欲しい。
特にマデリン役のナオミ・ハリスに釘付け。でも全員良すぎて俳優見たさにまた観ると思う。

ストーリーはすごい発想だなって印象。最後の
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.0

鬱っぽい気分のときに観ると引きずられておちる映画だ…
外吹雪いてるのに室内半袖で過ごすのがいかにも雪国って感じ。島国独特の距離感が伝わってくる〜
わかりやすいストーリーでもなければ、わかりやすいハピエ
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

漫画を読んだので映画も鑑賞。
結末を知ってても泣ける…かをりちゃんの優しい噓がもう、優しすぎて泣く。
そしていきものがかりの曲が不意打ちで、ほんとピッタリすぎて久しぶりに大号泣してしまった。泣いても泣
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「エルヴィスは建物を出た」、アマンダがこのセリフを言ったときに、ようやくお母さんとはもう会えないんだって理解したのかもなって思った。お母さんとの思い出がふっと思い出されて、でも教えてくれたお母さんはい>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

4.2

いい映画!主人公の優しさに泣けてくる。
ありのままに受け止めて拗ねないのが素晴らしい。
等身大で精一杯に生きる姿が胸にくる。
最後の歌のシーンでためてた涙が溢れ出ました。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

面白いし後半の巻き返しスゴ!
前半に、ん?ってなったところがきれいに回収してってくれる。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

チャックもケリーも強か。そして現実主義者なのでしょうね。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.3

もはやゾンビ映画
第2、3章みたいな無駄に長いアクションはなく、最後まで楽しめる。
アマプラで過去作見てから間を置かず本作品を観に行ったので楽しめた。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

松岡茉優ちゃんの美しさにどっぷり浸かれた。たまに出てくるもたいまさこで、ほっと一息つける。もっと出てほしいくらい!
知らない世界を観れるのが映画の良さだったわねと改めて気付かされた。

指揮者、ああい
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.2

よく分かんないな。そもそもなんで戦ってるのか、私が分かってないことに見終わって気づいた。
スミスが出てくると、百貨店クオリティの中にいきなり百均クオリティ出された気分になって白けてしまう…
これにまだ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.0

アクションがやたら長く感じる。ストーリー展開もじれったいので眠くなる…。デジタルなのかアナログなのかわかんない世界だな。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画に向けて観直し。
ネオが終始美しい。マトリックスを知る前の退廃的なネオが特に好き。
預言者役の人は、いい年のとり方してる顔だな〜素敵だな〜と思いながらみた。
自分で選んだ道(カプセルの色)とはいえ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

ふだん使わない部分の脳を使って観る映画だった!
世界観が独特で、初めて触れたので正直困惑してしまって、3話中はじめの2話はかけぬけて終わっちゃった…
けどこの世界に惹かれる人がいるのもわかる。私には修
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

人種差別の映画かなと思ったらそれだけじゃなくて、いい意味で裏切られた。お互いに諭し合ってるのが良い。
期待以上に良い映画。

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.8

5割ゾンビ映画かと思った。
え?まじで?って何回もなるけど、なるほどへー!って思うようになる。
最後の銃の解説あたり、話半分に観ちゃってよく伏線回収しきらんかったので解説を探します。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

生徒に手を出す教師はクソ!ましてや未成年に!という思いがふつふつと湧いてくる
その問題には重く触れないのと、主人公の思いっきりさが追い風となって、スッキリした!
やりたいことを今決めさせないで。
進路
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメより分かりやすくて私でも十分に楽しめた!
若人から青春を奪っちゃいけないんだよ、何人たりともね。っていう五条先生のセリフ、私が学生でコロナに青春奪われたなと感じてたらこのシーン泣いてただろうな。
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

5.0

この時代の衣装も車もすべてかわいい!
それはさておき理不尽な力に屈したくなくてたたかってる姿に自分を投影してしまって、主人公にもその一家にもすごく心揺さぶられた。何もかもが響いてきた!
主人公のパート
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーの8割「はぁ」って感じだったけど最後かっこよすぎるんですが…

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.5

未知のものに触れて心動かされたときの感動はひとしおでしょうな

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

1:30:00~
仕事に出っぱなしの父とか
なぜか家に帰らない上司とか
家で評価されないゆえのことなのかもと思った
なんかしか家庭に問題をかかえている人々は
腹にためてないで本音で配偶者と話し合えばい
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